「週間少年ジャンプの購入を紙の雑誌から電子書籍に変えたぜ」
というテーマで記事を書いていきます。
どうも、少ない持ち物で生活する自称ミニマリストのぴろ(@sato0000006)です。
持ち物の多さに疲れて、今は少ない持ち物で生活することを心がけています。
そんな僕は小学生の頃から「週間少年ジャンプ」が大好き。
「週間少年ジャンプと共に生きて、成長してきた」と言っても過言ではないです笑
中学生までは立ち読みか友人から借りて読んでいて、高校生からは金銭的に余裕がでてきたので毎週買っていました。
大学生、大学院生、社会人になってもそんな習慣が続き、自分で「ミニマリストだ」と言っちゃうくらいには少ない持ち物で生活しようとしているのに、3ヶ月前まではジャンプを紙の雑誌で買っていました。
でも、実はジャンプってもう電子書籍で買えちゃう時代なんですよね。(たぶん常識、、笑)
僕も3ヶ月前にようやくジャンプの購入を電子書籍に変えました。
電子書籍に変えてみて、「なんか良し悪しあるなあ」と感じているので、電子書籍でジャンプを購入するメリット・デメリットを簡単にまとめてみました。
【メリット】
・コンビニに買いに行く必要がない
・人が触ったジャンプを買う必要がない
・置き場所に困らない
・いつでもどこでも読むことができる
【デメリット】
・読むことが作業化している気がする
・ジャンプ感がない
僕の場合は、上記のようなメリット・デメリットを感じました。この記事で深掘りしていきます。
この記事では、あくまで僕自身が思っていることを書いているだけなので、大した話はできないかもしれません。
読んでいて、そんなの当たり前じゃんと思う方は鼻で笑ってください。
3年くらいは少ない持ち物での生活を実践しています。 ミニマリストであっても快適に暮らすことを最重要視しています
ジャンプを電子書籍で買うメリット

冒頭でも紹介しましたが、紙の雑誌で購入していたジャンプを3ヶ月前に電子書籍で買うことに決めました。
月額1000円払うことで、アプリでジャンプの最新号を読むことが可能なんですよね。ついでに、購入している分は先週号でも先々週号でもいつでも読むことが可能となっています。
電子書籍に変えた理由を簡単に説明すると、iPadを購入したから笑
あと、コンビニで買うジャンプって色んな人が触っているのでちょっと嫌だなあって思ったから(コロナ化なので、、)
実際に電子書籍に変えてみて、気付いたことはメリットだらけということ。
具体的には下記4点。
・コンビニに買いに行く必要がない
・人が触ったジャンプを買う必要がない
・置き場所に困らない
・いつでもどこでも読むことができる
まず、コンビニに行く必要がないため、めちゃくちゃ楽。
発売日である毎週月曜にアプリを開けば読むことが可能なんですよね。
コンビニに行く手間を省くことができます。
また、知らない人が触ったジャンプを買う必要がないです。
コンビニのジャンプなんてだいたい立ち読みされています。このご時世で、知らない人が触ったものは可能な限り買いたくはないですよね。
電子書籍ならアプリ上で読めるため、そんな心配は不要。
あと、紙の雑誌って置き場所に困るんですよね。
溜まったジャンプってめちゃくちゃ邪魔になる。
もちろん、電子書籍版ならデータなので置き場所に困りません。
アプリ版ならデータであるため、置き場所に困る問題が解消されます。
そして、電子書籍版ならスマホさえ開けば、ジャンプを読むことが可能な点も良き。
紙のジャンプってちょっと読むことが躊躇される場面がないです?
例えば、会社の昼休みに自席で堂々とジャンプを読むことは躊躇しますが、アプリならスマホを開ければOKなので、堂々とジャンプを読むことが可能。
電車の中で立ちながら読むことも可能。
いつでも、どこでも読むことができるのはホントに良い。
個人的に感じた電子書籍版のメリットはこんな感じです。
ジャンプを電子書籍で買うデメリット

次に、ジャンプの購入を紙から電子書籍に変えて感じたデメリットについてまとめます。
具体的には以下2点。
・読むことが作業化している気がする
・ジャンプ感がない
まず、なんとなくではありますが、iPadでジャンプを読むようになってからジャンプを読むことが作業になってきた気がします。
また、内容が頭に入りにくくなった気がします。
紙の頃と比べると先週の話を覚えていないことが増えた気がするんですよね。(ボケてきた可能生もありますが、、笑)
要はこれって電子書籍の問題として良く訊く「電子書籍は内容が頭に入りにくい問題」ですよね。
僕はこういった研究に詳しいわけではないですが、確かに電子書籍は頭に残りにくいというデータはあるようです。
原因もハッキリとはわかっていないようですが、
・スマホやタブレットで余計なことをしがち
・読んだという思い込みが生まれやすい
・僕たちはタブレットで本を読むことに慣れていない
・画面が小さいため
などの要因があるようです。(Googleで「電子書籍 頭に入りにくい」で検索しただけの調査結果なので、根拠はないです、、)
原因はわからないですが、ジャンプを読むことが作業化して頭に入りにくくなったと感じるようになりました。
あと、ハッキリ言って電子書籍版のジャンプには「ジャンプ感」はないです。
「ジャンプ感って何?」と思うかと思いますが、
僕もよくわかっていません笑
ただ、アプリでジャンプを読んでいても、なんだかジャンプを読んでいるという感覚が薄れている気がするんですよね。
電子書籍だとジャンプを読んでいるというより、漫画を読んでいるだけという感じ。
言葉での説明は難しいですが、「ジャンプだ!」という感覚がないので、ちょっと寂しい、、(抽象的にすぎて申し訳ないです)
まあ、前述した2点のデメリットも電子書籍版に慣れることで解消される気もしますが、個人的に残念だなあと感じている部分です。
まとめ
この記事では、ジャンプの購入を紙の雑誌→電子書籍版に変えた男の感想についてまとめました。
【メリット】
・コンビニに買いに行く必要がない
・人が触ったジャンプを買う必要がない
・置き場所に困らない
・いつでもどこでも読むことができる
【デメリット】
・読むことが作業化している気がする
・ジャンプ感がない
電子書籍版ジャンプにはこのようなメリット・デメリットがあるなあと感じました。
まあ、デメリットに関しては電子書籍に慣れたら気にならなくなるのかあ、、と思っています。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
下記の記事では、ミニマリストを目指してから楽になったことを紹介しています。
よかったら読んでみてください。