
このようにミニマリストの掃除道具について気になる方のための記事を書きました。
・ミニマリストの掃除道具を知りたい方
・掃除道具の断捨離について知りたい方
僕はミニマリストの必要最低限のモノだけで生きることに憧れて、ミニマリストを目指しています。
掃除道具に関してもかなり吟味して不必要なモノは手放しました。
この記事では、ミニマリストを目指す僕が使う掃除道具となぜその掃除道具を残したのかについて書いています。
・残す掃除道具を選んだ過程
この記事がミニマリストを目指す方の参考になれば嬉しいです。
ホテルの空間に憧れてミニマリストを目指しています。
ミニマリストであっても快適に暮らすことを最重要しています
目次
ミニマリストの掃除道具

僕がミニマリストを目指して残した掃除道具はこんな感じです。
・クイックルワイパー
・コロコロ
・除菌シート
・各種スポンジ
・各種洗剤
・各種漂白剤
【不必要】
・掃除機
・お掃除ロボット
・箒
・ほこり取り
・ふきんや雑巾
・トイレブラシ
「え、普通、、」
と思った方も多いかもしれないですね笑
僕も、
「掃除道具はクイックルワイパーしか持ってません」
とか言いたかったです…
ただ、これでもほこり取りとかなんとなく置いてあった雑巾とかトイレブラシとか箒など不必要な掃除道具は手放しました。
今残している掃除道具が快適に生活するために絶対手放せない理由もミリ単位で答えることもできます。
便利な掃除道具は「ミニマリスト 掃除道具」と検索すれば他の方が紹介されていますし、
掃除道具なんて製品毎に差があまりないためこの記事ではオススメの掃除道具とかは紹介しません、
ただ、この掃除道具を残した理由や手放した過程なら役に立つと思うのでこの記事で紹介したいなと思います。
残す掃除道具を選んだ過程

この記事の本題である残す掃除道具を選んだ過程を紹介しますね。
② 被っている機能のモノは手放す
③ 持っているモノを手放さない理由を全部解説できるか
④ ミニマリストだからという理由はNG
⑤ 数を減らすよりも快適かどうかを考える
主にこの5つの思考を持って残す掃除道具を選びました。
一応、本や僕自身の考えを元に考えられています。
それぞれ簡単に紹介しますね。
考え① 家の中を圧倒的に清潔にする
まず、僕は家の中を圧倒的に清潔にしたい考えがあります。
・モノが少ないことで掃除が楽になるから
僕は作業にかなり集中できるホテルの空間に憧れてミニマリストを目指しています。
基本快適な空間って清潔感がありますよね?
なので、せっかくミニマリストを目指すなら清潔感のある部屋にしたいので最低限の掃除道具は残すようにしました。
もし、
「別に清潔感なんかいらないや」
と思う方は各種漂白剤なんかはいらないかもですね。
全捨てが安定かなと思います。
まず、自分がどのくらい部屋を清潔感に保ちたいか考えることはオススメです。
残す掃除道具をイメージしやすいかなと思います。
僕の場合は「圧倒的」ですね。(圧倒的って尺度なのか?笑)
考え② 同じ部屋で被っている機能のモノは手放す

次に、同じ部屋で被っている機能のモノは手放すこともしました。
まあ1つの部屋に同じ機能の2つのモノはいらないですよね。
同じ部屋に掃除機が2つあっても使わない。
ただ、違う部屋ならモノがあっても問題ないと思います。
毎回部屋にそのモノを移動させるのは面倒くさいですもんね。
例えば、ウタマロクリーナーという住宅用洗剤があります。
どうやらキッチン、お風呂場、トイレ、窓などあらゆる場所に使える洗剤。
確かに、1つにすることはかなりミニマムで良いと思います。
ただ、作業のたびに違う部屋にその洗剤を運ぶのって面倒くさいですし、余計な作業が増えるので行動面で見ればミニマムじゃないですよね。
なので、キッチン用、お風呂場用などで洗剤は用意しています。
ここは結構個人的な考えなので参考くらいにして貰えば嬉しいです。
なんでもかんでも1つにすることはせずに、
同じ部屋で被っているモノを手放すことを僕はしました。
考え③ 持っているモノを手放さない理由を全部解説できるか
掃除道具だけでなく、モノを手放すときはこの考えが最もオススメです。
「持っているモノで残す理由、手放せない理由」を解説できるか。
・持っているモノに対して向き合う良い機会になる
持っているモノを残す理由、手放せない理由は答えられるとかなり持ち物を厳選できます。
そして手放せない理由を答えられるモノだけを残すと気持よくモノが減らせるかなと考えています。
僕の残した掃除道具、手放した掃除道具、買わない掃除道具についても参考までに簡単に書きますね。
先ほども紹介しましたが、残した掃除道具と手放した文房具はこんな感じです。
・クイックルワイパー
・コロコロ
・除菌シート
・各種スポンジ
・各種洗剤
・各種漂白剤
【不必要】
・お掃除ロボット
・箒
・ほこり取り
・ふきんや雑巾
・トイレブラシ
クイックルワイパー

