「趣味が欲しい…」
このようなことを考える大学院生の方のための記事を書きました。
どうも、昨年度修士課程を修了した一般男性です。
大学院生は趣味がないと、研究研究研究の毎日になりますよね…
それだと、社会人になってからちょっと後悔するかもですよ。
僕は大学院生の頃は人よりも趣味に時間を使っていたほうですが、それでも「もう少し趣味に時間を使っておけばよかったなあ」と感じています。
そして、オススメしたい趣味もいくつかあるのですよ。
この記事では、そんな大学院生にオススメしたい趣味を僕の独断と偏見で紹介していきます。
・読書
・キャンプ・旅行
・運動(リフティング)
3分で読める記事となっています。
よかったら読み進めてみてください。
ブログ運営を2年くらいしています
それなりの失敗を積み重ねて生きています笑
大学院生にオススメの趣味

さっそく、大学院生にオススメの趣味について書いていきます。
具体的にはこの4つの趣味があります。
・読書
・キャンプ・旅行
・運動(リフティング)
ありきたりな趣味かもしれないですが、全部僕がハマってきた趣味たちです。
それぞれ簡単に紹介していきますね。
趣味① 創作活動
圧倒的にオススメな趣味は創作活動。
創作活動というと硬いですが、要は「何か作ること」
「ガンプラを作る」も「絵を描くこと」も「プログラミングでアプリを作る」も僕が書いているような「ブログを作る」ことも全部創作活動。
オススメする理由はこんな感じです。
・お金がかからないから
・就活で話せるから
まず、何かを作るって圧倒的に楽しいですよ。
僕はこうしてブログで記事を作成していますが、本当に楽しいです。
収益なんて特にないけど、2年以上続けてるのが証拠です笑
自分で考えて何かを作るのって普通に楽しい。
お金もあまりかからないし。
道具にお金は必要ですが、そこだけです。
毎週カラオケに行く方がトータルではお金がかかりますよ。
また、就活の「学生時代に研究以外に頑張ったエピソード」にも使えます。
ちなみに、ブログやアプリ作りであれば研究室でもできるのも強みですね。
研究は研究でちゃんとやって、あまりの時間で何かを作ることはオススメです!
② 読書

大学生にありがちな趣味かもしれないですが、「読書」も趣味としては最高ですよね。
読書を趣味にすると色々得しますよ。
まず、シンプルに知識が増えますよね。
次に、文章を読むことに慣れることができます。
大学院生って鬼のように文献や論文を読みますよね。
そこに活かすことができますよ。
あと、わかりやすい文章というのを自然と覚えることができます。
僕の感覚の話になりますが、本を読んでる人の文章や話ってホントにわかりやすいんですよね。
他にも読書のメリットはたくさんあると思います。
読書を趣味にするのは王道で良きですよ。
③ キャンプ・旅行

「キャンプ・旅行」
もうシンプルに土日の過ごし方としても趣味としてもオススメ。
研究のことを忘れてリフレッシュできるというのはかなり良い。
特にキャンプは結構良いですよ。
スマホに触らないので、完全に研究から離れることができます。
スマホってなんでも詰まってるからこそ、研究のメモ書きなんかも見えちゃって研究のことを思い出しちゃう。
本当の意味でのリフレッシュは研究とは完全に別のことをすることだと思っています。
キャンプって研究のことを忘れて楽しめるから本当にオススメ。
旅行も同様に普段の研究生活とはまったく違うことをするから、リフレッシュに向いています。
キャンプと旅行は大学院生にはホントにオススメです。
④ 運動(リフティング)

これもありがちな趣味かもしれないですが、「運動」も良いですよ。
ちなみに、僕はリフティングをよくしています。
詳しくは下記の記事でどうぞ。
リフティングが運動不足の解決になる理由を解説!【初心者こそ始めよう】
運動ってただただ体に良いですよね。
あと、目に見えて成長が見えるというのも良いポイントです。
例えば、ランニング。
タイムや距離をちゃんと測っていれば自然と成長を感じることができます。
リフティングなんてわかりやすいですよ。
最初は2,3回しか連続でできなかったのが、今では100回以上になっています。
この成長を感じるというのは結構精神的に良いですよ。
成長を感じると嬉しくなるんですよね。
研究で成果が出ないときなんかには良い薬になります。
新しい運動を始めることはオススメですよ。
まとめ
この記事では、大学院生にオススメの趣味を紹介しました。
・読書
・キャンプ・旅行
・運動(リフティング)
どれもありがちな趣味かもしれないですが、
シンプルにオススメです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
下記の記事では、研究成果が特にない+学会発表未経験の僕が海外の学会発表に行ったときの話について書いています。
よかったら読んでみてください。