カメの日光浴の時間は?ライトでいいの?【ダメな日光浴を例に解説】

水棲ガメの飼育
・カメにしっかり日光浴させたい!
・熱中症とか心配…

このようにカメの日光浴について悩んでいる方のための記事を書きました。

この記事を読んで欲しい方
・亀の飼育初心者の方
・亀の日光浴の時間が知りたい方
・亀の日光浴はライトで問題ないか気になる方



僕はミドリガメ(ミシシッピアカミミガメ)を17年間飼育しています。


日光浴については本で勉強しました。


また、実際の飼育でも日光浴のさせ方を理解しています。


この記事では、そんな僕の経験からダメな日光浴を例に、亀の日光浴について書きます。


ちなみにこの記事は僕の経験談なので、水棲ガメ(リクガメ以外に水辺を好むカメ)の話がメインとなっています。

この記事を書いている人
ミドリガメ(ミシシッピアカミミガメ)を17年間飼育しています。
これまで様々な飼育方法を試してきました。



この記事を読むことで日光浴で失敗することは減るはずです。

オススメしない亀の日光浴の例

オススメしない日光浴を例に亀の日光浴の方法について紹介したいと思います。


具体的にはこの4つがあります。

オススメしない日光浴
①ライトのみでの日光浴
②ガラス越しのみでの日光浴
③陸地での長時間の日光浴
④日陰のない日光浴



この4つの日光浴をしなければ、カメが不健康的になることはないはずです。


簡単に説明していきますね。

オススメしない① ライトのみでの日光浴

1つ目のオススメしない日光浴はライトのみでの日光浴です。

理由
ライトの紫外線量が少ないから



ライトの紫外線量ってかなり少ないんですよ。
(特に安い紫外線ライト)


なので、ライトのみだと不健康的になる可能性があります。


ライト+週に1,2回は太陽の光を当ててあげることが大切。
(カメの熱中症には気をつける)

オススメしない② ガラス越しのみの日光浴

2つ目のオススメしないカメの日光浴は、ガラス越しのみの日光浴です。

理由
ガラス越しの日光は紫外線量が少ない



もちろんガラス越しでもカメの体温を上げたり、体を乾かすことで病気の予防にもなります。


ただ、ガラス越しでの日光浴も紫外線量が少ないです。


なのでガラス越し+週に1,2回の外の光を当ててあげるべき。


ちなみに、僕は一時期ガラス越しのみ(時々網戸)でのみカメに日光浴をさせていました。


すると、ビタミン不足で元気がなくなって餌もあまり食べなくなってしまいました…
(かなりの失敗談です…)


すぐに屋外飼育に切り替えて、日光を浴びさせることで元気になりました。


ちなみに、週に1,2回ちゃんと太陽光で日光浴させる飼い方をしていたときは問題なかったです。


ガラス越しでの日光浴を過信するのはちょっと危険ですね。

オススメしない③ 陸地での長時間の日光浴

3つ目のオススメしないカメの日光浴は陸地での長時間の日光浴ですね。

理由
長時間の日光浴は体温が上がりすぎてカメが熱中症になるから



屋外飼育でカメの日光浴を観察すると、


陸地での日光浴と水の中で泳ぐ(日陰を作って水温が高くならないようにしている)ことを1時間くらいで交互に繰り返していました。


つまり、カメにとって長時間の日光浴は暑すぎてしまうので、定期的に体を冷やす必要があります。

散歩など外で日光浴させる場合は、1時間くらいで日光浴を切りあげるべきですね。

注意
仮に休ませるための日陰を作っても熱中症気味のカメがそこまで歩ける保証はないので、水辺のない場所で日光浴をさせる場合はよく観察する必要があります
絶対に放置してはいけません

オススメしない④ 日陰のない日光浴

4つ目のオススメしないカメの日光浴は、日陰のない日光浴です。

理由
水の温度が上がりすぎてしまってカメにとって休みにならない



先ほど陸場での長時間の日光浴は危険という話をしましたが、


水にすぐ入れるような環境で日光浴をさせるときには、水場に日陰を作るべきです。


長時間日光に当たった水はかなりぬるくなります。


それでは熱中症になってしまいます。


水の部分だけ蓋をするなど日陰を作るだけでも水温は上がりにくくなりますよ。


水の近くで日光浴をさせる場合も日陰を作ることも絶対ですね。

注意
5歳以下の子カメはまだ暑くなったら水に入る・日陰に行くことができないことがあります。
なので、5歳以下のカメを直射日光が当たる場所に放置は危険です。
(僕の場合は5歳以下までは屋内飼育で飼っていた)

亀が日光浴をする理由

ちなみに亀が日光浴をする理由って理解していますか?


一般的にはこの4つの理由があるとされています。

亀が日光浴をする理由
① 体温を上げる
② 体の殺菌
③ カルシウムの吸収をよくする
④ 代謝を高めて活発にする



僕自身も専門家ではないので詳しくはないのですが、


日光浴をすることで体温を上げて体を活発化さえることで餌を吸収しやすくするそうです。


また、日光浴で体を乾かすことで病気予防の効果もあるそうです。


つまり、これらの理由なら基本的にガラス越しの日光浴でも意味があります。


ただ、カルシウムの吸収をよくすることだけは紫外線が必要なのでガラス越しだけではダメなようです。


なので、普段はガラス越しの日光浴。


週に2,3回はガラスを通さない日光浴を数時間させる飼育方法でも亀は健康的になりますよ。


(実際、僕はそのような飼い方をしていた時期もあって今もカメは健康に生きています。)

まとめ

この記事では、カメの日光浴について僕の知識と経験をアウトプットしています。

オススメしない日光浴
①ライトのみでの日光浴
②ガラス越しのみでの日光浴
③陸地での長時間の日光浴
④日陰のない日光浴



とりあえずこれらの日光浴は危険なので、やらないように気をつけてください。


僕自身も専門家ではないので間違っていると思った方はご意見をください


最後まで読んで頂きありがとうございます。


下記の記事では、僕のカメの飼育でしてきた失敗談を紹介しています。
ぜひ読んでみてください。

【17年飼育】カメの飼育の失敗談を8つ紹介!【これだけはするな】