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このように文房具について気になる方のための記事を書きました。
・文房具を手放すときに後悔したくない方
・文房具を手放したときの体験談を知りたい方
文房具は基本1種類につき、1つあれば問題ないです!
そして残す文房具から考えるだけ。
これが後悔せずに効率的に文房具を整理するコツです!
この記事では、こんな話を僕の体験談を交えて紹介していきたいと思います。
・文房具を整理するメリット
・文房具が増えない習慣
この記事を読むことで、文房具を手放すときの参考になれば嬉しいです。
ホテルの空間に憧れてミニマリストを目指しています。
ミニマリストであっても快適に暮らすことを最重要しています
目次
残す文房具をすぐに決めてそれ以外は捨てる
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さっそく文房具の整理のコツを紹介したいと思います。
文房具の断捨離の最強のコツは、
残す文房具を決めてそれ以外を捨ててしまうことです。
残す物から選ぶのはモノを整理し、手放すときの基本です。
・これから使うモノに目を向けることで後悔がなくなる
このような理由から残すモノを先に選んだ方がお得です。
文房具の多い家では、残す文房具の方が捨てる文房具より少ないはずです。
なので、残す文房具から選んだ方が早く手放す作業が終わりますよ。
また、残す文房具を選ぶことはこれから自分はが使っていく文房具を選ぶということです。
自分の使いやすい文房具を決めるには良い機会になりますね。
文房具の整理をするときは、残す文房具を選んでそれ以外を捨てることで終わらせましょう。
残す文房具の決め方を紹介!
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後悔しない残す文房具の決め方のコツを紹介していきます。
主に、
・基本的に同じ機能の文房具は3つまで
・ほとんど使わない文房具は1つまで
・使いやすい文房具を選ぶ
の4つのコツを実践することで、僕は文房具の断捨離で困ったことはないです。
特に手放した後も後悔したことはないです。
では、それそれ簡単に説明したいと思います。
コツ① 家の中の全ての文房具を出す
1つ目の残す文房具のコツは、家の中の全ての文房具を出すことです。
・似たような機能の文房具を確認できるから
・文房具の断捨離を強制的に1日で終わらせることができるから
このような理由があります。
家の中の文房具を全てだすと、自分の持っている文房具の数に驚きますよ!
少なくとも僕は多すぎてかなり驚きました。
多すぎる文房具を見ることで、「整理しなくちゃ」とやる気にもなりました。
また、ハサミが5個あるなど、似たような機能に文房具を全て確認することで断捨離が進みやすくなります。
1度全ての文房具を出すことで後には引けない状況となり手放す作業が1日で終わりました。
毎日1個捨てるみたいなダラダラした方法だと継続できないことが多いと思います。
(僕の場合は気付いたら辞めていました笑)
まずは家の中の全ての文房具を出しましょう。
コツ② 基本的に同じ機能のモノは3つまで
2つ目の残す文房具のコツは、基本的に同じ機能のモノは3つまでというルールです。
基本的に同じ機能のモノは3つあることで困ることはないです。
なので、同じ機能のモノが3つ以上あるときは迷うことなく捨てましょう。
特に色ボールペンなんかは捨てにくいかと思いますが、
色を強調する機能のモノは3つ以上あったも使いません。
同じ機能のモノが3つ以上あるなら、迷うことなく捨てるべきです。
コツ③ ほとんど使わない文房具は1つまで
先ほど同じ機能の文房具は3つまで残すというルールを紹介しましたが、
ほとんど使わない文房具は1つだけにすることをオススメします!
・ほとんど使わないので、3つあっても邪魔なだけだから
このような理由があります。
僕の場合は、こんな風に決めています。
・消しゴム:2つ(大学でも家でも使う)
・定規:1つ(ほとんど使わない)
・のり:1つ(ほとんど使わない)
ほんの一例ですが、こんな感じで整理しました。
自分の生活でよく使わない文房具は1つに減らしちゃいましょう。
コツ④ 使いやすい文房具を選ぶ
4つ目の残す文房具のコツは、使いやすい文房具を選ぶことです。
もし残す文房具で迷っているなら自分にとって使いやすいと思う文房具を残すようにしましょう。
文房具はデザインも大事ですが、使いやすさが最も大切かなと考えています。
使いやすいと思う文房具だけ選んでいき、少しでも使いにくいと思う文房具は手放しましょう。
どうせ使わないです。
ただ、デザインにこだわりがあるならデザイン重視でも特に問題ないと思います。
ここは価値観の違いですね。
要は、
使いたいと思う文房具を残す!
です笑
残す文房具で迷っているときには、使いたいと思う思う文房具を選びましょう。
文房具を整理するメリット
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次に、文房具を整理するメリットについて紹介します。
文房具を減らすことで、
・1つの引き出しに全ての文房具をしまうことができる
・自分の使いやすい文房具のみを使うことができる
のようなメリットがありました。
持っている文房具が少ないと、収納スペースもとらないです。
ペン立てなど1か所に集めておくことで探す手間もかかりません。
もう筆箱の中をゴソゴソと自分の使いたい文房具を探すこともなくなります!
そして、使いにくい文房具は手放してしまえば、自分が使いやすい文房具だけが手元に残ります。
このように文房具の整理はかなり効果的といえます。
文房具が増えないための習慣を紹介
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最後にせっかくいらない文房具を手放し終わった後に、
また余計な文房具が増えないための習慣を紹介します。
・1イン1アウトを意識する
の2つの習慣です。
文房具の収納している場所にふせんに書いておくなどして習慣化すると良いかなと思います。
僕も実践していますが、これで基本的には文房具は増えないですね。
それぞれ簡単に紹介していきます。
習慣① なるべく1か所に集める
1つ目の文房具が増えない習慣は、文房具は1か所に集めておくことです。
・ケースに入らない文房具は必要ないという意識が生まれるから
僕は上記のようなことを思っています。
引き出しの中やペン立てなど1か所に集めておきましょう。
こうすることで、文房具が増えているかどうかすぐにわかるようになります。
また、1箇所に集めることで、
家の中にある文房具はそこにしかないはずです。
常に同じ数であることが望ましいので、
そこからあふれるということは何か余計なモノが増えているということです。
何が増えているのか確かめると増えないですね。
ただし、持ち運び用の筆箱に分けておくことはアリです。
習慣② 1イン1アウトを意識する
2つ目の文房具が増えない習慣は、1イン1アウトを意識することです。
1イン1アウトとは、1つのモノを買ったら1つのモノを捨てることです。
・1つ捨てなきゃなと思うことで文房具を買うときに吟味するようになる
などのメリットがあります。
物が増えない基本テクですが効果は絶大ですよ。
まとめ
この記事では、文房具を整理するコツを紹介しています。
・文房具を整理するメリット
・文房具が増えない習慣
文房具はたくさんあっても使わないモノが多いです。
そして無駄なスペース、無駄な時間を作っていきます。
ぜひ持っている文房具の見直しをしてみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
下記の記事では、モノを整理して手放す効率的な方法を3種類試した話を書きました。
よかったら読んでみてください。
・筆箱の中がパンパン…
・文房具ってどのくらい持っていれば困らない?