大学1年の頃入ったサークルは、めちゃくちゃつまらなかった。
でも、大学2年の後期からサークルを変えることで、ようやくサークルが楽しく思えた。
こんな話をする。
今のサークルがつまらないと思える人に読んでほしい。
現役の大学院生
電気電子を専攻していますが、正直そこまで興味無いです
ブログ運営が趣味で、自分の体験をあれこれ書いています
目次
サークルは途中から入れる?
「サークルって途中からでも入れるの?」
余裕で入れるし、馴染めるよ。
なんなら、
僕の所属している電気電子の1年豆は講義が忙しすぎてサークルに行く余裕なんて無かった人の方が多かったと思う。
だいたい2年目の後期くらいからサークルに入っていましたね。
大学のサークルなんてお遊びなんですよ。
#一部除く
基本的にはウェルカム精神なので、何も心配することはない。
歓迎しないサークルもあるよ
と言いつつ、
途中から入りづらいサークルもたしかに存在する。
まあ、
途中から入って馴染めなかったときや、お断りの空気があったら、すぐに辞めればいい。
サークルはやべえグループではないので、
抜けたい人はするっと抜けれます。
(そういえば、ドラマ「ごくせん」では不良グループを抜けると言うとだいたいボコボコにされてましたね、、 怖い、、)
個人的な経験だと、サークルなんて途中からでもだいたい歓迎ムードだと思うが、一部違うようだ。
途中からサークルに入るときのコツ
「途中から入って馴染めるか不安…」
サークルに途中から入っても馴染めなかったら、意味がないですよね。
馴染めないサークルほどつまらないものはないですからね、、
僕自身、途中から入ってもそこそこ馴染めた方だと思ってて。
そのときの経験を基に途中からサークルに入るときのコツについて語らせて。
・自分に合いそうなサークルに入る
・最初は可能な限り行く
・先輩、同期などいろいろな人と話すようにする
・知り合いがいるサークルに入る
・サークルに誰かを連れて行く
ちなみに、これは人見知り大学生に対するアドバイスで、
コミュ力爆発ウェイ系大学生は、持ち前のコミュ力でちゃっちゃと馴染んじゃってください。
それではそれぞれ補足します。
コツ① 自分に合いそうなサークルに入る
まず当たり前の話だけど、自分に合いそうなサークルに入った方がいい。
自分に合ってないサークルに入ってもすぐに浮くよ。
合いそうなサークルには気の合いそうな人もいるし、合わなさそうなサークルには気の合わなさそうな人がいるもんなんすよ。
例えば、
チャラついていない人見知り大学生が、ウェイウェイテニスサークルに入ってもつまらないと思うんですよね。
ちなみに、僕は最初にウェイウェイサークルに入って馴染めず撤退した実績がある。
まずは合いそうなサークルに入ろう。
自分に合うサークルの見つけ方
自分に合うサークルなんてよくわからないかと思っちゃうかもだが、
とりあえず、すでにサークル入っている友達捕まえて一緒に行ってみればOK。
僕の場合は同じ学科の友人に頼み込んで、3サークルくらい回った。
ぶっちゃけ数回行けばなんとなく雰囲気みたいなものはわかるもん。
薄い知り合いでもいいから、頼み込んでみては?
コツ② 最初はサークルにたくさん行く
最初のうちだけでも、サークルにたくさん行った方がいいよ。
このような理由がある。
・サークルの雰囲気を早めに知ることができるから
・話しかけてもらうチャンスが増えるから
・話すきっかけのチャンスが増えるから
要は、
周りの人と話すきっかけをつくるため。
サークルなんて人間関係で成立しているようなもの。
その人間関係構築のために、話すチャンスはたくさん作っておいた方がいい。
まずは存在感を出すだけでもいいと思ってて。
「なんかあいつ最近よくいるな?」
と思われたら勝ちだと思う。
コツ③ 先輩、同期などいろんな人と話すようにする
次に、とりあえず色んな人に話しかけてみてほしい。
ぶっちゃけ僕は最初に入ったサークルでは馴染めずに辞めた。
次に入ったサークルも最初は同期と話すようにしていたが、実はそこでもあまり馴染めてなかった。
なんか合わなかったんですよね。
そこから、「俺に合う人探して~」という謎の欲求にかられてサークル内の色んな人と話しかけるようにした。
同期、先輩、後輩関係なく、色んな人に話しかけた結果、
気付いたら先輩グループと一緒にいるようになった。
そこからはサークルもめっちゃ楽しかったですね。
別に話しかけて仲良くなれなかったら、違う人に話しかければいいんですよ。
もしくは別のサークルに行けばいいし、サークル以外の人たちと仲良くするのもいい。
とりあえず話しかけることで、出会いチャンスが広がるかもしれない、コミュ力が上がるかもしれない、積極性があがるかもしれない
そんなこんなで、自分から話しかけるという行動はめちゃ大事だと思う。
とりあえず色んな人に話しかけることオススメする。
下記の記事ではサークルで馴染むコツを詳しく紹介しています。
よかったら読んでみてください。
コツ④ 知り合いがいるサークルに入る
知り合いがいるサークルほど入りやすいものはない。
・すでにサークル内に友達がいるので安心感がある
・友達が自分のことを紹介してくれる
・2人で一緒にいると、周りも話しかけやすい
このように安心感半端ないです!
僕も友人が入っているサークルに入りましたが、最初の方は色々やりやすかった。
周りの人たちも友達に「誰連れてきたの?」と聞いてくるので、僕を紹介したり。
友達の入っているサークルに入ることはオススメ。
コツ⑤ サークルに誰かを連れて行く
5つ目のサークルに途中から入るコツは、サークルに誰かを連れて行くことです。
サークルに途中から入るときに友達と一緒に行くことで、こんなメリットがあります。
・安心感がある
・サークル内に2人以上の新しい人がいると目立つので話しかけてもらいやすい
・友達と一緒の方がサークル内の人に話しかけるのが楽
まあ、先ほどと似たような話ですが、安心感&話しやすい雰囲気作りの役に立つ
友人を巻き込むことをオススメ。
自分に合わないは抜ければいい
最後に、
当たり前の話だが、自分に合わないサークルは抜ければOK。
サークルは行かなくなれば、辞めた扱いになりますよ笑
自分に合わないサークルはいてもおもしろくないので、
貴重な大学生活を無駄にしてしまう。
・自分に合わなそう
・サークルにいてもつまらない
・ちょっと危ないサークルな気がする
このようにサークルに違和感を感じたら、行かない選択肢を!
サークルを変える、サークル以外の楽しみを見つけるなど、選択肢はいくらでもあります。
下記の記事では、サークルを抜けたいと思ったときの改善行動を紹介しています。
ぜひ合わせて読んでみてください。
まとめ
この記事では、僕の経験を基に、サークルを途中から変えてもそこそこ楽しいサークル生活を送れたぜ話をした。
ちなみにこれらのことを意識すると、途中から入ったサークルでも少しだけ馴染みやすくなるかも。
・自分に合いそうなサークルに入る
・最初は可能な限り行く
・先輩、同期などいろいろな人と話すようにする
・知り合いがいるサークルに入る
・サークルに誰かを連れて行く
以上、
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
下記の記事ではサークルがつまらないときの対処法をを紹介しています。
ぜひ読んでみてください。