カメが冬眠に死んでる?【見分け方と死なせない対策を解説】

水棲ガメの飼育

「カメの冬眠は危険?」
「カメの冬眠は死に繋がるってホント?」

このような、カメが冬眠中に死ぬことを心配している人のための記事を書きました。


どうも、カメを17年間飼い続けている一般男性のぴろ(@sato0000006)です。



「カメは冬眠させると死ぬ可能性がある」

どうやらこのような話があるそう。


僕の場合、

ミドリガメ(ミシシッピアカミミガメ)を17年間飼育していて、

当たり前のように毎年冬眠させていました。


冬眠によるカメさんの死の可能性については最近知りました…

気になったので、

カメさんの冬眠の危険性について調べてみました。


この記事では、

「本で勉強した内容+僕の経験」からカメが冬眠中に死んでしまうことについてまとめました


また、カメさんが冬眠しているときに、

生きていることの確認の方法についても書いています。



この記事を読むことで、

カメの冬眠のお手伝いになれば嬉しいです。

この記事を書いている人
ミドリガメを17年間飼育しています。
これまで様々な飼い方を試してきました。
飼っているカメさんも健康で活発に活動しています



カメが冬眠で死んでるかどうかの確認

まず、

カメが冬眠中に死んでいるかを確認する方法について書いていきます。

簡単です。

触って反応があるかないか

ただ、

カメさんを少し起こしてしまうので、

頻繁に触ることはNGですが、

生きているなら、冬眠中でも反応があるはず


冬眠といっても、

ずっと眠り続けているわけではないです。

基本的には水温、気温が冷たくなることで、

カメの活動が鈍くなって、眠る時間が増えるだけ。


なので、触れば何かしらの反応をして

また眠りにつくか、じっとしています。


もし反応がないなら、

冬眠を中止させ、

体を暖めた後にすぐに動物病院で診てもらう必要があります。

カメを冬眠中に死なせない対策

では、

「カメさんを冬眠中に死なせたくない…」

という誰しもの願いをどうするか、、


その対策を僕の飼っているカメさんのためにもまとめてみました。

具体的にはこの4つの対策があります。

① カメの反応を定期的に確認する
② 冬眠に適していないカメの特徴を知る
③ 冬眠中の注意点を把握する
④ カメを冬眠させない

書籍で調べた内容+僕自身の経験を基にしています。

それぞれ簡単に説明していきますね。

① カメの反応を定期的に確認する

まず、

カメの反応を定期的に確認することが大切。

特に、この2つは定期的に確認するべき。

① 生存しているかどうか
② 様子がおかしくないか

動いているか確認したり、触ってみるなど生存確認は絶対必要。



さらに、様子がおかしくないかも確認します。

具体的には病気になりかけかどうか、

以下の症状などを確認します。

・カメが手足が伸びっぱなしになって動かない
・カメが水の中で浮いている
・目が腫れている
・皮膚の様子がおかしい

このように、

カメさんの様子がおかしいときは、

すぐに冬眠を中止して、

体を暖めた後に、

動物病院に連れて行くことが必要です。

② 冬眠に適していないカメの特徴を知る

次に、

冬眠に適していないカメさんの特徴を知ること。

基本的に、

・元々熱帯に生息している
・生後2年以内の子カメ
・家に迎えて間もないカメ
・歳をとって弱っているカメ
・健康状態が悪いカメ
・夏から秋にしっかり餌を食べなかったカメ

引用: カメの飼い方がよくわかる本

このような特徴を持つカメを冬眠させると、

不幸なことになる可能性が高いようです。

このような特徴を持つカメなら、

冬眠させない選択肢をとることが吉ですよ。


冬眠させない飼育については記事の中盤で書いています。



ちなみに、冬眠させてはいけないカメの特徴に関しては「カメの飼い方がよくわかる本」を参考にしました。
(カメの飼育についてめちゃくちゃわかりやすく記載されています)

③ 冬眠中の注意点を把握する

カメさんの冬眠中の注意点を把握しておくのも絶対必要です。


カメの冬眠を適当にさせていると、

ちょっと危ないですよ。

・飼育ケースは狭くする
・水をたくさん入れる
・定期的にカメの様子を確認する
・光が当たらないようにする
・水温が下がりすぎないようにする
・うるさくない場所で冬眠させる

具体的にはこのような冬眠に関する注意点があります。


また、

暖房の部屋で冬眠させるとカメが活発になり、

餌を与えないと危険だったりもします。

冬眠の注意点に関しての詳しくは下記の記事で紹介しています。
ぜひ合わせて読んでみてください。

カメに冬眠をさせるときの注意点を6つ紹介!【実体験】

④ カメを冬眠させない

カメを冬眠中に死なせない方法して、

冬眠させない

ことも考えられます。

もちろん温度管理など別の問題もありますが、冬眠による死亡は回避できます。


詳しい方法については次の項目で紹介したいと思います。

カメを冬眠させない飼育

次に、

カメを冬眠させない方法についてまとめます。


僕自身冬眠させない冬越しをさせたことがないので、

実体験ではないですが、

書籍で勉強した内容について書いていきたいと思います。



冬眠しない飼育方法には3つの注意点があります。

① 屋内で飼育する
② 紫外線ライト必ず利用する
③ 水温が24度~28度にする

カメがそもそも冬眠する理由は、

カメ自身が変温動物であるため、

外気温によって体温が下がり、行動が鈍くなるから。

つまり、寒い屋外飼育と冬眠させない飼育は共存できません。


また、

屋内飼育なので、

紫外線ライト・定期的な太陽光を浴びさせる必要があります。


最後に、

カメ自身の体温を上げるためにも、

水中ヒーター・ホットスポットライトなどを用いて、

水温を24度~28度にすることが絶対必要です。


カメを冬眠させない飼育はこの3点を注意していれば問題ないようです。

冬眠させない飼育については下記の記事で詳しくまとめています。
ぜひ合わせて読んでみてください。

水棲ガメを冬眠させない飼育の解説【本・記事を参考】

カメと冬眠って相性が良いの?

最後に、

「カメを冬眠させた方がいいのか、冬眠させない方がいいのか」

について書いてみたいと思います。


「冬眠させてはいけないカメの特徴を満たしていない」
「温度管理ができる環境」

が揃っていれば、

冬眠させても、させなくても問題ないので、

あとは飼い主さんが決めることかなと思います。


ちなみに、

僕自身はこのような理由から、

今のとこは冬眠という選択肢をとっています。

① カメの生活スタイルを変えたくないから
② ヒーターの管理の必要がないから
③ 冬眠させることは難しくないから
④ 自然界と似た環境になるから
⑤ 寿命がのびるから

これまで17年間も冬眠させた以上、

今更の変更は厳しいと判断しました。

他にも理由はありますが、、

詳しくは下記の記事で紹介しています。
ぜひ合わせて読んでみてください。

カメを冬眠させる理由【カメの飼育経験17年】

まとめ

この記事では、カメが冬眠中に死なせない対策について書きました。

① カメの反応を定期的に確認する
② 冬眠に適していないカメの特徴を知る
③ 冬眠中の注意点を把握する
④ カメを冬眠させない

シンプルでありますが、

良い対策になると思います。


ただ、

冬眠させないときの温度管理だけは注意ですね。


最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

下記の記事では、カメの飼育の失敗談について書いています。
よかったら読んでみてください。

【17年飼育】カメの飼育の失敗談を8つ紹介!【これだけはするな】