掃除機と違い手軽に掃除できる良い製品。
部屋は圧倒的に清潔にしたいので掃除機とは違う手軽さのある掃除道具は快適のために必須。
家自体がそこまで大きくないので3分くらいで部屋全体をきれいにできる。
コロコロ
服についているホコリを簡単にとるために必要。
代えがきかないです。
除菌シート

机の上のほこり棚のほこりなど床以外を掃除するクイックルワイパーのイメージ。
体感的に1番楽に掃除できるので愛用しています。
各種スポンジ
食器洗ったり、お風呂掃除のときに必須。
これも代えがきかないですね。
各種洗剤
これも同様に食器洗ったり、お風呂掃除のときに使いますね。
ウタマロクリーナーなどで1つの洗剤だけの所持も良いとは思いますが、移動が面倒くさいので僕はそれぞれの洗剤を持っています。
各種漂白剤
黒カビには漂白剤が最強。
何もしなくても落ちるため楽。
手放せないですね。
掃除機
必要性がなかったので手放しました。
毎日のようにクイックルワイパーで掃除しているので僕には不要でした。
掃除ロボット
3分のクイックルワイパーで部屋全体を掃除できるため、
そのために場所をとられたり充電とか必要なのが個人的には嫌ですね。
広い部屋なら活躍するのかなと思います。
箒
掃除機とクイックルワイパーと役割が被っていました。
そして、その2つよりも僕の感想としては良いとは思えないですね。
だから、買わないですね。
ほこり取り
除菌シートの方がしっかりほこりがとれるので好き。
手放しました。
ふきんや雑巾
キッチンペーパーと除菌シートで問題なし。
手放しました。
トイレブラシ
便器の中は漂白剤でこすらなくても汚れは落ちます。
だから、手放しました。
考え④ ミニマリストだからという理由はNG

掃除道具だけに限らず、ミニマリストを目指すときに、
「ミニマリストだから○○を手放す」は危険ですね。
「ミニマリストだから」、「他のミニマリストは持っていないから」
という理由で断捨離しても僕たち自身が快適になることはないのかなと思います。
ミニマリストになった目的、これからどういう生活をしていくかをイメージすることを僕は大事にしました。
極端な話家政婦を呼んだら掃除道具なんて不必要なんですよ。
だからモノを持たないが目的なら掃除道具なんか手放して家政婦を呼べば良いのです、
でもそれが無理だから有名なミニマリストの方でも道具を持っている。
なので、モノの数なんて気にする必要0ですね。
考え⑤ 数を減らすよりも快適かどうかを考える
これは僕の主観ですが、
数を減らすことよりも快適かどうかを考えました。
僕の考えでは、
「モノを減らす→行動が増える」
の構造が成り立ちます。
例えば、漂白剤なんてぶっちゃけ必要じゃないと思います。
ただ、漂白剤があるだけでこすらなくてとれる汚れがあるので楽です。
モノを減らすことにこだわって快適じゃないなら僕はミニマリストなんて辞めます。
まとめ
この記事では、ミニマリストを目指す僕の掃除道具と残す掃除道具を選んだ過程を書きました。
② 被っている機能のモノは手放す
③ 持っているモノを手放さない理由を全部解説できるか
④ ミニマリストだからという理由はNG
⑤ 数を減らすよりも快適かどうかを考える
僕は快適さ重視するので他のミニマリストよりも少し多めに掃除道具を残しているかもしれないです。
ただ、清潔感は快適に繋がるので満足です。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
ミニマリストになりたいときに読んで欲しい記事を書きました。
よかったら読んでみてください。
・ミニマリストのオススメな掃除道具って?