ミニマリストを目指す過程で座椅子の必要性を検討した【手放した】

ミニマリストを目指す

「座椅子の必要性」

この記事はこれをテーマにしています。

どうも、2年間くらい少ない持ち物で生活することを心懸けている自称ミニマリストです。

この記事では、ミニマリストを目指してから「座椅子」を手放した理由について書いていきます。

必要な物を考えぬいた結果、「座椅子」は僕にとっては必要ないと判断しました。

座椅子を少々ディスるような記事になってしまうかもしれません。

ただ、

今回は「一人暮らしなら座椅子はない方がいいかもよ」という「一人暮らし」限定の話です。

ではさっそく、座椅子をいらない物と決めた理由について紹介していきますね。

この記事を書いている人
ホテルの空間に憧れてミニマリストを目指しています。
ミニマリストであっても快適に暮らすことを最重要視しています



ミニマリストが座椅子を手放した理由

冒頭でも少し書きましたが、

ミニマリストを目指し始めた頃、自分にとって必要な物は何かを考えました。

その結果、「座椅子」は必要ない物という結論に至りました。

一人暮らし&時間を大切にしたいと考える人なら共感できることが少しはあるかと思います。

座椅子を手放した理由は以下の通りです。

・すぐにダラダラできてしまう
・掃除の邪魔になる
・座椅子では集中できない

それぞれの理由について簡単に紹介していきますね。

理由①  すぐにダラダラできてしまう

「家でやらなきゃいけないことがたくさんあるのに、つい家に帰るとダラダラしてしまう」

座椅子を持っている人の99%が体験したことがあるでしょう。

それ座椅子が原因です。(座椅子のせいにするなというツッコミは一旦無視します)

座椅子ってダラダラできる構造になっているんですよ。

しかも、すぐに寝れるような構造にもなっていますよね。

この構造上、僕らが座椅子を持ちながら家でやるべきことを全てこなすことは不可能です。

つい、ダラダラして幸せな気持ちになってしまいます。

ここが嫌で僕が座椅子を手放しました。

実際、代わりに普通の椅子を採用したらダラダラすることが多少減ったんですよ。(あくまで、多少)

物1つで生活習慣が変わることを実感しました。



ただ、「家ではゆったりしたい」と思う方にとっては座椅子は神アイテムになると思います。

理由②  掃除の邪魔になる

床掃除のときに座椅子って邪魔じゃないですか?

それもそのはず。

床に張り付いている以上、掃除の邪魔になります。

これが4本脚の椅子だと掃除の邪魔になりません。

もしくは、座布団であれば軽く持ち上げることができます。

座椅子って地味に重いですよね…

あと、座椅子自体の手入れも面倒くさくないですか?

ほこりを取るのも面倒くさい、なんなら座椅子自体がほこりを生むこともあります。



掃除の手間を減らすためにも座椅子は僕にとってはない方が快適だったりしました。

理由③  座椅子では集中できない

最後は意識高い系の理由。

座椅子での作業って集中できないんですよね。

なぜかはわからないですが、座椅子だと集中力がなかなか続かない…

すぐに休めるような設計になっているからなんですかね…

例えば、学校や会社の椅子が座椅子じゃないのはここが関係していると思います。

もちろん、適当です。

まあなんだかんだで、椅子で何か作業する方が座椅子での作業よりも集中しやすい。

と考えたので座椅子を手放しました。

実際、椅子の方が明らかに集中度具合が違うことを実感しています。

まとめ

だいぶこじつけかもしれなですが、ミニマリストを目指してから「座椅子」を手放した理由について書きました。

結論、僕は

・すぐにダラダラできてしまう
・掃除の邪魔になる
・座椅子では集中できない

これらの要因が嫌で手放しました。

座椅子が合う・合わないは人それぞれかと思いますが、思考停止で使うのはもったないと思います。

今一度自分にとって必要かどうか検討してみるのもいいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

下記の記事では、ミニマリストを目指してから楽になったことを紹介しています。

よかったら読んでみてください。

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