「カバンの整理しようや」
こんなテーマで話していきます。
どうも、少ない持ち物で生活している自称ミニマリストです。
不要なカバンはさっさと手放した方がいいっすよ。
カバンは大きい・形のいびつさなどが原因で部屋のスペースを大きく奪っているという研究結果もでているので。
#当ブログ研究
僕もカバンを15個程持っていた頃は、
押し入れの1/4程のスペースをカバンに奪われていました。
でね、とあるきっかけで断捨離に目覚めたんですよ。
そこからは片づけ本を参考に、思い切って使っていないカバンを手放してみました
実体験から断言できます。
後悔せずにカバンを減らすことは簡単。
僕自身カバンを15個→3個まで減らしましたが、1年経ってもまったく後悔していないです。
(ちなみに、今はカバンはお気に入り1個だけ。→男性ミニマリストが所持するたった1つのカバンを紹介!【最高すぎ】)
この記事では僕自身の経験を基に、後悔しないカバンの減らし方について話していきますね。
よかったら読んでみてください。
自己紹介
持ち物の多さに疲れてミニマリスト的な生活を目指し始めました。
とりあえず余計な物に邪魔されずに生きたいと日々思っています。
目次
残すカバンを選ぶことが重要
カバンを後悔せずに手放す最強のコツを紹介します。
「残すカバンから選ぶ」
これだけ。
片づけに関する本であれば、絶対に書いているコツですが、どや顔で紹介しますね。
このテクを知っているかどうかで、カバンの断捨離は大きく変わりますよ。
(当たり前の話やんと思う人はこの部分は読み飛ばしてください)
持ち物を減らすときの基本ですが、意外と忘れがちなんですよね、、
残すカバンから選ぶのはこのような理由があります。
・「捨てるカバンの数」>「残すカバンの数」で選ぶ数が少ないから
・これから使うカバンは残すカバンだから
これらの理由について簡単に説明しますね。
これから使うカバンは残したカバン
まず、持ち物を整理するためにいらないカバンを手放そうと考えたとき、
大多数の方は、手放すカバンの方が数が多い
これはもう、間違いない。
#独断と偏見
なので、
手放すカバンに目を向けるのではなく残すカバンに注目した方が数の観点から楽。
また、今後の人生で使うカバンは残したカバンですよね?
つまり、必要なモノは「手放すカバン」ではなく、「残すカバン」
当たり前の話。
それなのに、
必要なモノに目を向けることをしないで、必要ないモノを捨てていくことに目を向けることは効率が悪いですよ。
また、これから使うカバンにしっかり着目していないと断捨離後の生活で
「なんか、このカバン使いにくいな」
と後悔する可能性も高くなりますよ。
カバンを整理するときには、残すカバンに着目することを強くオススメします。
後悔しない残すカバンの選び方
ここからは僕が行った残すカバンの選び方(後悔しない)について話していきますね。
①持っているカバンを全部出す
②現在の生活から必要なカバンと数を決める
③使いたいカバンを1つ残す
僕はこの3つの手順で残すカバンを決めました。
(メンタリストDaiGoさんの書籍を参考にしています)
なんだかんだ、15個あったカバンを3個まで減らしました。
その後の生活もまったく不自由ナッシング。
生活スタイルによっては1個に減らせる人もいると思います。
(僕の場合も最終的には1つにしました。詳しくはこちらの記事で紹介しています。→ミニマリストを目指してカバンの数を1つにした過程と利点を紹介!)
