このような大学院生あるあるを読みたい方のための記事を書きました。
・大学院生の方
・大学院生の生活に興味がある方
タイトルからわかるように、
大学院生あるあるをまとめてみました!
ただし、
僕自身現在は修士課程の大学院生ではありますが、博士課程に進む気は0で、たいした研究成果もないです。
そうなのです!
僕は遊びもバイトもブログ運営もやっている研究おろそかなヘボ大学院生なのです。
この記事は、そんなヘボ大学院生目線のあるあるを研究室の友人と出し合ってまとめた記事となっています。
この記事を読むことで大学院生のことが少しはわかるかもです笑
目次
大学院生あるあるを12個紹介!
さっそくヘボ大学院生目線のあるあるを紹介してきます!
研究編と研究以外の日常編で12個のあるあるを選出しました!
② 研究室で遊びがち
③ 研究室の机が汚い
④ 学会には基本行きたくない
⑤ 研究テーマを呪う
⑥ 深夜までやっていると頑張っている感がでる
⑧ 頭良いねなんて言われると困る
⑨ 周りの社会人の気前の良さに震える
⑩ なんとか出会いを探そうとする
⑪ 交友関係が広がらない
⑫ 遊びは貴重
この12個のあるあるを紹介していきます。
注意点としては、
僕と友人たちの3人で出したあるあるであるということ!
(なので、かなり偏った意見もあるかもです笑 ちなみに友人2人は僕よりは少なくとも賢いです笑)
簡潔な紹介であること!
(記事が長くなると読者が疲れると思うので)
では最初のあるあるから紹介してきます!
あるある① 進捗報告会が恐怖
僕たち大学院生は進捗報告会が恐怖。
頻度やレベルは研究室毎で違いますが、
とりあえず恐怖であることは満場一致!
・内容が伝わらないと空気が凍る
・簡単な質問に答えられないと怒られる
・進捗が少ないと怒られる
僕はこれらの要因があるので恐怖ですね…
自分の進捗、発表に自信がないのが原因なんですよね。
進捗報告会は準備も本番も毎度地獄です笑
あるある② 研究室で遊びがち
ヘボ大学院生にとって研究室いる=常に研究とは限りません。
真面目な学生なら研究室では研究に関すること、講義、就活に関係することをやるのが基本かもしれないですが、
ヘボは違います!
・おもしろい記事を読む
・ゲームをする
・記事を書く
こんな感じで研究しながら他にも色んなことをしがちですね。
ちなみにこの記事は研究室で12時頃に書いています笑
常に遊んでいるわけではないですが、遊びがちですね…
あるある③ 研究室の机が汚い
研究室の机の上は汚くなりがちですね。
資料、本、ゴミ、飲みかけのペットボトル、お菓子などなど
色んなモノを起きがちです。
モノが多い机は集中しにくいですよね笑
ちょっと前の僕も机の上は資料だらけ、ゴミだらけでしたが、
最近モノを減らすミニマム生活にはまっている影響で机の上にモノはないです。
ミニマム生活については下記の記事で詳しく紹介しています。
持ち物減らして人生変わるってホント?【実体験から7つの変化】
ちょっと話がそれましたが、研究室の机の上が汚い大学院生は多いと思います笑
あるある④ 学会には基本行きたくない
学会には基本行きたくないですね。
修士課程なら1度は学会に行くことをオススメされますが、基本行きたくないですね…
ただね、
実は学会は良いことだらけ。
・良い経験になる,br> ・研究費から旅費や食事代がでるので基本タダで旅行できる
・就職活動で使えるかも
こんな感じで確実にプラスになる。
でもね、
学会の準備はかなり面倒くさい!
② 約6ページの研究説明(予稿)を書く
③ 発表スライドを作る
④ 発表練習をする
学会に出るためにはこのような面倒くさい準備があります。
(英語による発表ならさらに地獄、、)
勉強にもなるしタダで旅行に行けるかもしれないですが、
ヘボ大学院生にとって学会は苦痛で仕方ないです。
ちなみに、なんやかんやで海外で学会発表をしたときの話を下記の記事はまとめています。
よかったら読んでみてください。
英語力なし&研究成果弱いヘボ大学院生が海外で学会発表をした話
あるある⑤ 研究テーマを呪う
大学の研究ってどんな研究テーマでも大変なんですが、
研究テーマによってその大変さは変わります。
僕は比較的楽な方の研究テーマだと思っています。
(そんな楽な研究テーマなのに進捗がほとんどないのは内緒)
ただ、大変そうな実験をしている僕の友人はかなり辛そうです….
