遊びを大事したい大学院生の生活リズムを紹介!【夜は絶対帰る】

ミニマリストを目指す
・大学院生の生活リズムを知りたい!
・大学院でもそこそこ遊びたい!

このような大学院生のための記事を書きました。


この記事を読んで欲しい方
・大学院生の方
・そこそこ遊んだ大学院生の生活リズムを知りたい方



どうも、2021年3月になんとか修了できた一般男性です。


この記事では、ヘボ大学院生のそこそこ遊んだ生活リズムを紹介します。


修士1年の頃は「研究頑張らなきゃ」でした。


ただ、


修士2年の考えは


「研究も大事だけど最後の学生生活も楽しみたいなあ」


でした。


コロナの影響で思い通りにはいきませんでしたが、


結果的にはそこそこ研究と遊びを両立できたかなと思っています。


(研究<遊びの方が正解かも)


では、そんな男の生活リズムについてまとめていきます。


大学院生でも毎日遊びたいぜという方はぜひ読んでみてください。

この記事を書いている人
社会人1年目です
ブログ運営を1年半くらいしています
それなりの失敗を積み重ねて生きています笑


遊びたい大学院生の生活リズム

遊びと研究を両立させてきた生活リズムを簡単にまとめてみました。

最強の生活リズム
・7時:起床
・7時半:研究室到着
・17時まで研究
・17時帰宅&研究室でブログ書く



修士2年では7時半~17時まで研究、お昼を抜くと1日9時間くらい研究していました。

9時間ってかなり研究してない?

と思う方もいらっしゃるかと思います。


ただ、


17時からフリータータイムだと

17時以降
・趣味のブログ運営
・バイト
・飲み会
・YouTube見まくる
・土日は昼間から何でもできる



など自分のやりたいこと全部できました。


修士1年の頃は研究も進まず苦しい思いをしましたが。


修士2年になって前述したスケジュールで動いたら毎日かなり充実しました。


このスケジュールで研究と遊びはかなり両立できますよ。

この生活リズムの理由

このスケジュールの何が良かったかを軽く分析してみました。

伝えたいこと
・朝に作業を始める
・教授のいる時間より前にいて定時には帰る
・毎日好きなことをする
・平日も土日も関係ない
・休みたいときは勝手に休む



それぞれ簡単に説明します。

① 朝に作業を進める

朝の作業は本当にオススメ。


このような理由があります。

理由
・友人も夜に暇になる
・朝の方が集中できる



まず、友人たちも基本夜に時間が空いていることが多いんですよ。


なので、夜はなるべくフリーでいたい。


つまり、朝は研究をするという答えになります。


また、


朝にやる作業の方が夜にやる作業よりも集中できるんですよ。


夜に2時間かかることも朝には1~1.5時間くらいで完了します。


効率良く遊びたいなら朝の作業を検討してみてください。

② 教授のいる時間より前にいて定時には帰る

次に、教授のいる時間より前にいることはかなりお得。


「あいつ研究頑張ってるなあ」


と思われるからです。


僕の研究室のコアタイム(定時)は一応9時~17時の間です。


教授もだいたい9時に来ます。


部屋は違いますが、朝早く話がある学生がいるのか9時くらいによく研究室をのぞきにきます。


朝なんかはだいたい僕だけなので研究頑張ってる感がでます。


夜遅くまで研究して同じことをやろうとすることはキツいんですよね。


僕の研究室の教授は21時まで平気でいることが多いんですよ。


なので、夜は遊びたい僕にとっては帰宅時間で負けてしまう。


朝は確実に僕の方が早いので頑張ってる感が伝わります。


頑張ってる感が伝わると、


利点
・ゼミで怒られにくい
・研究内容を相談しやすい



などの利点があります。


僕みたいなヘボ大学院生ではゼミで怒られやすい&研究内容を相談しないと厳しい。


実際、僕は進捗報告であまり怒られたことないし早く終わります。


研究も相談しやすいので恩恵は受けていました。

③ 毎日好きなことをする

毎日好きなことをするようにするといいですよ。


それだけで圧倒的にストレス発散できます。


フリータイムの17時~0時まで7時間もあります。


7時間で好きなことをしてストレス発散をすると研究もそこまで苦じゃなくなりますよ。


僕はブログ運営とお酒、友人や彼女と遊ぶの大好きなので毎日何かしらしてました。


ちなみに修士1年の頃は研究室に行きたくないくらい苦しんでいましたが、


息抜きの仕方が下手だったのは間違いないです。

④ 平日も土日も関係ない

平日でも土日でも以下のようなスケジュールで基本研究してました。

最強の生活リズム
・7時:起床
・7時半:研究室到着
・17時まで研究
・17時帰宅&研究室でブログ書く



もちろん休みたいときは休んでましたよ。


それでも特にやることがない日は研究してました。


みなさんにも当てはまるかはわからないですが、


7時間の睡眠、7時間の自由な時間があれば大満足なんですよね。


それよりも、


学会前、進捗報告前に夜遅く帰る日々が続く方が僕にとっては苦痛です。


なので行けるときは軽く土日にもやっておくと夜遅くなることがないです。

⑤ 休みたいときは勝手に休む

休みたいときは勝手に休みます。


朝早くいることが多いので教授も文句は言いません。


(元々言う方ではないが)


土日だろうが平日だろうが1日中遊びたいときは休みます。


さすがに旅行なんかは夜だけは厳しいので。


車でどこかに行くのが好きだったので日中から遊ぶことも多々ありました。


遊びたいときは遊ぼうや

遊べないときの大学院生の生活リズム

遊べなかったときの生活リズムはこんな感じでした。

最強の生活リズム
・7時:起床
・7時半:研究室到着
・0時まで研究



効率落ちるからオールは嫌いなので作業が終わらなくても0時は帰るようにしていました。


学会、修士論文前とかによく起きていましたが、


(修士1年生のころによくなっていました)


たぶん本質はそこじゃないと思います。

これが起きるとき
・スケジュール管理ができていないとき
・効率良い作業ができていないとき
・朝から研究室にいない日が続いたとき



これらのことが起きると遊べない生活リズムに強制されます。


僕が優秀だったらさっさと成果出して休むができたんですけど、



無能だったのでスケジュール管理ができないときや研究しない日々が続くと地獄のような日々だったことも何度かありました。


だからこそ、毎日朝から研究することで毎日遊べたので快適でした。

まとめ

この記事では大学院生の生活リズムをまとめています.


参考になれば嬉しいです。


大学院生なんて学生なんですよ。


遊びたいときは遊ぶ


そのために研究をちょっと頑張るくらいがちょうどいいですよ。


最後まで読んで頂きありがとうございます。


下記の記事では、僕の大学生活の失敗談についてまとめてみました。
よかったら読んでみてください。

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