大学生活での失敗談を8個紹介!【大学院生が後悔した話】

大学生
・大学生でやるべきことがわからない…
・大学生活を面白くしたい…

のように大学生活について悩んでいる方のための記事を書きました。

この記事を読んで欲しい方
・大学生の方
・大学生活の失敗談を聞きたい方
・大学生をおもしろくしたい方



この記事を書いている僕は現役の大学院生です。


実質大学生のようなものですが、「大学1年の頃からもっとこうしておけばよかったなあ」と思うことはたくさんあります。

この記事を書いている人
現在は大学院生です。
それなりの失敗を積み重ねて生きています笑



この記事では僕の大学生の失敗談を紹介しています。
と同時にもっとこうしておけばよかったことも紹介しますね。

失敗談
①挑戦が少ない
②趣味がない
③恋愛に積極的ではなかった
④話す場面が少なかった
⑤アルバイトのみでお金を稼ぐ
⑥本を読まなかった
⑦大学の講義を適当にする
⑧自己分析をあまりしていない



この記事を読むことで、大学生活をもう少し面白くできるヒントが見つかるかもしれないですよ。

大学生のときの失敗談

僕の大学生のときの失敗談はこんな感じです。

失敗談
①挑戦が少ない
②趣味がない
③恋愛に積極的ではなかった
④話す場面が少なかった
⑤アルバイトのみでお金を稼ぐ
⑥本を読まなかった
⑦大学の講義を適当にする
⑧自己分析をあまりしていない



の8つの失敗談があります。
他にもたくさんありますが、最近思うのはこの8つです。


それぞれ簡単に説明します。

失敗談① 挑戦が少ない

1つ目の失敗談は、挑戦が少ないことですね。


挑戦することで、

挑戦することで
・毎日が刺激的になる
・知識と経験を得ることができる
・就職活動で有利になる
・やりたいことが見つかるかも



このような良いことがあります。


今でこそ、サイト運営・プログラミング・ナンパなど様々なことに挑戦しようとしていますが、
大学生3年生くらいまでは、まったく挑戦なんてしなかったですね。


ぜひ、「挑戦なんてあまりしないなあ」と思った方は、
ぜひ何かに挑戦してみてください。


下記の記事では、もう少しこの話を深掘りしています。
よかったら読んでみてください。

大学生活がつまらないのは自分のせい?【すぐに試せる行動を紹介】

失敗談② 1つのことに熱中する

2つ目の失敗談は、1つのことに熱中しなかったことです。


1つのことに熱中していないってことは、
それだけ夢中になれることに出会っていない」ことだと思います。


大学生活なんて時間はたくさんあるので、
何か夢中になれるモノを見つけて熱中するべきでした。


少なくとも僕は大学生の頃は何も夢中になれることがなかったです…

失敗談③ 恋愛に積極的ではなかった

3つ目の失敗談は、恋愛に積極的ではなかったことです。


恋愛ってやっぱりすごくて、

恋愛
・常に自分の味方がいてくれる
・自分を変えようとする
・話す力・聞く力のコミュ力が身につく



のような良いことがたくさんあります。



僕はあまり自分に自信がなく大学3年生までほとんど恋愛はしてこなかったです。


でも「このままでは一生彼女ができない恐怖」に襲われて無理矢理行動しました。


ナンパ・友達の紹介・積極的に異性の方に話しかけるなど今思えば可愛い努力をしてきました。
ただ、そのおかげで彼女もできました。


それから先ほど紹介した恋愛の良さを体感することができました。


僕は大学3年生から行動し始めたので、
もっと早い時期から恋愛に興味をもっておけばよかったと今でも思います。

失敗談④ 話す場面が少ない少ない

4つ目の失敗談は、話す場面が少ないですね。


僕は基本的に話すことが苦手です。
相手にわかりやすい説明をすることはもっと苦手です。


それは「話す経験」が圧倒的に少ないからです。


僕は基本的に人見知りで話す機会を手に入れようとしませんでした。


そのせいか、
トークが下手なので、就職活動や研究報告会のときかなり苦戦しました笑


サークル・アルバイト・パーティーなどとにかく話す機会にもっと自分から積極的に飛び込むべきでした。

失敗談⑤ アルバイトだけでお金を稼ぐ

5つ目の失敗談は、アルバイトだけでお金を稼ぐことですね。


アルバイトでお金を稼ぐことはすごく良いことだと思います。


ただ、アルバイト以外でお金を稼ぐことも大切だと思います。

アルバイト以外でお金を稼ぐ
・自分の頭で考えてお金を稼げる
・刺激的
・知識と経験を得ることができる



このようにアルバイト以外でお金を稼ぐことは刺激的で結構おもしろいですよ。
僕は大学院生になって初めてこのサイトの運営でお金を稼ぐことにの難しさとおもしろさに気付きました。



もっと大学生の頃から経験を積んでおけばよかったと思っています。


ただ、モラルのない稼ぎ方はオススメしないです。
(高額な情報商材を売りつけるなど)

失敗談⑥ 本を読まなかった

6つ目の失敗案は、本をあまり読まなかったことですね。


大学生の頃の僕は僕は漫画大好きな人でした。
文字ばかりの本はあまり好きではなかったです。


しかし、このサイト運営のため(インプット量を増やすため)に仕方なく本を大学院生になってから読み始めました。


そうすると自分にはなかった考え方・知識をたくさん吸収することができました。
また、どうやら本を読むことでわかりやすく説明する力も身につくようです。


もっと大学生の頃から多くの本を読むべきでした。
ちょっと疲れますが笑

失敗談⑦ 大学の講義の勉強を全然しなかった

7つ目の失敗談は、大学の講義の勉強をあまりしてこなかったことです。


GPAはホントに平均くらいの成績でした。

講義の勉強ちゃんとしないと
・研究のときに基礎知識がないので困る
・研究室選びのときに行きたい研究室を選べない
・就職活動の評価が低くなる



など結構困りました笑


理系の大学だからという話もありますが、講義の勉強はちゃんとするべきだったと反省しています。

失敗談⑧ 自己分析をしなかった

8つ目の失敗談は、自己分析をしないことです。


自己分析とは自分の今までの行動から自分のやりたいこと・価値観・考え方を整理することです。


多くの方は就職活動ですることになります。
僕も同じように就職活動でなんとなく始めてみました。


自己分析をすることで、今までの人生であまり挑戦してこなかったことややりたいことについてようやく真剣に考えるようになりました。


もう少し早く自己分析をするべきでしたね。

まとめ

この記事では僕の大学生の頃の失敗談を紹介しています。
主に後悔話みたいになっていますが、

失敗談
①挑戦が少ない
②趣味がない
③恋愛に積極的ではなかった
④話す場面が少なかった
⑤アルバイトのみでお金を稼ぐ
⑥本を読まなかった
⑦大学の講義を適当にする
⑧自己分析をあまりしていない

の8つの話をアウトプットしました。


大学生は時間はあるので、自分がおもしろいと思うことをたくさんするべきだったと今になって思います。


最後まで読んで頂きありがとうございます、


下記の記事では、大学生が暇なときの行動を提案しています。
よかったら読んでみてください。

【大学院生が教えます】大学生のオススメの暇つぶし5選!【失敗談もあるよ】