気付いたら終わっていた大学生活での失敗談を7つ話す【挑戦?恋愛?趣味?】

大学生

僕自身の大学生活の失敗談について語る

①挑戦が少なかった
②1つのことに熱中できなかった
③恋愛に積極的ではなかった
④アルバイトのみでお金を稼いでいた
⑤本を読まなかった
⑥大学の講義を適当に済ませていた
⑦自己分析をあまりしていなかった



自分も似たような失敗してそうと思う大学生は読んでみて。

自己紹介
3年前まで大学院生だった一般男性。
電気電子を専攻していたが、正直そこまで興味はない。
ブログ運営が趣味で、自分の体験をあれこれ書いている。



大学生のときの失敗談

それでは、「もっとこうしておけばよかったなー」と思う項目を基に、僕の大学生活の失敗談について語る。

①挑戦が少なかった
②1つのことに熱中できなかった
③恋愛に積極的ではなかった
④アルバイトのみでお金を稼いでいた
⑤本を読まなかった
⑥大学の講義を適当に済ませていた
⑦自己分析をあまりしていなかった

需要があるかは不明だが、よかったら読み進めてみてほしい。

失敗談① 挑戦が少なかった



1つ目の失敗談は、挑戦が少なかったこと。

挑戦ってカッコいい響きに加えて、普通にメリットしかなくて。

・変化を伴うので刺激になる
・知識と経験を得ることができる
・就職活動のエピソードトークになる
・自分のやりたいことが見つかる(かも)



僕自身、大学生の頃は全然挑戦なんてしていなかった。
毎日講義に出て、飲みかアルバイトみたいな日々の繰り返し。



もしかしたらこのブログ運営が、1番大きな挑戦かもしれない笑

もっと挑戦的な行動をもっとしていれば、もう少し刺激的な大学生活だったかもなーと、たまに思う。

失敗談② 1つのことに熱中できなかった

2つ目の失敗談は、1つのことに熱中できなかったこと。

1つのことに熱中していないってことは、
「それだけ夢中になれることに出会っていない」ことだと思ってて。



大学生活なんて時間はたくさんあるので、何か夢中になれるモノを見つけて熱中するべきだったかなーと思う。

まあ、飲み会に参加することだけは熱中していたけど、普通に考えたらクソみたいなことでしか熱中していないね。

失敗談③ 恋愛に積極的ではなかった



3つ目の失敗談は、恋愛に積極的ではなかったこと。

恋愛って、

・自分を変えようとする
・常に自分の味方がいてくれる
・話す力・聞く力のコミュ力になる


冷静に考えてみると、良いことだらけ。

僕は自分に自信がなくて奥手で、大学3年生までほとんど恋愛はしてこなかった。
でも、「このままでは一生彼女ができない謎の恐怖」に襲われて、友人を巻き込んで無理やり行動してみた。

学祭のナンパ、友人の紹介、サークルやアルバイトなどの場面で積極的に女性に話しかけるなど、今思えば可愛い努力だと思う。

相手から良く思われようと外見に気を遣うようになったのもこの頃。
また、話しかける勇気やコミュ力も少し身についた気がする。

そして、彼女ができた後の「絶対的な味方がいてくれる」ことは、すごく安心感があったんですよねー

個人的には、恋愛に積極的になってから自分自身が少し良い方向に変われた気がするので、大学1年の頃からもう少し恋愛に時間を注げばよかったと思う。

失敗談④ アルバイトのみでお金を稼いでいた

4つ目の失敗談は、アルバイトだけでお金を稼でいたこと。


まあ、

アルバイトでお金を稼ぐことは悪くはないと思ってて。

でも、アルバイト以外でお金を稼ぐ経験も大事かなーと思う。



アルバイトという誰でも思いつく稼ぎ方では、得られない刺激がある。

例えば、僕はブログ運営を大学の途中から始めた。

周りはこんなよくわからない稼ぎ方やっていなかったので、わからないことや稼ぎ方は自分で調べるしかなかった。



でも、この自分で調べまくってなんとかしたり、人と違う方法で稼げたときには何とも言えない達成感があった。

そして、普通に刺激的でおもしろい。



ブログ運営以外にも、もっと色んな稼ぐ手段に触れればよかったと思う。

失敗談⑤ 本を読まなかった



5つ目の失敗談は、本をあまり読まなかったこと。

僕は漫画大好きっ子だった。
ぶっちゃけ活字の本は内容があまり入ってこないし、頭を使うので好きじゃなかった笑

でも、ブログ運営のネタとしてインプット量を増やすために、仕方なく活字の本を読み始めてみた。

そこでようやく、本の魅力に気づいたんですね、、

・自分にはなかった考え方や経験を得られる
・文章力も上がる(らしい)



こんなことは当たり前の話だけど、恥ずかしいことに僕は大学4年の頃にこの魅力に気づいてしまった。

社会人になった今でも読書量は増えているけど、時間のある大学生の頃からもっと多くの本を読んでおけばよかったと思いますね。

失敗談⑥ 大学の講義を適当に済ませていた

6つ目の失敗談は、大学の講義を適当に済ませていたこと。

大学の講義って、友人とのレポート作成の協力、先輩からの過去問をもらうなど、楽に単位を取る工夫をするよね。

でも、大学3年のときにGPAが平均くらいしかなくて、
「もう少し講義を真面目に受けとけばよかったー」と後悔した。

・研究を始めるときに基礎知識がなくて勉強し直すことになる
・GPA順で選択権のある研究室選びで希望通りにいかない
・就職活動時の評価が低くなる



特に、研究を始めたてのときに基礎知識が足りておらず、最も後悔した。
普通に勉強し直した笑

あとは研究室選びでもGPAが低くて希望通りにいかない可能性があったなー
幸い僕の希望した研究室は不人気で、普通に入れたけど、、笑

そんなこんなで、講義で単位を取得することも重要だけど、内容を理解することも大事だったなーと思う。
#当たり前の話?

失敗談⑦ 自己分析をあまりしていなかった

7つ目の失敗談は、自己分析をあまりしていなかったこと。

自己分析とは、
自分の今までの行動を振り返り、自分のやりたいこと・価値観・考え方を整理すること。



だいたいは「就活で自己分析が大事だよー」という理由から、就職活動でやることになる。

僕も就活のタイミングで初めて自分自身について考えてみた。



その自己分析をやってからは就活関係なく、やりたいことやるべきことについて考えるようになったんですね。



それで、

・研究を少し頑張ってみたり
・ブログ運営を始めてみたり
・出会いを広げてみたり

行動が変わっていった。



早く行動を変えるためにも、
自己分析というか「自分自身について考えること」はもっと早くやっておけばよかったと後悔している。

まとめ

この記事では、大学生の頃の失敗談について振り返った。

①挑戦が少なかった
②1つのことに熱中できなかった
③恋愛に積極的ではなかった
④アルバイトのみでお金を稼いでいた
⑤本を読まなかった
⑥大学の講義を適当に済ませていた
⑦自己分析をあまりしていなかった

まあ端的に言うと、もっと考えて無駄なく大学生活を過ごせばよかったーという後悔話。


以上。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

下記の記事では、大学院生の生活についてもう少し詳細に書いています。

よかったら読んでみてください。

電気電子系の駅弁大学院生の生活を紹介!【意外と楽?】