「ミニマリストはバスマットを使わない? 」
「ミニマリストがオススメするバスマットって?」
このようにミニマリストのバスマット事情について気になる方のための記事を書きました。
どうも、自分をミニマリストと信じて止まない一般男性のぴろ(@sato0000006)です。
手入れすることは面倒くさいけど、床が濡れるのが嫌だからと使っている「バスマット」
この記事ではミニマリストを目指す僕が、
そんなバスマットの必要性とオススメのバスマットについて紹介しています。
この記事を読むことでバスマットが必要かどうかの参考になれば嬉しいです。
ホテルの空間に憧れてミニマリストを目指しています。
ミニマリストであっても快適に暮らすことを最重要しています
目次
ミニマリスト視点のバスマットの必要性

ミニマリストを目指している僕の個人的な意見から話すと、
バスマットは必要ない
(それでも僕はバスマットを使っているのですが、その話は記事の後半に書きたいと思います)
もちろん理由もあります。
・手間が増えるから
・タオルで足を拭くだけでも問題ないから
・毎日床掃除すれば問題ないから
簡単に説明していきますね。
理由① 手間が増えるから
バスマットは便利ですよね。
お風呂上がりに滴る水を吸収してくれるため、床が汚れづらくなります。
その代わりバスマットにかける手間は増えてしまいます、、
・洗う手間
・敷く手間
具体的にはこの2手間。
バスマットを採用することで、
布タイプでも珪藻土でも、バスマット自身が汚れてしまうので、洗う手間が増えます。
布タイプなら乾かしてわざわざ敷くという手間も発生します。
ちょっとの手間かもしれないですが、余計な手間が増えることは間違いないですよね。
ミニマリストはこういった細かいモノの手間を減らしたい。
理由② タオルで足を拭くだけでも問題ない

ちょっと極端な話をしますが、
バスマットを持っていなくても僕たちは生活できます。
バスマットの目的は床を濡らさないため。
ただ、正直なところお風呂上がりにバスタオルで、しっかりと足を拭けば問題ないですよね。
僕自身、バスマット無しの生活をやってみました。
ちょっと床が濡れるくらいで、
「バスマットがないと不便だ!」なんて思いませんでしたね。
(床がめちゃくちゃ濡れるのはもちろん嫌ですが…)
なので、床が濡れることがそこまで嫌ではない方ならバスマットなんていらないのかなと考えています。
理由③ 毎日床掃除すれば問題ない
お風呂出る前に足を拭いたとしても多少床が濡れてしまうでしょう、
でも毎日床掃除すれば、床が少し濡れて汚れようが関係ないのかなと思います。
僕はワンルームの部屋に住んでいるのですが、
クイックルワイパーで拭くくらいなら、家全体の床くらいなら2,3分で片付きます。
僕は部屋と廊下を毎日クイックルワイパーで掃除していますが、音楽を1曲聞き終わる前に終わりますよ。
毎日掃除するのは面倒くさいかもしれないですが、
ミニマリスト的生活でモノが少ないなら、掃除も楽なのでそこまで大変じゃない。
(詳しくはこの記事で→物を減らした後に掃除の手間を0にするコツを紹介!【労力0】)
ついでに、毎日ある程度掃除を行うことで、部屋全体もきれいになります。
結果的に、気持ち良く生活できるので快適ですよ。
ミニマリストがオススメするバスマット

そんなことは言っても、
「さすがにバスマットは使いたいなあ」
という方も多いですよね。
実際、僕の親、恋人、友人の全員がバスマット欲しい派でした。
ここまで「バスマットが必要ない理由」について書いてきましたが、
現在この記事を書いている僕はバスマットを使っています。
「おい!」
とツッコミが入る覚悟はできています、、
使っている理由は、
友人、彼女が僕の家でシャワーを浴びるときにバスマットがないと困ると何度も言われたから。
そんなこんなで今はバスマットを使用しています。
それでも、手間はそこまでかからないバスマットを今は使っています。
「珪藻土バスマット」
ですね。
ホームセンターとかで1500円くらいで良い感じのサイズのモノがあります。
まあ、多くの方が珪藻土バスマットは良いみたいな話は書いているとは思いますが、
僕視点の利点を書いていこうかなと思います。
・雑菌が繁殖しにくい
・手入れの頻度が少ない
・シンプルデザイン
このような良い点があります。
簡単に説明していきますね。
① 雑菌が繁殖しにくい
まず、珪藻土バスマットは雑菌が繁殖しにくい。
布のバスマットって1日使うだけで、かなりの雑菌が発生しているらしいです。
気にする方にとっては毎日洗う必要があると思うのですが、、
ただ、珪藻土バスマットでは雑菌が繁殖しにくいので、毎日洗わなくても気持ち良く使用できます。
目に見えない問題ではありますが、利点の1つです。
② 手入れの頻度が少ない
珪藻土バスマットは、手入れの頻度が少なくて済みますよ。
珪藻土マットの推奨されている手入れの仕方は、
「数週間に1度汚れてきたら紙やすりで削って汚れを落とす」
だけです。
でも、キレイに使用すれば、そこまで汚れないため半年くらいは普通に持ちます。
僕の場合は紙やすりで頑張って削るのはかなり面倒くさいため、手入れしないで半年くらいで買い替えるようにしています。
そうすれば、手入れ(購入の手間)は半年に1回で済みます。
布タイプのバスマットなら毎日取り替えたいところですが、珪藻土バスマットであれば半年に1度でも特に問題ないです。
かなり手入れの手間が減ります。
③ シンプルデザイン
「シンプルデザイン」
これが珪藻土バスマットの最も大きな良い点かなと思います。
きれいな長方形なんですよ。
タオルのように折れることもなく、きれいな長方形。
デザインが良すぎます。

このシンプルさ、良くないですか??
このシンプルなデザイン性だけで珪藻土バスマットを推せますね。
(ちなみに珪藻土マットはアマゾンよりホームセンターで買った方が安いです笑 また、サイズ感も把握できますよ)
まとめ
この記事では、ミニマリストのバスマット事情を書きました。
バスマットは必要ないと言えば、必要ないモノですね。
それでも現状の僕は使っているわけですが、
珪藻土バスマットはシンプルなデザイン性で大好きです。
以上、自称ミニマリストのぴろ(@sato0000006)の記事でした。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
下記の記事では、モノを手放した過程について僕の体験談を書いています。
よかったら読んでみてください。