不要な雑誌は全部捨てようという話【250冊以上の雑誌捨てました】

片づけ

断捨離するとき、雑誌は全部捨てた方がいいよという話

理由はこの2つ。

雑誌の情報はネットでも確認できるため
・雑誌は安く、手放しても後悔しないため



こんなテーマについて話していく。

雑誌の断捨離に興味のある人は読んでみて。


自己紹介
持ち物の多さに疲れ、ミニマリスト的な生活を目指し始めた。
もう5年ほど、少ない持ち物で生活している。
とりあえず、余計な物に邪魔されずに生きたいと日々思っている。


自称ミニマリストが語る雑誌の断捨離のコツ

捨てるジャンプを車に積んでいるときの画像(まだほんの一部)



まず、雑誌の話の前に不要な物を手放す基本的な考え方について。



雑誌に限らず、不要な物を洗い出すためのシンプルな手順はこれ。

自分にとって必要な物を整理する
それ以外の持ち物を手放す
①②を繰り返す



自分にとって必要な物を整理後にそれ以外の物を手放す。

そしてその後生活してみてわかるさらなる不要な物を洗い出すためにも定期的に上記の作業を繰り返す。

この流れを定期的に繰り返すことで、時間はかかるが不要な物が確実に消えていく。



ただ、雑誌についてはこの「① 自分にとって必要な物を整理する」段階で、そもそも必要な雑誌など存在しないと考えた方がいい

理由は以下の通り。

雑誌の情報はネットで確認できる

今の時代、古い雑誌の情報はSNSやGoogle検索で簡単に見つかる。

雑誌は安いので、手放しても後悔しない

雑誌はそこまで高価なものではない。
捨てるときに多少名残惜しく感じるかもしれないが、後から後悔することはない。(経験談)



雑誌を買うなとは言わないが、古い雑誌をいつまでも取っておくことにあまり意味はないと思っている。

僕自身、
漫画雑誌・料理雑誌・ファッション雑誌など、さまざまな雑誌を持っていた。

でも、持ち物の多さに嫌気がさしたときに徹底的に断捨離して、最終的に雑誌は全部手放したんですよねー

結果として、250冊以上の雑誌を捨てたが、後悔はゼロ
むしろ部屋がスッキリして快適になった。



かなり名残惜しかったけどね、、 しばらく経てば普通に忘れるよ笑

雑誌はすぐに処分した方がいいよ



とりあえず、雑誌は気づいたらすぐに処分すべき

不要だと決めた雑誌が何日も部屋にあると、
そのまま捨てずに置きっぱなしになることがよくある現象。

せっかく不要な物として認識できたのに、処分しないのはもったいない

処分方法はいろいろある。

資源回収
スーパーなどにある古紙回収ボックス
雑誌買取サービス
メルカリ

ただ、どうせ売ってもほとんどお金にならないので、
悩まず捨てる方が手っ取り早い。

僕は250冊以上の雑誌を資源ゴミとしてまとめて処分した

雑誌を持つことによるデメリット



ちなみに不要な雑誌を持ち続けることのデメリットは、主にこの3つ。

部屋のスペースを削られる
→ 本棚や収納スペースがどんどん圧迫される。


雑誌をダラダラ読んでしまい、時間がなくなる
→ 何度も同じ雑誌を読み返してしまうことがあるけど、それって冷静に考えると無駄?



引っ越しのときに邪魔になる
→ 雑誌を引っ越し先まで持っていくことはほぼない。
 大抵は処分することになるので、早めに整理しておくのがベスト。



このように雑誌を持ち続ける意味はあまりない

雑誌の電子書籍もオススメ!



最後にちょっと余談。

雑誌をこれ以上溜めないために、電子書籍版を活用するのもアリ

電子書籍のメリットはこんな感じ。

どこでも読める
部屋のスペースを取らない



もし、読みたい雑誌が電子書籍版であるなら、
そっちに切り替えるのも検討してみてもいいかもしれない。



ただ、なんていうか電子書籍は雑誌感がないんですよねー

詳しくはこちらの記事で→ジャンプを紙の雑誌から電子書籍に変更した感想!【良し悪しアリ】

まとめ

この記事では、雑誌を整理するべき理由について書いた。

雑誌の情報はネットで確認できる
雑誌は安いので、手放しても後悔しない



このような理由から、
雑誌はまとめて全部捨てるのをおすすめ

僕は250冊以上の雑誌を手放したが、後悔はゼロ
むしろ部屋がスッキリして快適になった。

以上、

最後まで読んでいただきありがとうございます。

下記の記事では、ミニマリスト生活の良さについてザックリ説明しています。よかったら読んでみてください。

ミニマリスト生活をするメリットをゆるーく紹介【実体験】