ゲームばかりする大学生はゲーム以外の選択肢にもっと目を向けた方がいいかもねという話

大学生

ゲームばかりしている大学生は、ゲーム以外の選択肢にも目を向けた方がいいかも。

・大学生活は時間とお金に自由があるから
・就活でのエピソードを作ることができないから



こんなテーマについて話していく。

大学生はよかったら読んでみて。

自己紹介
社会人4年目です。
電気電子を専攻していましたが、正直そこまで興味無いです
ブログ運営が趣味で、自分の体験をあれこれ書いています



ゲームをする大学生が把握するべきたった1つのこと

まず、大学生にはゲーム以外の選択肢が多いということは理解しておいた方がいい。

そして、可能であればゲーム以外にも目を向けてみるといいかもしれない。



理由は以下の通り、

・大学生活は時間とお金に自由があるから
・就活でのエピソードを作ることができないから

それぞれ簡単に説明していく。

理由① 大学生活は時間とお金に余裕があるから



大学生活には、時間とお金に余裕がある。

講義以外は自由時間になるし、若くて体力もあるので、多少睡眠時間を削っても生活できてしまうんですね。

また、その時間を使って、アルバイトやブログ運営など、稼ぐ手段に変えることもできる。
そんなこんなで、時間とお金にゆとりがあるはず。

少し僕の話をさせてください。

僕は大学1年生の頃、友人と毎日のように何時間もゲームをしていました。
毎日集まって遊んでいて、ホントに楽しかったし、そのおかげで大学生活もそこそこ充実していた。

でも、僕も含めて周りの友人たちは、徐々にゲームから離れていった。
理由はシンプルで、他の選択肢に目を向けて行動していったから。



サークル活動、ブログ運営、旅行三昧、アルバイト、出会いのための飲み会などなど。
全部、今思うとしょーもないことかもしれないけど、楽しかったし、良い思い出になっている。

理由② 就活でのエピソードを作ることができない

大学生には、就活で話せるエピソードが必要になる。

バイト・サークル・部活などの話をしてもいいけど、周りと同じような内容になりがちで、面白みに欠けるんですよねー

特に、ゲームばかりしていて大学生活中に何の挑戦もしていないと、就活で話すことがなくなる可能性がある。



面接官は「自分で考えて実行し、そこから得られた学び」のような挑戦エピソードが大好物。

僕の場合は、大学院に進んだ上でブログ運営の話をして、就活はそこそこ楽にいったかなと思っている。



大学生活では、就活のためにも「挑戦」が大切だということは把握しておいた方がいい。

大学生活でゲーム以外で楽しめたこと



僕自身が大学生活中にゲーム以外でハマったことについてまとめてみました

・ブログ運営

自分の記事でアクセス数が増えていくことがめちゃおもしろい



・旅行

友人とレンタカー借りて色んなところ行くだけでめちゃおもしろい
旅行にたくさん行けることは大学生の特権だと思っている



・プログラミング

一時期アプリ製作にハマっていた。ただ、難しすぎて挫折、、



・サークル活動

大学のサークル活動で様々なイベントに参加した。
ザ・大学生の生活だね



・出会い広げ

色んな飲み会に参加したりで出会いを広げることについても一時期ハマっていた
色んな人と話せるし、異性とのつながりも増えてよかった



このように、ゲーム以外の選択肢にも目を向けることで、そこそこ楽しい大学生活を送れたかなと思う。



もちろんゲームだけにハマっていてもおもしろい大学生活だったかもしれないけどね。

まあでも、ゲーム以外の選択に触れてからゲームをやり続けても遅くないと思う。

まとめ

この記事では、ゲームばかりする大学生はゲーム以外の選択肢にも目を向けた方がいいかも、という話をしました。

・大学生活は時間とお金に自由があるから
・就活でのエピソードを作ることができないから



僕自身、ゲーム以外に目を向けてよかったなーと思えている。
大学生活は意外とあっという間なので、いろんな選択肢に触れてみるのも悪くないと思います。


以上。


最後まで読んで頂きありがとうございます。

下記の記事では、僕の大学生活の失敗談についてまとめてみました。
よかったら読んでみてください。

大学生活での失敗談を8個紹介!【大学院生が後悔した話】