カメの冬眠の準備とやり方の実例を紹介!【毎年冬眠させてます】

水棲ガメの飼育
・カメってどうやって冬眠させる?
・カメの冬眠の準備について知りたい!

このようなカメの冬眠の仕方について気になる方のための記事を書きました。


この記事を読んで欲しい方
・カメの飼育初心者の方
・カメの冬眠の仕方の実例を知りたい方



僕は17年間カメを飼い続けています。


基本的に冬は毎年冬眠で超えさせていますね。


そろそろ僕の飼っているカメも冬眠に入るので、


その準備と冬眠の仕方について書きたいと思います。


記事の内容
・カメを冬眠させる前に確認すること
・カメを冬眠させるときの準備
・カメを冬眠させるときの注意点



この記事を読むことで冬眠をさせるときの助けになれば嬉しいです。


水棲ガメ
この記事では僕の飼っているカメの経験談を元に書いています。
なので、水棲ガメについての話がメインになっています。
水棲ガメとはリクガメ以外の水辺を好むカメのことでイシガメやクサガメなどが当てはまります。



カメを冬眠させる前に確認すること

まず、カメを冬眠させる前に確認することについて書きます。


あなたの飼っているカメが、

冬眠させてもよいか、それともダメか



ですね。


一般的には以下のような特徴を持つカメさんを冬眠させることは推奨されていません。


・元々熱帯に生息している
・生後2年以内の子カメ
・家に迎えて間もないカメ
・歳をとって弱っているカメ
・健康状態が悪いカメ
・夏から秋にしっかり餌を食べなかったカメ

カメの飼い方がよくわかる本



これらの特徴のあるカメさんは冬眠に耐えることができず、死んでしまう可能性があります。


まずは自分の飼っているカメさんが冬眠できるかどうかの確認をする必要がありますね。

カメを冬眠させるときの準備

では、カメを冬眠させることを決めてから、

カメを冬眠させるときの準備について毎年のルーティンを書きたいと思います。


冬眠の準備
① 11月に冬眠の準備をする
② 飼育ケースを冬眠用に切り替える
③ 冬眠させる周りの環境



カメの冬眠の準備にはこの3つのポイントがあります。



ではそれぞれ簡単に説明していきますね。

① 11月に冬眠の準備をする

いつ冬眠の準備ってさせるの?



まず準備を始める時期についてです。

冬眠の準備をする時期は11月です。


僕は、


最高気温が20度以下となり屋外飼育が困難になってきた頃に冬眠の準備を始めます。


ちなみに水棲ガメの場合、水温が10度以下になると自然と冬眠を始めます。

僕の飼っているカメも11月中旬から12月の中旬の間のどこかで毎年冬眠を開始していますね。




冬眠の準備についてですが、

冬眠の準備
・飼育ケース
・周りの環境



の2つのポイントがあります。


次に紹介していきます。

② 飼育ケースを冬眠用に切り替える

まず、冬眠のときの飼育ケースですが、


僕は毎年こんな感じで冬眠させています。


冬眠のときの飼育ケース
・水を深めに入れる
→水の中で冬眠させるため
・砂利石
→カメが落ち着く
・水槽を狭くする
→広いと動き回れて落ち着かなくなる
・フタをする
→光が入らないようにする
・透明じゃないケースにする
→光が入りにくいようにする



このような飼育ケースで冬眠させています。



画像だとこんな感じで冬眠させています。


(明るくしたら起きちゃいました笑)



まず、カメさんは土か水の中で冬眠します。


土は処理は大変そうということで僕は水の中で冬眠させています。


水の中で冬眠させる場合、カメが浮かびあがらないように甲羅の高さ2つ分くらいの水の深さにします。


呼吸できなくなって死ぬなんてことは毎年ないですが、一応カメがすぐに上がれるくらいの水の量です。


水槽があまり大きくない方がいいです。


冬眠中に動けてしまうと落ち着かないですからね。
(僕はレンガでさらに狭くしています)


あと、暗くて静かな場所に配置するときに水槽が小さい方が何かと便利ですよね。


また、光が入ってしまうのでできれば透明じゃない方がいいかなと考えています。


そしてさらに光が入りにくいように蓋をします。


完全にフタをすると空気が入らない&カメの安否を確認できないので少し空けています。


砂利に関してはどっちでも良いと考えています。


僕も今年から砂利は使う割に利点が少ないということで不採用にしています。



普段は暗くしています。

③ 冬眠させる周りの環境

最後に冬眠をさせるときの周りの環境について書きたいと思います。


条件としては、

冬眠させるときの周りの環境
・常に明るくならない場所
・水温が10度以下になり続ける場所
・カメの安否を気軽に確認できる場所 ・うるさくない場所



この4つがあるかなと考えています。


僕の場合は、


廊下にカメの冬眠用の飼育ケースを設置しています。


まず、暖房のきいている部屋はアウトです。


カメの体温も上がり中途半端に活発的になります。


記事の最後に冬眠の注意点を書いていますが、

中途半端な冬眠はカメのエネルギーを使うため弱る可能性が高くなります。



僕は暖房を効かせてない廊下に飼育ケースを配置しています。


また、廊下の電気をつけっぱなしにすることはないので常に明るくないです。


そして気軽に安否を確認できる。


ワンルームの我が家では、廊下が最も良い環境です。


自分の家の中の最適な冬眠スポットを探すことを強くオススメします。

カメを冬眠させるときの注意点

最後にカメを冬眠させるときの注意点について書きたいと思います。


カメさんの冬眠は少し間違えると健康に害がでてしまう可能性があります。


そんなことにならないためにも僕は以下のことに注意をしています。

冬眠の注意点
・飼育ケースは狭くする
・水をたくさん入れる
・定期的にカメの様子を確認する
・光が当たらないようにする
・水温が下がりすぎないようにする
・うるさくない場所で冬眠させる



この6つですね。


基本的に普通に冬眠をさせたら健康上問題ないと思います。

ちなみに生まれて数ヶ月の子ガメに関しては冬眠に耐えることができない可能性があるので、そもそも冬眠はオススメしないです。



下記の記事では、カメの冬眠に関する注意点について詳しく紹介しています。


よかったら読んでみてください。

カメに冬眠をさせるときの注意点を6つ紹介!【実体験】

まとめ

この記事では、冬眠させるやり方について紹介しました。


記事の内容
・カメを冬眠させる前に確認すること
・カメを冬眠させるときの準備
・カメを冬眠させるときの注意点



冬眠させるかさせないかは飼い主さんの自由だとは思いますが、


冬眠させるときはカメさんが弱らないように工夫する必要があります。


冬眠させるときにこの記事が役に立てば嬉しいです。


最後まで読んで頂きありがとうございます。


下記の記事では、カメの飼育の失敗談について書いています。
よかったら読んでみてください。

【17年飼育】カメの飼育の失敗談を8つ紹介!【これだけはするな】