自称ミニマリストがオタク趣味を辞めた心境について。
当時は色々あったけどこんな過程でヲタグッズを手放した。
・メリット、デメリットを冷静に整理する
・人に預かってもらう
こんなテーマについて話していく。
自称ミニマリストのヲタ活動に興味のある人は読んでみて。
自己紹介
持ち物の多さに疲れ、ミニマリスト的な生活を目指し始めた。
もう5年ほど、少ない持ち物で生活している。
とりあえず、余計な物に邪魔されずに生きたいと日々思っている。
目次
自己紹介(Youは何のオタクだった?)
最初に簡単な自己紹介から。
昔、ハロプロのファン(通称:ハロヲタ)だった。
モーニング娘。やjuice=juiceなどハロプロに関わるグループは全部好きだったなー


ライブは年に何度か行って、写真集やらCDやらチェキなどもそこそこ持ってた。
周りにいたハロヲタと比べるとそこまでガチオタクではなかったけど、まあそこそこにヲタ活してたと思う。
自分にとってのハロプロの立ち位置を考え直した結果

そして、
このヲタ活をしていた頃は、同時に持ち物の多さに嫌気がさしていた時期でもあった。
色々ストレスを抱える中で部屋の散らかりように謎のイライラを覚えるようになったんですよねー
語ると長くなるので詳しくはこちら:なぜミニマリストを目指し始めたのか【ストレスで人は不要な物の存在の大きさに気付く?】
そして、断捨離をしまくる中で現状の趣味についても考えるようになった。
趣味って持ち物に大きく関わるからね。
その趣味の中の1つである「ハロヲタ活」が僕にとって本当に必要なのか考え直してみた。
・ライブは楽しい
・推しを応援したい
・癒される
ハロプロにはこんな最高の要素はあるが、当時の僕は考えれば考えるほど、「必ずしも今の自分の人生に必要か?」と思うようになったんですよね、、
オタクグッズの手放し方

そんなこんなで色々考えて、ハロヲタグッズを一度全部手放した。
そのときの過程についてまとめておく。
・メリット、デメリットを冷静に整理する
・人に預かってもらう
それぞれ簡単に補足させてください。
コツ① メリット、デメリットを冷静に整理する
オタク趣味は何も考えなければ、最高。
しかし、欠点もある。
例えば、
ライブが楽しい
→お金がかかる、時間を使う
推しを応援したい
→お金がかかる、時間を使う
オタクグッズを集める
→部屋の中を狭くする、整理が難しくなる、お金がかかる
こんな感じで、楽しい趣味には足枷もあるなーと思い始めた。
もちろん、これらの欠点を考えてもヲタ活をしたいと思えるなら何の問題もないが、
ハロプロは動画で楽んで、たまにライブに行くくらいがちょうどいいかなー
当時の僕からするとこんな考えになっていた。

(ちなみに、ハロプロのグループのMVは映像が綺麗で、魅力的なので1度見てほしい)
そして、ハロプログッズを手放そうと思うようになった。
コツ② 趣味に関するグッズを友人に預ける
ただ、いきなり全捨てはさすがに後悔しそうと思い、なかなか行動できずにいた。
ということで、一度友人に預かってもらうことにした。
#当時はいきなり段ボール持って押しかけてごめんね
1度預けた後に、
必要さを感じなければそのまま手放せばいいし、必要さを感じたら回収すればいい。
そんな気持ちだった。
結果的に、ハロプログッズは必要ないと思えてしまった、、
ということで手放すことを覚悟した。
誰かに預かってもらうって意外と使える。
オタクグッズを無理に手放す必要はない

まあここまで、
「ハロヲタグッズを手放しても問題なかったぜ」という話をしたが、別に皆さんにヲタ活やめようぜなんて言っているつもりはない。
不要な物がない生活は快適。
そして、必要と思える物がない生活は快適ではない。
ヲタ活が必要であれば、手放さなくていい。
不要なら不要で手放した方がいい。
とりあえず、趣味系の持ち物で溢れていてどうしようかと悩んだときには、先ほど話した
・メリット、デメリットを冷静に整理する
・人に預かってもらう
これらのことをやってみれば、少しは前に進むかもしれない。
そのうえ必要と思えるならそれは僕らにとって必要なんだろうなーと思うよ。
まとめ
この記事では、自称ミニマリストの僕自身がオタクグッズを手放した経緯について話した。
もし、オタクグッズの管理で困った時はこの3つのことを実行してみてください。
・メリット、デメリットを冷静に整理する
・人に預かってもらう
以上、
最後まで読んでいただきありがとうございます。
下記の記事では、ミニマリスト生活の良さについてザックリ説明しています。よかったら読んでみてください。