「自称ミニマリストのポット事情」
こんなテーマで記事を書いていきます。
どうも、少ない持ち物で生活している自称ミニマリストです。
この記事では、
「ミニマリストに電気ポットや電気ケトルが必要ない理由を紹介します!」
なんてハイテンション口調で記事を書く気はありません。
僕自身が持ち物を色々と見直した時に、「何を考えて手放したのか」をまとめてみました。
#自分用のメモくらいの感覚。
ちなみに手放した後も全く後悔はなく、むしろ快適。
あくまで僕の価値観のため、他の方には再現性がない可能性も高いですが、よかったら読んでみてください。
自己紹介
持ち物の多さに疲れてミニマリスト的な生活を目指し始めました。
もう、5年くらいは少ない持ち物での生活を実践しています。
とりあえず余計な物に邪魔されずに生きたいと日々思っています。
電気ポットが必要な理由を整理
大前提の話からします
断捨離を行うときには、「自分にとって必要なものを整理し、それ以外のものを手放す」ことが鉄則。
ということで僕も断捨離をしたときに電気ポットの必要性を考えてみました。
基本的には、電気ポットはスイッチ1つでお湯が沸かせる、保温ができることが優秀な理由の1つ。
その用途は
・コーヒー
・カップラーメン
・味噌汁
僕の場合はこれらの食べ物、飲み物を作るときに使っていました。
「ん?冷静に考えたらこれだけ?」
「コーヒーより水の方が好きだし、カップラーメンは体に悪いし、味噌汁はなくてもいいし、、」
電気ポットの必要性を冷静に整理した結果、このようなことを考えてしまい電気ポットの必要性を見失ってしまいました。
電気ポットよりも汎用性のある鍋
お湯を沸かすくらいなら鍋で同じことができちゃうんですよね、、
僕の場合、
保温機能なんて必要ないし、スイッチ押すのもガスコンロで火をつけるのも労力は変わらない。
そして、鍋であれば料理にも使うことができます。
僕は特別な理由がなければ、汎用性のあるものを使うようにしています。
だって、その方が持ち物を減らせるから。
正直、電気ポット、ケトルというお湯を沸かすことに特化した物より「鍋」の方が圧倒的に汎用性がありますよね。
電気ポットのデメリット
もちろん、スイッチ一つで、お湯ができたら自動停止してくれる機能は優れているとは思っていますよ。
しかし、不便な面もあります。
・形がシンプルではない
・置き場所に困る
・手入れが必要
電気ポットって形がシンプルではないですよね。
そんな理由から個人的に好きではないです笑
また、大きいので置き場所に少し困るんですよね~
あと、定期的に手入れの必要もあるので面倒くさいですよね。
こんな理由から電気ポットは置いているだけで、実は無意識の内にデメリットとなっているなんてことも、、
不必要なものは持たない方がお得
そんなこんなで結果的に、僕は電気ポットを手放しました。
「電気ポットなんて使わなくても、せっかく持っているなら手放さなくていいじゃん。いつか使うかもしれないし!」
もちろんこんな考えの人もいると思います。
でね、自分の考えとしては「必要ないものは持たない方がお得。」
少し大袈裟に書きますが、
持ち物を仕入れるときは大体、自分の生活に何かしらのプラスとなることを期待していますよね。
電気ポットも便利だと思ったから最初は買ったはず。
ただ、必ずしもプラスとなるだけではありません。
マイナスになることもあります。
先ほども書きましたが、置き場所に困る、スペースがなくなる、手入れが必要などなど。
ポットに限らず、管理するものが増える、ものを探しづらくなる、選択肢が増えるなどの不便な面もあります。
詳しい話はこちらの記事で→ミニマリストが持ち物を減らす理由とは?【物の不便な点を紹介】
そんな理由から、必要性を考えた上で不必要だと思った物は、手放した方がお得かなと考えています。
まとめ
この記事では、自称ミニマリストが電気ポットを手放した経緯をメモ書き程度ではありますが、まとめてみました。
結論、必要かどうかを検討したときに、なくてもOKと判断したからという至極当たり前の理由で手放しました笑
基本的に、必要ないものは「持っていればいいじゃん」精神ではなく、手放した方が快適な生活に近づくと僕は考えています。
そんな理由から電気ポットはもう持っていません。
以上、
最後まで読んでいただきありがとうございます。
下記の記事では、ミニマリストを目指してから楽になったことを紹介しています。
よかったら読んでみてください。