ゲームばかりする大学生が把握するべきたった1つのことを紹介!

大学生

「最近ゲームやりすぎてる…」
「ゲーム以外の趣味が欲しい…」

このような「ゲームばかりしている大学生」に向けて、記事を書きました。


どうも、大学院2年の一般男性のぴろ(@sato0000006)です。

個人的な意見を書くと、

大学生活でゲームをすること自体は悪いことではないと思っています。

僕も大学1年の頃は、

1日10時間以上友人とゲームをして、楽しんでいました。

ただ、ゲームをする大学生は1つだけ把握するべき事実があります。

それは、

「大学生活はゲーム以外の選択肢がたくさんある」

こと。

この記事では、僕の経験を基に、その辺の話を深掘りしています。

以下の内容で話を進めていきます。

・ゲームをする大学生が把握するべきたった1つのこと
・大学生活でゲーム以外で楽しめたこと
・大学生活のゲームは最高だけどほどほどに


この記事を読むことで、大学生活が少し楽しくなるかもです。

この記事を書いている人
現在は大学院生です。
ブログ運営を1年半くらいしています
それなりの失敗を積み重ねて生きています笑



ゲームをする大学生が把握するべきたった1つのこと

まず、皆さんに伝えたいことは、

「大学生活はゲーム以外にすることがたくさんある」

このたった1つのこと

簡単に言うと、

大学生活は自由な時間があるので、

様々な選択肢を意識するべきということ。



様々な選択肢を意識した方が良い理由について深掘りします。

・大学生活は楽しいことだらけだから
・就活でのエピソードを作ることができないから
・ゲームは本気にならないと成長しないから

それぞれの理由について簡単に説明していきますね。

理由① 大学生活は楽しいことだらけだから

大学生活はゲーム以外にも楽しいことだらけ。

・自由な時間がたくさんあるから
・出会いが多いから
・若いので体力があるから

大学生は自由な時間+体力があるので、行動の全てに様々な選択肢があります。

僕は大学1年生の頃、

友人と毎日のように何時間もゲームをしていました。


とても楽しかったし、

そのおかげで大学生活もある程度充実していました。

成績も別に落としていません。

だからこそ、ゲームで失敗したなんてことは1度も思ったことはありません。

しかし、僕も含めて周りの友達はゲームから離れていきました。

他にハマることがたくさんあったからです!

どんなことにハマったかはこの記事の中盤で紹介しますが、

大学生活はゲーム以外にも楽しいことがたくさんありますよ。

理由② 就活でのエピソードを作ることができない

大学生活では、卒業後のためにも、

就活のエピソードを作る必要があります。

・バイト
・サークル
・部活

この辺の話を面接で話してもいいですが、

周りと同じような話になるので、

面白みがありませんよね。

特に、

ゲームばかりしすぎて、

大学生活中に何の挑戦もできないと、就活で話すことがなく後悔しますよ。

僕はサイトの運営とプログラミングに挑戦して、

その話をしていれば、就活は少し楽でした。

大学生活には、

就活のためにも「挑戦」が大切だということも把握しておきましょう。

理由③ ゲームは本気にならないと成長しない

ゲームは本気にならないと成長しないですね。

・思考力が身につく
・ゲームがうまくなる過程は他のことでも応用できる

このように、ゲームを通じて成長することもあります。


しかし、あくまで、

ゲームを本気でやった場合のみ成長します。

・友達と楽しみながらわいわいする
・暇つぶし程度に思考停止でする
・ストーリーの攻略を楽しむ

このような、ゲームの楽しみ方では何も成長しません。

もちろん、成長こそが全てではありません。

シンプルに楽しむことも人生の醍醐味です。

ただ、

大学生は時間もたくさんあるので、

成長する時期であることは間違いありません。



それを成長しないゲームで大半を埋めてしまうことは、

少しもったいないと僕は思います。

大学生活でゲーム以外で楽しめたこと

ここまで、

大学生活はゲーム以外にも選択肢があることについて話しましたね。

では、次に、

僕が大学生活でゲーム以外に楽しめたことについて紹介します!

大学1年生の頃は毎日何時間もゲームをしていた僕が、

ゲームをまったくしなくなるくらいハマったことです。

・プログラミング
・サイトの運営
・旅行
・読書

個人的に、かなりハマったのはこの4つです。

それぞれ簡単に説明していきますね。

① プログラミング

まず、プログラミングにハマりました。



始めた理由はプログラミングの将来性に魅力を感じたから。

プログラミングができるようになると、

・自分でアプリが作れる
・自分でサイトが作れる
・データの整理など面倒くさい作業を減らすことができる
・副業でお金が稼げる

このようなことができるようになることを知ったため、

僕も友達もプログラミングを始めました。



ちなみに、

・友達と一緒に勉強する
・難しい
・クリアできるとおもしろい

このようなゲームとの共通点もあります。

ただ、結局のところ、

プログラミングが難し過ぎて友達とともに挫折しました笑

ただ、

継続さえできれば上達するはずなので、

大学生活のスパイスとしてプログラミングについて勉強することはオススメです!


何より、

何かを作るという体験はとてもおもしろい。

② サイトの運営

このブログのようなサイトを運営することもおもしろいですよ。

このような理由で楽しんでいます。

・自分の知識をブログで皆さんに共有できる
・アクセス数が増えると気持ちいい


しかも、

ブログなんて誰でもできるのでオススメですよ!



とりあえず発信活動が楽しんですよね。

興味がある方は、

今の時代、ブログだけでなくYouTube、Instagramなど様々な媒体があるので、

自分に合うのを選んでみてください。

③ 旅行

ゲーム以外に、旅行もハマりました。

国内も国外も色々な場所に旅行に行きましたが、

どこに行ってもだいたい、楽しかったです。

特に、

友人とレンタカーで旅行に行くことはどこも楽しかったですよ。

車内での会話は自然と盛り上がるので、最高でした。


今でも月に1回くらいは旅行に行っています。

暇なときは旅行に行くこともオススメです!


下記の記事では日帰り旅行の良さについての記事を書きました。

よかったら読んでみてください。

6年間の大学生活の中でも最強だった休日の過ごし方を紹介!【日帰り旅行】

④ 読書

読書にもハマりました。

読書は自分にない知識・考えを知ることができるので勉強になります。

僕は漫画が大好きです。

昔から文字ばかりの本を読むことは基本嫌いでした。

しかし、

メンタリストDaiGoさんやキングコング西野さんの本は読みやすく面白いのでオススメです!

読書が苦手な方も、

小説に限らず自分の興味がありそうなテーマの本を1度読んでみてください。

結構ハマるかもしれませんよ?

大学生活のゲームは最高だけどほどほどに

僕は最初に、

「大学生活はゲーム以外にすることがたくさんある」

このことを把握しておくべきだと紹介しました。

大学生活のゲームは、

・楽しい
・友達と仲良くなれる
・思考力が身につく

など最高ですが、

色々なことに挑戦することをオススメします。

大学生は時間がたくさんあるので挑戦がしやすい環境です。

ゲームのやりすぎで、

貴重な大学生活を削りすぎることはもったいないですよ!

まとめ

この記事ではゲームをしている大学生に向けて、把握するべきことを紹介してます。

大学生は時間があるので、ゲーム以外にも色々なことをすることをオススメします!

ゲームも楽しいですが、ほどほどに!

以上。


最後まで読んで頂きありがとうございます。

下記の記事では、僕の大学生活の失敗談についてまとめてみました。
よかったら読んでみてください。

大学生活での失敗談を8個紹介!【大学院生が後悔した話】