研究室でぼっちって詰んでる?
僕もぼっちだったけど、普通に修了はできるよ。
もちろん厳しいけど、、
でも、ぼっちは生きづらいから脱却できるなら脱却した方がいいかも。
こんなテーマについて話していく。
研究室のぼっち事情について知りたい人は読んでみて。
自己紹介
社会人2年目です。
電気電子を専攻していましたが、正直そこまで興味無いです
ブログ運営が趣味で、自分の体験をあれこれ書いています
研究室内でぼっちでも問題ない
冒頭でも書きましたが、
研究室内でぼっちでも卒業/修了はできますよ。
研究は基本的には、1人で進めるものなので。
もし、実験装置の貸し借りやチームによる共同研究であったとしても、
事務的な会話や研究に関する会話が多少できれば、問題ないとは思う。
もちろん、
・わからないことを研究室内の人に聞きやすい
・研究の息抜きに雑談で盛り上がることができる
・研究室に行きやすくなる
・研究室に行くモチベーションになる
・研究室の居心地が良くなる
などなど、
研究室内ではぼっちではない方が色々お得であることは間違いないけどね。
まあ、
元々話したこともない先輩、同期、後輩と同じ研究室になることも多々ありますよね。
こんな環境では人見知りなら、ぼっちになっても仕方ないよねー
研究室時代
ぼっちの定義が「友人がいない」だとすると、
修士時代の研究室内では僕もぼっちみたいな感じでした。
僕の大学院生時代の話を少しさせてください。
研究室内では少し浮いている方の人間でした。
まだ学部生だった頃はよく飲みに行く友人が研究室内にもいたが、彼は学部で卒業してしまった。
修士まで進み友人がいない僕は結果的に、研究室内で雑談をする相手がいなくなった、、
周りが仲良く雑談しているのを「うるさいなあ」と思いながら、イヤホン着けたり、
楽しそうな会話やみんなでご飯に行く約束をしているのを隅の机で聞いたりしていた。
一応、少しでも人間関係を良くしようと思って、
自分から話してみたりした結果、研究のわからないことを聞くくらいの話はできるようになったけどね~
まあホントの少しレベルの改善だけど、、
そのときの改善内容はこちらの記事で:研究室の人間関係を良くする簡単なコツとは?【周りは変わらない】
なあ、こんな感じの研究室生活でも研究はなんとかなったし、修了もできた。。
ぼっちでも修了くらいならできますよ。
ぼっちは生きにくい
ということで、ぼっちでも研究を進めることはできる。
でも、
間違いなくぼっちは生きづらい
個人的に思うことがあって、学生時代に身につけるとお得なスキルは、コミュニケーション能力なのでは。
これは間違いなく重要なスキル。
・わからないことを気軽に聞ける
・その空間が居心地が良くなる
・自分にはない意見を貰える
などなど、
コミュニケーション能力が高いだけで、自分の抱えている物事を前に進めやすくなる。
研究室内でぼっちだとしても卒業はできますよ。
でも間違いなく、研究室内の人と気軽に話せる関係性の方がお得。
もう僕も社会人になったが、
会社でもコミュニケーション能力が高い人ほど、仕事もできている印象がある、、
ぼっち脱却してみては?
もし、僕が修士時代に戻れるなら、
研究室をコミュニケーション能力を上げる練習場にすると思う。
研究室はコミュニケーション能力を上げる良い場になると思うんですよねー
最悪、
色々やってみて研究室内の人との関係が悪くなったとしても、
学部1年+修士2年の3年で自動的に関係性を切ることができる。
最悪、ぼっちでも修了できるから。
(愛想良く、性格良く接していればよっぽど嫌われることはないとは思いますが、、)
コミュ力に関して色々やってみて、
仮に失敗したとしても、その失敗は社会に出てからの教訓になるのかなと思ってて。
今後の長い人生を考えると、
コミュニケーション能力があることで、色々有利になると思う。
ということで、研究室をコミュ力向上の練習場にしてもいいかもしれないですね。
と、修了した後に負け犬のような戯れ言をおいておきます笑
まとめ
この記事では、研究室内でぼっちになることついて話した。
研究室内でぼっちだったとしても修了することは可能だが、
コミュニケーション能力は間違いなく、僕たちの生活を楽にしてくれる。
研究室なんて数年で関係が終わらせることができる場なので、
コミュニケーション能力向上の場として使ってみてもいいかもしれないですね。
以上。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
下記の記事では元駅弁大学院生の大学院生活をまとめています。
よかったら読んでみてください。