大学院生が研究に向いていないと思うのは当たり前【元大学院生の独り言】

大学院生

「研究に向いてないなあ」

と考える大学院生の方に向けた記事を書きました。

どうも、昨年度に無事修了過程を終えた一般男性です。

少しだけ僕の大学院生時代の話をさせてください。

僕は修士2年の頃まで修士論文に書けるような成果を何も持っていませんでした。

教授からも「ちょっと危ない気がする」と進捗報告で何度か言われていたんですよね。

ここから色々あって、

そんな僕でもとりあえずはなんとか修了過程を終えて社会人になることができました。

自分は研究に向いていないと今でも思います。

この記事では、

「自分には研究は向いていないと思う」

「博士課程にはそこまで興味のない」

「研究が進まなくて投げ出したい」

「同期はみんな成果を出しているのに、自分だけ何もない」

このような過去の自分と同じ特徴を持ち、自分には研究が向いていないと考える学生のための記事を書きました。

記事の内容
・修士課程で成果が出ないのは当たり前
・たったの2年我慢するだけ
・研究のやり方・時間のかけ方を見直すのも手かも
・研究だけが大学院生のやることじゃない



ちなみに、僕自身が博士課程に進まず修士過程の2年で大学院生を終えていること、バカ大学院生であったことを前提に記事を読み進めてくださると助かります。

この記事を書いている人
社会人1年目です。
ブログ運営を2年くらいしています
それなりの失敗を積み重ねて生きています笑



修士課程で成果が出ないのは当たり前

あまり優秀じゃない僕からすると修士課程でちゃんとした成果出すのってかなり難しいと思っています。

学部生の頃を合わせてたとしても、3年間しか研究できないから。

しかも、研究なんて始めたばかりで全然慣れてない、就活もある、講義やTAもあると考えるとかなり時間がないですよね。

修士過程を修了した今思うのは、修士課程でちゃんとした成果が出ないのは当たり前ということ。

ちゃんと凄い成果出している人はホントに優秀な人か、運の良い人くらいだと僕は思います。

それ以外の人はちっちゃな成果を修士論文に書いて、修士課程を終えていますよ。

少なくとも僕は修士2年までほぼ成果がなくて、ようやくできたちっちゃな成果を修士論文に書いて発表して、修士課程を終えています。

研究に向いてる・向いてないは関係なくて、単純に期間が短いので成果は出ないのは当たり前だと僕は思います。

たったの2年我慢するだけ

修士課程の短い期間じゃ成果を出すのは難しいという話の続きになりますが、

ホントに修士課程って短いんですよ。

たったの「2年間」

たったの2年間大学で研究するだけで修士課程修了の証がもらえるんですよ。

研究が向いていなくて投げ出したい人もいるかと思いますが、たったの2年我慢すればもう社会人です。

80歳まで生きると仮定すると2.5%しか修士課程にいないんすよ。

もちろん、研究室がブラックすぎて土日関係なく朝から晩まで研究、教授から毎日のように怒られるみたいな環境の人が無理に我慢する必要はないですが、「まあ2年なら耐えれるか」と少しでも思えた人はちょっと頑張ってみることをオススメします。

研究のやり方・時間のかけ方を見直すのも手かも

じゃあ2年耐えるかとなったときに、

自分は研究に向いていないと考える人はせっかくなので研究のやり方、時間のかけ方を見直すことをオススメします。

やっぱり少しの成果も出ないときってだいたい自分の実力不足が原因なので。

そりゃ研究を始めたてなので、みんながみんな効率的な研究の進め方をできるわけないんですよね。

なので、思考錯誤して探すことをオススメします。

1番良いのは研究室内で1番優秀な人に研究の進め方を相談することですね。

僕の場合は、修士2年の途中くらいまでなんの成果もなかったですが、

さすがにヤバいと感じて研究のやり方を色々試しました。

「自分の研究に役立ちそうな論文をたくさん読む」

「1つの方法に囚われずに色々な手法を試す」

「朝から研究を始める」



当たり前のことかと思いますが、これらは効果がありました。

僕は回路を専攻している研究室でしたが、この辺のことを意識してなんとか修士論文に書けそうな回路を作ることができました。

研究のやり方や時間のかけ方を変えてみることはかなりオススメ。

研究だけが大学院生のやることじゃない

ちなみに、研究だけが大学院生のやることじゃないと僕は思っています。

もちろん、研究は大事ですよ。

人生で研究をちゃんと経験できる期間なんて今しかないかもしれないし、何より修士論文がありますから。

でも、学生であることには変わりないと思うんですよ。

やっぱり、社会人よりは時間もある。

遊ぶことや自分の趣味に時間をかけることも大事かなと思います。

向いていないと思う研究を前に進めるために研究を頑張ってもネガティブ×ネガティブでどんどん暗くなるので…



リフレッシュの意味も込めて研究意外にも時間を使うことは結構大事ですよ。

まあホントに研究がしんどくて、2年も我慢できないときは普通に就職という手もあります。

現に僕の先輩は何人か修士課程中に就職していきました。

詳しくは下記の記事で紹介しています。

よかったら読んでみてください。

研究室に行きたくないときの案を書いてみた【大学院生の独り言】

まとめ

この記事では、研究に向いていないと思うときに読んで欲しいことをまとめてみました。

記事の内容
・修士課程で成果が出ないのは当たり前
・たったの2年我慢するだけ
・研究のやり方・時間のかけ方を見直すのも手かも
・研究だけが大学院生のやることじゃない



僕自身も研究の成果が全然なく、研究に向いてないとずっと思っています。

でも、今振り返るとあんな短い期間で研究をちゃんとできる方がおかしいと思います。

向いていないと思うのは当たり前ですよ。

頑張ってください。

応援しています。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

下記の記事では、遊びをメインに僕の大学院生活について書いています。

よかったら読んでみてください。

大学院の生活を現役大学院生が教えます!【遊びも充実できる?】