サークルで馴染めないときの行動を紹介!【ちょっと頑張るだけ】

大学生

大学のサークルで馴染むコツを知りたい人集合!



どうも、大学院生活を送っている一般男性のぴろ(@sato0000006)です。

僕自身、合う合わない問題ないからサークルを転々としてきました。


ただ、大学院生の今でも行くサークルではなんとか友人を増やすことができました。

大学卒業後でも、付き合いが続いている友人や先輩も何人かいるくらいです。

この記事では、

僕の経験談を基に、「サークルで馴染むための行動」について書きたいと思います。

この記事を読むことで、サークルで馴染むためのヒントになれば嬉しいです。

この記事を書いている人
現在は大学院生です。
ブログ運営を1年半くらいしています
それなりの失敗を積み重ねて生きています笑


サークルに馴染みたい人はちょっとだけ頑張るべき

「サークル活動は楽しいけど友人が少ない…」

このようなことを考えている人は、

ちょっとだけ努力が必要。

僕自身の過去に2つのサークルを辞めています。

辞めた原因は友人ができなくて、つまらなかったから。


でも、

今も所属しているサークルでは、馴染むために少しだけ頑張ったおかげか楽しく過ごせています。

馴染もうとして馴染めなかったら、サークルを変えるか辞めればいいんです。

それくらいの気持ちでいたほうが気楽ですよ。

サークルで馴染めないときは自分から話しける必要がある

サークルで馴染めないときは、

基本的には、

自分から話すことが大切

「何その当たり前なアドバイス…」

と思うかもしれませんが、

僕の経験を振り返ると、成功体験としてはこれが最も効果的。

確かに、話しかけられる方が楽ですよね。

待っているだけなので


でも、話しかけられることに期待することよりも、

自分から話しかけた方が仲良くなるチャンスは圧倒的に生まれやすいですよ。


まあ当たり前の話なので、ここは大前提で話を進めていきます。

サークルで馴染めないときの行動

では、

自分から話しかけることを大前提として、サークルで馴染むための提案を書いてきます。

「必ずこの行動でサークルで馴染めるよ!」

というわけではないですが、参考くらいにはなるはずです!

この3つの提案があります。

① サークル活動にできるだけ参加する
② 相手の話を聞く
③ 気の合う友人を2,3人作ることをゴールにする

僕の実体験を基に簡単に説明していきますね。

行動① サークル活動にはできるだけ参加する

1つ目の行動は、サークル活動にはできるだけ参加すること。


自分から話しかける同様に当たり前の話かもしれないですが、効果は絶大。

このような理由があります。

・サークルによく来る人とは仲良くなりたくなるから
・話す機会が増えるから
・そもそもサークルに来ないと出会いもないから

僕が2年の後期に入ったサークルで、

ようやく馴染むことができた1番の要因は、

「サークル活動によく行くようになったこと」かもしれないです。

単純に出会いと話す機会が増えるので

サークルに行かないことには、馴染むことなんてまずできないですよね。

もし、飲み会や旅行などのイベントがあるなら、最初だけでも積極的に参加すると良いと思います。

そこで積極的に参加からのトークに持っていけたら最高ですね♪

とにかくおもしろい話をする人、積極的に話す人はだいたい馴染むことができますからね~

サークル活動以外のイベントも必ず行くべき

サークル活動以外の飲み会などのイベントにも、積極的に行くといいと個人的には思います。


このような理由があります。

・普段話さないような人と話せる機会になるから
・お酒やご飯会は自然と人と話すきっかけになるから



サークルのイベントは普段話したいけど話せなかった人と話せる絶好の機会。

僕はお酒はそんなに飲めないですが、

話すことがメインのご飯会や飲み会で、いろんな人と仲良くなれることが多かったですね。

普段のサークル活動では話せないような感じの人たちでも、

ご飯会や飲み会などのイベントをきっかけに、話すようになったという人はたくさん見てきました。


サークル活動以外のイベントも大切するといいかも。

行動② 相手の話を聞く

2つ目の行動は、相手の話を聞くこと。


これは僕の個人的な感想かもしれないですが、


会話は、

自分が聞き役に回る方が盛り上がる!

サークル内で話すときには、自分がたくさん話すよりも、

相手にたくさんの話をしてもらうほうが楽。


話も盛り上がるし、学べることも増えますよ。

あと、

よく笑うことをオススメ!

なぜでしょうね。

相手の話でよく笑うと、自然と盛り上がるんですよね。


相手の話を上手く聞くことは、馴染むためにかなりオススメです!

行動③ 気の合う人を2、3人でいいから見つける

3つ目の行動は、気の合いそうな人を2,3人で良いので見つけること。

サークルに馴染むために、

全員と仲良くなる必要はないと思います。

というよりも、かなり難しいので無理。


ありえないくらいののコミュ力が必要になります。

2,3人自分と気の合う友達ができれば、サークルが楽しくなり充実してきますよ。

例えば、本当に仲のいい友人を見つけることができれば、

その友人の友人とも仲良くなりやすいので、自然とサークルに馴染むことができます。

そして気付いたら、多くの人と友人になり、その中でも仲の良い少人数ができてきます。


僕も最初は色んな人と話してみて、

気の合いそうな先輩や同期と一緒にいると、自然とサークルに馴染んでいました。


偶然かもしれませんが、

まずは、少なくても気の合いそうな友人を見つけることが大事だと思います。

自分にそのサークルは合っているのかを考える

最後に僕が書きたいことは、


自分に合わないサークルはすぐに辞めた方がいいということ。

・サークルの活動がまったくおもしろくない
・サークルで仲良くなりたい人が1人もいない

この2つが当てはまるとサークルに合っていない可能性が高い。

馴染もうとしても馴染めない可能性が高いです。


サークルを変えるのも手だと思います。

実際、僕はサークルを変えることでなんとか楽しむことができました。


2年生の後期からサークルを変えたのですが、サークルを変えるタイミングはいつでも良いと思います!

下記の記事では、サークルを変えることについて僕の実体験を書きました。
ぜひ読んでみてください。

サークルは途中からでも入れるよ!サークルを変えたら成功した話



そもそもサークルに入らないという手もあります!

ぶっちゃけサークルに入らなくても、余裕で大学生活を快適に過ごすことができますよ!

まとめ

この記事では、サークルに馴染めないときにする3つの行動を紹介しました。

① サークル活動にできるだけ参加する
② 相手の話を聞く
③ 気の合う友人を2,3人作ることをゴールにする

自分から積極的な行動がサークル内で仲良くなる最強のコツです。


まずは、数人で良いので友達を見つけると、自然と輪は広がっていきますよ。

そして、合わないサークルは行かなければ問題なし。


最後まで読んで頂きありがとうございます。

下記の記事では大学生活での最強の暇つぶしを紹介しています。
よかったら読んでみてください。

【大学院生が教えます】大学生のオススメの暇つぶし5選!