研究室の人間関係を良くする簡単なコツとは?【周りは変わらない】

大学生

「研究室の人間関係を少しでも良くするコツ」

こんなテーマで記事を書いていきます。



どうも、修士2年のひろです。

僕自身、人間関係の構築については苦手。

研究室に配属されたばかりの頃は、話す人がいなくて浮いていました笑

正直、今でも少ししか人間関係は改善していませんが、研究室内のメンバーと気軽に話せるくらいには改善しました。


この記事では、僕の実体験や周りを見て感じた研究室内の人間関係を良くするコツについて紹介しています。

この記事を読むことで、研究室内の人間関係の改善に役立てば嬉しいです。



自己紹介
国立の駅弁大学院生です。
それなりに毎日楽しく生きている方な人間だと思います


研究室の人間関係を良くするための行動を紹介

個人的な実体験を基にした、研究室の人間関係を少しでも良くするためにやったことを書いていきます。

① 挨拶をする
② 研究室に毎日行く
③ 研究室内の決まりは必ず守る
④ 身なりを整える
⑤ 積極的に手伝う

このあたり前のことができているだけで、研究室の人間関係は少しずつ良くなる気がします。

まあ偉そうなこと言っておいて、そんなに研究室内の人と仲が良いわけではないですが、、

それぞれ簡単に説明していきますね。

行動① さわやかな挨拶をする

挨拶、してますか?

もっと言うと、さわやかな挨拶をしていますか?

小学生の頃に、

散々挨拶をしろと言われて、嫌々していた思い出もありますが、大学生になってようやく気づきました。


挨拶って、

人間関係を良くしたいと思ったときにかなり重要な行動なんですよね。

このような理由があります。

・挨拶をしないと無愛想だと思われるから
・会話のスタートがなくなるから
・常識のない人だと思われるから

挨拶ができていれば、自然と人と話せるようになって人間関係も良くなりますよ。


挨拶できている人で、コミュ力があまりない人を僕は見たことがないです。


なので、

僕も人見知りですが、意識的に挨拶だけはしっかりするように心がけています。

挨拶は人間関係を良くしたいときに最も楽な行動な気がします。

行動② 研究室には毎日行く

研究室の人間関係を良くしたいなら、研究室には毎日行った方が理屈的には合っている気がします。

理由はこんな感じ。

・毎日顔を合わせることができるから
・挨拶をする回数が増えるから
・頑張っている人は好まれるから

僕も研究室内と打ち解けるようになったのは、毎日、研究室に朝の9時から18時までいるようになってからです。



研究室に毎日行くことで、強制的に話す機会も増えます。

人間関係を良くしたいなら、面倒くさくても研究室には毎日行くと良いですよ。



あとは、

頑張っている人は好まれる傾向にあるので、自然と話してみたい空気にもなるのかな?

行動③ 研究室内の決まりは必ず守る

研究室の人間関係を良くしたいなら、

当たり前ですが、研究室内の決まりは必ず守るべき。



特に理由の説明はいらないと思いますが、

「決められたルールも守れない人と仲良くなりたいですか?」


ルールを破ると、信用がなくなっていきますよね。

そんな中で、人間関係を良くすることはちょっと厳しい…


人間関係を良くするためにも研究室内のルールは面倒くさくても、守るべき。

行動④ 身なりを整える

身なりを整えることも、研究室内の人間関係を良くしたいならするべき。


やっぱり、

人って無意識のうちに、外見でその人のことを判断してしまうこともあると思います。

スッキリした格好をして研究室には行くといいかなと思います。

ちなみに、僕はまったくオシャレ人間ではないです。

服もGU・ユニクロだらけです笑

ただ、ある程度清潔感があれば、オシャレかどうかは関係ないと思います。


クソみたいな清潔感0の格好は人間関係を気付く上では足かせになりますよ、、

⑤ 積極的に手伝う

積極的に研究室の人を手伝うことも、人間関係を良くするために大切だと思います。

助け合いは、ある意味最強のコミュニケーション。

何かしらを頼まれたときは、自分事のように助けてあげるといいと思います。


人間関係も良くなるし、逆に自分の頼み事も通りやすくなりますからね。

ギブアンドテイクです。



手伝いすぎて自分のやりたいことができなくなることは問題なので、そこだけは気をつけてください。

研究室の人間関係は良くするべき?

ここまで、研究室の人間関係について話しましたが、

そもそもの

「研究室の人間関係は良くするべきか」

この疑問ですが、

人間関係を良くしていた方が、何かと都合は良いと思いますよ。

・気軽に研究の相談ができるようになる
・研究室で言いたいことが言いやすい環境になる
・研究室に行きやすくなる

こんな感じで良いことだらけ。

もちろん、研究室の人間関係が良くなくても研究は進みます。

おおよそぼっちでも修了はできますよ。

僕もそんなに研究室の人と仲良し!というわけではなかったですが、修了できました。
詳しくはこちら:研究室内でぼっちになるとどうなる?【修了はできるけど、不便だよね】



ただ、

研究室を過ごしやすい環境にするためにも、研究室の環境の調整をしても良いのではないのでしょうか

まとめ

この記事では、研究室の人間関係を良くするコツを紹介しています。

① 挨拶をする
② 研究室に毎日行く
③ 研究室内の決まりは必ず守る
④ 身なりを整える
⑤ 積極的に手伝う


この5つの簡単なコツを紹介しました。

正直、研究室の人間関係は結構大事なので、同期の1人だけでも仲良くなるといいのかな。

研究室の愚痴の話をするだけでも十分話すことができると思うので、ぜひ研究室の人間関係を大事にしてください。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

下記の記事ではぼっちだったときの話を書いています。

よかったら読んでみてください。

研究室内でぼっちになるとどうなる?【修了はできるけど、不便だよね】