それぞれ補足で説明させてください
コツ① 家にあるかばんを全部出す
1つ目のカバンを手放すコツは、家にあるかばんを全部出すこと。
このような利点があります。
・似ているカバンの存在に気付くことができる
・自分の持っているカバンの量に驚く
家の中にある全部のカバンを出すことで、その数に驚くと思いますよ。
意識しないと、人って気づかぬうちに物をため込んじゃうので。
僕もカバンが15個も出てきたときは驚きました笑
僕の場合まだ少ない方で、もっと多くのカバンを持っている方もいますよね~
あと、似ているカバンの多さにも驚きました。
この驚きはカバンを手放すモチベーションに繋がりましたね。
ポーチのように小さいカバンからスーツケースのように大きなカバンまで、
家の中にある全てのカバンを出すことが第一歩。
コツ② 現在の生活から必要なかばんを決める
2つ目のカバンを手放すコツは、現実の生活から必要なかばんを決めること。
まあ当たり前ですよね。
要は、今使っているカバンについて整理しておきましょうよという話です。
例えば、
この記事を書いている僕は大学院生ですが、カバンを使う場面はこんな感じ。
・大学:パソコンが入るカバンが必要
・遊び:財布や小物が入るカバンが必要
・バイト:バイトの荷物が入るカバンが必要
・ジム:ジムの荷物が入るカバンが必要
・国内旅行:旅行の荷物が入るカバンが必要
・海外旅行:スーツケースが必要
ここから、
「どんな種類のカバンが必要か」
「兼用できるカバンがないか」
こんな考えで必要なカバンを整理しましたね
・大学、遊び、バイト、ジムに兼用できるトートバッグ
・旅行に使う大きめのリュック
・海外旅行のためのスーツケース
最終的にはこの3種類のカバンを残すことにしました。
ちなみに、現在はミニマリスト的な考えでカバンを1つまで減らしています笑
そのときの体験談を下記の記事に書きました。
よかったら読んでみてください。
ミニマリストを目指してカバンの数を1つにした過程と利点を紹介!
男性ミニマリストが所持するたった1つのカバンを紹介!【最高すぎ】
コツ③ 使いたいカバンを1つ残す
3つ目のかばんを手放すコツは、使いたいカバンを1つ残すこと。
ここまでの手順で、用途毎に必要なカバンを整理できているとします。
あとは、それぞれの用途ごとに残すカバンを選ぶだけ。
「最も使いたいと思うカバン」を基準に残すカバンを決めることをオススメします。
まあこれも当たり前の話ですね笑
高価だったからはあまり参考にしない方がいいです。
そのカバンが使いにくい時点で不快な思いをし続けるだけ。
ここまで来たら、残すカバンの整理はできていると思うので、ちょちょいと選んで他の不要なカバンはメルカリで売ってください。
カバンの処分方法
最後に手放し方について。
それ以外のカバンはすぐに手放しましょう。
カバンは大きい分スペースをとるので、基本邪魔。
また、家にずっとあると、手放し忘れちゃいますよ。
・捨てる
・友達に譲る
・店頭買い取りを利用する
・メルカリなどのサービスを利用する
など、捨てる以外にも手放す手段はたくさんあるのですぐに手放しましょう。
僕の場合、全部燃えないゴミで捨てました。
高価なカバンを持っている方はお金に換えることもアリだと思います。
ただ、安物は全捨てが安定。
売る労力と対価がが釣り合っていないように思えます。
この辺の話は詳しくは下記の記事で紹介しています。
ぜひ合わせて読んでみてください。
モノを減らした後は売らずに捨てるべき?<捨てる方が得するかも!?>
カバンを減らして生活するメリット
ここからは余談。
カバンの所有数を減らすメリットについて話しますね。
・自分にとって使いやすいカバンを使うことができる
・カバンの手入れの手間が減る
・どのカバンを使うか迷う時間がなくなる
・部屋のスペースを確保できる
こんな感じで、カバンを減らすことで少し快適な生活になる可能生がありますよ~
持ち物を手放すことで、快適な生活に近づく理由はこちらの記事で→ミニマリストが持ち物を減らす理由とは?【物の不便な点を紹介】
まとめ
この記事では、後悔しないでカバンの所有数を減らすコツについて話しました。
カバンは大きいからこそ手放すことで、部屋のスペースを確保できるという大きな利点があります。
共感できる個所があったら、
この記事を参考に後悔しないで必要のないカバンをたくさん手放してみてください。
以上、
最後まで読んでいただきありがとうございます。
下記に記事では、持ち物を減らす生活でよかったことの実体験を書いています。
ぜひ読んでみてください。