この研究なんの役に立つんだ…
と隙あれば言っています。
研究テーマで辛くなることは多々ありますね。
あるある⑥ 深夜までやっていると頑張っている感がでる
大学の研究って深夜までやりがちなんですよね。
僕も結構夜遅く、ひどいと朝まで研究していることも何度もあります。
そんなときは、
「俺頑張っているなあ」
と思いがちですが、(実際思っています)
ただ、
・サボった期間がある
・効率良く作業を行っていない
・休憩時間が長い
など何かの原因でシンプルに仕事が遅い人が夜遅くやりがちなのかなと思います。
もちろん、
朝から晩まで研究を2年間続けたけど終わらない、昼間は混み合っているから実験が夜遅くしかできないなどの方もたくさんいるかと思います。
少なくとも僕は、
研究の効率が悪い&遅い
せいで夜遅くまで作業して自分を褒めがちです…
あるある⑦ なんだかんだバイトしがち
ここからは日常編です。
大学院生って研究で忙しいからあんまりバイトする暇ないのですが、
なんだかんだバイトしている方も多いようです。
しかも、家賃も払えないなどの理由ではなく趣味や遊びなどのお金を作るために…
楽しいバイトは息抜きになりますが、やりすぎは危険ですね…
ちなみに、本気で忙しくなるとみんな辞めます笑(僕も)
あるある⑧ 頭良いねなんて言われると困る
親戚などの集まりで、
「今は何をやっているの?え?大学院生なの!?頭良いんだあ!」
と言われるとかなり困ります。
だって、その実態は研究室でYouTubeを見るヘボ大学院生なのですから…
肩書きに負けないように努力したいと思います…
あるある⑨ 周りの社会人の気前の良さに震える
大学院生になると社会人の友人の金銭感覚についていけないですね笑
大学院生ということは大学卒業した友人はすでに社会人。
卒業した後も定期的に合うのですが、すでに社会人でお金を貰っていると金銭感覚が違うよう。
今まで、「299円のミラノ風ドリア」でケチっていた友人が大戸屋で普通にご飯を奢ってくれる…
違う世界で生きているようなんですよね。
こっちはまだまだミラノ風ドリアの世界戦です笑
あるある⑩ なんとか出会いを探そうとする
大学院生は実質大学生なんですよ。
研究一筋の大学院生ではない場合、出会いはなんとかして探しがち。
・サークル
・バイト
・研究室の人たち
・マッチングアプリ
サークル、バイト、研究室は男だらけなので僕は友人の紹介をたよりに出会いを広げようとしました。
マッチングアプリはまだ僕は怖いのでやったことはないのですが、どうなんでしょうね…
とりあえず出会いは欲しい笑
あるある⑪ 交友関係が広がらない
出会いを求めても交友関係が広がるわけじゃない
まず、
大学院って交友関係が結構狭くなるんですよね。
・研究室にいる時間が長い
・アルバイトを辞める
・サークル、部活を辞める
など研究室という空間にいる時間が自然と増えるせいか、新しい友人、恋人ができにくい。
悲しい現実ですよね…
あるある⑫ 遊びは貴重
そんな狭くなる交友関係の中でも数少ない遊びはあるんですよね。
その遊びはかなり貴重です!
だって、気軽に会える友人は減るから…
僕にとっては友人とのご飯すらもかなり貴重です。
週に1回遊べるなら最高すぎて超リア充って感じです。
飲み会なんて開こうものなら嬉しぎてハリキリすぎてしまいます笑
まとめ
この記事では、大学院生あるあるをまとめてみました。
② 研究室で遊びがち
③ 研究室の机が汚い
④ 学会には基本行きたくない
⑤ 研究テーマを呪う
⑥ 深夜までやっていると頑張っている感がでる
⑧ 頭良いねなんて言われると困る
⑨ 周りの社会人の気前の良さに震える
⑩ なんとか出会いを探そうとする
⑪ 交友関係が広がらない
⑫ 遊びは貴重
この12個のあるあるを紹介しました。
大学院生だったら1つくらいは共感してくださると思います。
こんな感じでヘボ大学院生ではありますが、他にも記事を書いています。
下記の記事では、こんな研究室良いよねという話を書いています。
よかったら読んでみてください。
・大学院生あるある読みたい!