大学院生がパソコンを選ぶときのとりあえずの確認ポイント【失敗談から紹介】

大学院生

「研究で使うならどんなパソコンがオススメ?」

こんなことを考えている大学院生のための記事を書きました。

どうも、ついこの前修士課程を終えた一般男性です。

学生時代にパソコンを何度か買い替えて最終的には「LIFEBOOK UHシリーズ」を使っていました。

めちゃくちゃ軽いのでオススメ。

ただ、上記のような特定のパソコンをオススメする気はないんですね。

この記事では、大学院生がパソコン選ぶときに確認した方がいいかもねという項目を僕の経験を基に紹介していきます。

特別なことはなく、極々普通の確認事項。

・そこそこのスペックがあるか
・持ち運びがしやすいか
・ちなみに、無理にMacBookにする必要はない

パソコンのことをあまりよくわかっていない元駅弁大学院生の話ですが、よかったら読んでみてください。

自己紹介
社会人1年目です。
ブログ運営を1年半くらいしています
それなりの失敗を積み重ねて生きています笑


大学院生に合うパソコンの特徴

さっそく、大学院生がパソコンを選びのときの確認事項をまとめてみました。

・そこそこのスペックがあるか
・持ち運びがしやすいか
・ちなみに、無理にMacBookにする必要はない

パソコンのことをあまりよくわかっていない元駅弁大学院生の話なので、当たり前のことしか書けていませんが、ぶっちゃけこの程度確認できていればなんとかなりますよ。

それぞれ簡単に紹介していきますね。

① そこそこのスペックがあるか

大学院生がパソコンを使うならそこそこのスペックは欲しい。

動作が遅いとストレスになるから。

あと、遅い動作は研究にも支障が出るので。

・Officeソフト
・プログラミング
・CADソフト

僕の場合、パソコンを使う場面はこの4つでした。

パソコンに詳しくないのでスペックについて深く語れませんが、メモリ容量8GB・corei7のパソコンを使えば、とりあえず、ストレスなく研究を進めることができていました。(だいたい10万円くらいで買いました)

その代わり友人のパソコンはスペックが低く、だいたいの動作は僕と比べて遅いので文句を言っていました笑。

やべーくらい重い動作をさせるなら、ハイスペックパソコンが必要でしょう。

普通にそこまで重たい動作をさせないなら、そこそこのスペックで十分。

でも、おんぼろパソコンはストレス溜まるので注意。

② 持ち運びがしやすいか

次に、持ち運びがしやすいパソコン。

大学院生になるとパソコンを持ち運ぶことが結構あるので。

僕、デカくて駆動時間も全然ないパソコンを元々使ってたんですね。

学会なんかで、パソコンを持ち運ぶ必要があるのですが、僕のパソコンは充電はもたない、重い、デカいで使い物にならなかったんですよね。

持ち運びに向いていないパソコンを使うデメリットをもろにくらいました。

あと、家で資料を作るときにも持ち運ぶのが不便でした。

大学院生って結構家でも作業することがあるので、持ち運びのことは絶対考えた方がいいです。

・軽い
・小さい
・駆動時間が長い

ここに注目しておくといいですよ。

③ ちなみに、無理にMacBookにする必要はない

そこそこスペックが高くて、持ち運びがしやすいとなるとMacBookが頭に思い浮かぶと思います。

でも、無理に使う必要はないですよ。

僕は電気系の研究をしていて、よく電子回路図を書いていました。

そのとき使いやすいソフトがWindowsにしかなかったんですよね。

僕の後輩はMacBookを使っていましたが、このソフトが使えずに不便そうにしていました。

あと、MacBookに慣れるとWindowsパソコンが使いにくくなるらしいんですよね。

これから会社などでもWindowsに触れることは多々あると思います。

なんだかんだ、MacBookに拘る必要は特にないですよ。

まとめ

大学院生がパソコンを選ぶときに確認して欲しいことを僕基準で紹介しました。

・そこそこのスペックがあるか
・持ち運びがしやすいか
・ちなみに、無理にMacBookにする必要はない

パソコンには10万円くらいかけることを強くオススメします。

型落ちパソコンならそこそこ良いスペックのものが買えます。

ストレスない研究生活を送るためにあまりケチることはオススメしませんね。

以上。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

下記の記事では元駅弁大学院生の大学院生活をまとめています。
よかったら読んでみてください。

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