「研究で使うならどんなパソコンがオススメ?」
こんなことを思う大学院生のための記事を書きました。
どうも、ついこの前修士課程を終えた一般男性です。
僕は大学・大学院生時代にパソコンを何度か買い替えて最終的には「LIFEBOOK UHシリーズ」を使っていました。

めちゃくちゃ軽いのでオススメ。
ただ、この記事では特定のパソコンをオススメする気はないです。
この記事では、大学院生がパソコンを選ぶときに確認して欲しいことを僕の経験から紹介したいと思います。
僕は別にパソコンに詳しいわけではないので、経験のみを元に紹介していきますね。
・持ち運びがしやすい
・無理にMacBookにする必要はない
3分で読める記事となっています。
よかったら読み進めてみてください。
ブログ運営を1年半くらいしています
それなりの失敗を積み重ねて生きています笑
大学院生に合うパソコンの特徴

さっそく、大学院生がパソコンを選ぶときに確認した方がいいことを紹介していきます。
・持ち運びがしやすい
・無理にMacBookにする必要はない
この3つのことを確認して欲しいです。
それぞれ簡単に紹介していきますね。
① そこそこのスペックは欲しい

大学院生がパソコンを使うならそこそこのスペックは欲しいです。
動作が遅いとストレスになるから。
あと、遅い動作は研究にも支障が出る可能性があるからです。
・プログラミング
・CADソフト
僕の場合、パソコンを使う場面はこの3つでした。
僕の持っていたパソコンの動作はそこまで重くなかったのでストレスになりませんでした。
その代わり友人のパソコンはスペックが低く、だいたいの動作は僕と比べて遅いので文句を言っていました笑。
僕はパソコンに詳しくないのでスペックについて深く語れませんが、メモリ容量8GB・corei7のパソコンを使えばストレスなく研究を進めることができると思います。
僕はこのスペックで今使っているパソコンを10万円ちょいで買いました。
型落ちのものならこれくらいの値段で買えると思います。
② 持ち運びがしやすい

次に、絶対に持ち運びがしやすいパソコンが良いです。
大学院生になるとパソコンを持ち運ぶことが結構あるから。
僕は元々デカくて駆動時間も全然ないパソコンを使っていました。
そこそこ困ったありました。
国際会議のために海外に行ったときに、パソコンを会場に持ち運ぶんですよ。
予稿を確認したり、資料の確認のために使います。
僕のパソコンは充電ももたない、重い、デカいで使い物にならなかったんですよね。
持ち運びに向いていないパソコンを使うデメリットをもろにくらいました。
あと、家で資料を作るときにも持ち運ぶのが不便でした。
大学院生って結構家でも作業することがあるので、持ち運びのことは絶対考えた方がいいです。
・小さい
・駆動時間が長い
これは持ち運ぶときに必要なスペックです。
重さは1.5kg以下、大きさは13.3インチ以下、駆動時間は5時間以上のパソコンをオススメします。
③ 無理にMacBookにする必要はない
そこそこスペックが高くて、持ち運びがしやすいとなるとMacBookが頭に思い浮かぶと思います。
でも、無理に使う必要がないですよ。
僕は電気系の研究をしていて、よく回路図を書いていました。
そのとき使いやすいソフトがWindowsにしかなかったんですよね。
僕の後輩はMacBookを使っていましたが、このソフトが使えずに不便そうにしていました。
あと、MacBookになれるとWindowsパソコンが使いにくくなるらしいんですよね。
これから会社などでもWindowsに触れることは多々あると思います。
なので、MacBookに拘る必要は特にないですよ。
ちなみに、僕は知識不足なのですが、MacBookでもWindows環境を使えるそうです、
ただ、いくつかデメリットがあるようです。
興味がある方は調べてみてください。
まとめ
大学院生がパソコンを選ぶときに確認して欲しいことを僕基準で紹介しました。
・持ち運びがしやすい
・無理にMacBookにする必要はない
パソコンには10万円くらいかけることを強くオススメします。
型落ちパソコンならそこそこ良いスペックのものが買えます。
ストレスない研究生活を送るためにあまりケチることはオススメしません。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
下記の記事では、研究のアイディアをひねり出すコツみたいなものをヘボ大学院生が紹介しています。
よかったら読んでみてください。