大学院生ミニマリストの服の枚数を紹介!【50着以上→19着まで減らした】

ミニマリストを目指す

大学院生の頃、持ち物が多くて疲れミニマリスト的な生活を目指し始めた。
その結果、50着以上あった服を19着まで減らしている。

断捨離の手順はシンプルで、以下の3ステップのみ:
必要な服を整理する
それ以外の服を手放す
①②を繰り返す



この記事では、この過程について詳しく話していく。

服の枚数の絞り方に興味のある人は読んでみてください。



自己紹介
持ち物の多さに疲れ、ミニマリスト的な生活を始めた。
気づけば3年ほど少ない持ち物で生活している。
余計なものに邪魔されずに生きたい。



ミニマリストの服の枚数


服の断捨離を進め、最終的に以下の枚数に落ち着いた。

【トップス】
Tシャツ(半袖):4
Tシャツ(長袖):3
ニットセーター:2
コート:1
アウターシャツ:2

【ボトムス】
・スキニーパンツ:3
・ミディアムパンツ:2

結構大雑把に分けたが、部屋着を除けば19着。


ちなみに、大学院生の頃の僕自身の生活はこんな感じ。

・毎日私服
・程よくオシャレでありたい

19着を「多い」と感じるか「少ない」と感じるかは人それぞれだが、当時の自分の生活スタイルではこれが快適に暮らすための最小限だったと思う。

服の断捨離のコツ



次に、50着以上 → 19着までの断捨離の過程について話していく。

と言いつつ、ぶっちゃけ特別なことはしていない。
基本的な考え方は、「何を捨てるか」ではなく、「何を残すか」から考えること。

僕の場合、最終的に残した服は19着、手放した服は31着以上

やることはシンプルで、以下の3つだけ。
必要な服を整理する
それ以外の服を手放す
①②を繰り返す

この流れを実践することで、結果的に必要な服のみが残った。

また、断捨離後の生活を送っていると、改めて「不要な服」が見つかることがある。
一度手放すことで不要なものを見極める力がつくからかもしれない。

ということで、繰り返しが重要



時間はかかるかもだが、確実に必要な物が残っていく仕組みなので、オススメ。

服の枚数のルール

服の枚数を決めるときは、生活スタイルに合わせてルールを作ると整理しやすい。

僕の場合、以下のようなルールを設定した。

毎回洗濯する服は4枚を着回す
毎回洗濯しない服は3枚を着回す
コートは1枚だけ

例えば、Tシャツは洗濯頻度が高いので少し多めに所有。
その上に着るアウターは洗濯頻度が低いため3枚。
コートはほぼ洗濯しないため、1枚のみでOK。

このように、自分が快適に暮らせるルールを決めるのといいかも。

まとめ

この記事では、大学院生の頃に服の枚数を絞った話をした。

やったことはシンプル。
必要な服を整理する
それ以外の服を手放す
①②を繰り返す

このサイクルを繰り返すことで、自然と「本当に必要な服」だけが残るようになると思っている。




以上、

最後まで読んでいただきありがとうございます。

下記の記事では、ミニマリスト生活の良さについてザックリ説明しています。よかったら読んでみてください。

ミニマリスト生活をするメリットをゆるーく紹介【実体験】