「副業って何か始めた方がいいのかな」
こんなことを考えてる大学院生の方のための記事を書きました。
どうも、昨年度に修士課程を修了した一般男性です。
この記事では、大学院生の頃から副業としてブログをかじっている僕自身の経験を基に、
「大学院生にオススメな副業」についてまとめてみました。
本記事での副業はアルバイト以外で稼ぐ手段程度だと思ってください。
自己紹介
社会人1年目です。
ブログ運営を2年くらいしています
それなりの失敗を積み重ねて生きています笑
大学院生にオススメの副業

まずは、大学院生にオススメな副業の特徴について抽象的に書いていきます。
「おもしろいと感じる副業」
「楽に稼げる」とか「スキルが身につく」などもいいですが、
この「おもしろいと感じる副業」であることが最も重要だと僕は思っています。
だって、おもしろくないなら続かないし苦しくなるから。
ただでさえ、成果の出ない研究は苦しいですよね。その空き時間につまらない副業なんてしてみても続くわけがない。
アルバイトのように誰かからの拘束力があるわけじゃないので。
なので、自分がおもしろいと感じる副業が個人的にはオススメ。
具体的には?
とりあえず、抽象的には書いてみましたが具体性も欲しいですよね。
周りの友人の話や自分の経験を基にすると、こんな副業がありますよ。
・ブログ運営
→自身で記事を書き、広告収入や案件を受けて稼ぐことができます。記事を書くことをあまり苦に思わなければ、良い稼ぎになるかも。ただ、人を惹きつける文章を書く能力やブログネタを持っていないと、成果が出るまでそこそこ時間がかかりますね。
・TikTok
→TikTokに高頻度で投稿、ライブをすることで、稼ぐことができるらしいです。(投げ銭、欲しいものリスト、案件など)友人はフォロワーが1万人を超えていて、稼げるようになるまで8ヶ月以上かかったと言っていました。時間の空いたときに動画作成をして投稿するだけではなく、どのような投稿をすればファンがつくのかを考える必要があります。
・TikTok+YouTube
→TikTok の視聴者をYouTubeに流し、広告費を貰う作戦ですね。TikTokはフォロワーが全然いなくても多くの方に見て頂けるような仕組みになっています。しかし、広告を貼ることができない。そこで、 TikTok で視聴者を集め、YouTubeに流して広告費を貰う作戦です。ただ、稼げる金額が増える分作業量も増えるようなので大変なようですが…
・デザイン・イラスト
→自分でデザインした絵を売ることで稼ぐことも可能。例えば、依頼されたツイッターなどのアイコンを書き、売ることで稼ぐことができるそうです。
あとは、プログラミングやサイト作成などを高度な知識を使って、稼ぐ方法もあるそうですね。
選択肢は調べてもらえれば、たくさんありますよ。
副業をするときの注意点

最後に、副業を始めるときの注意点についてまとめます。
・大学院生生活を大切にする
・楽な副業は存在しないと思ったほうがいい
・お金をかけすぎない
それぞれ簡単に紹介しますね。
副業の罠
まず、大学院生の生活を絶対に大事にしてください。
人生でちゃんと研究できる期間って今しかないんですよ。
僕の学生生活は修士課程までなので、学部生の頃も含めると3年半くらい研究したわけですが、めちゃくちゃ良い経験になったと感じています。
副業に夢中になるのも悪くはないかもですが、研究できる期間や最後の学生生活を楽しむことを第1優先にした方がいいですよ。
あと、楽な副業は存在しない。
そこそこの努力が絶対に必要。
楽な副業だらけだったら、副業で挫折なんてする人なんていません。
自分は特別だと思わないでください。
あと、情報商材のような高額な物には手を出さない方がいいですよ。
お金をかけすぎると損だけで終わる可能性が高いので。
副業をはじめるならこの3つのことは覚えておくことをオススメします。
まとめ
この記事では、大学院生が副業を始めることについて書きました。
大学院生から1人で稼ぐ経験をしておくことはめちゃくちゃオススメです。
でも、研究できる期間や最後の学生生活をちゃんと楽しむことを忘れないようしてください。
以上、ひろ(@sato0000006)の記事でした。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
下記の記事では元駅弁大学院生の大学院生活をまとめています。
よかったら読んでみてください。