「なぜミニマリストはベッドなしで生活するのか?」
結論、ミニマリスト関係なくベッドの利便性より不便性の方が大きいと判断したから。
(別にベッドなんて持っていなくても生活できるからね笑)
そして、そんなベッドを手放すミニマリストが目立ちやすいから注目が集まると。
こんなテーマについて話していく。
自称ミニマリストの寝具事情に興味のある人は読んでみて。
自己紹介
元理系大学院生で、今はメーカー勤務
持ち物の多さに疲れてミニマリスト的な生活を目指し始めました。
もう、5年くらいは少ない持ち物での生活を実践しています。
とりあえず余計な物に邪魔されずに生きたいと日々思っています。
ミニマリストはベッドの代わりに何を使っている?

まず、ミニマリストたちはベッドの代わりに何を使っているのか30秒で説明させてください。
・マットレス
・布団
・ソファ
・厚めのヨガマット
・寝袋
ベッドという大きな寝具を手放した後には、上記のような寝具を使っている人が多いでしょう。
僕がベッドを使っていなかったときにはニトリの布団で寝ていた。
軽くググったところ、他のミニマリストも上記で挙げたような寝具を使っていましたね。
はい!30秒!
なぜミニマリストはベッドなしするのか?
なぜミニマリストはベッドなしするのでしょうか。
それはシンプルにベッドの利便性より、ベッドの不便性の方が大きいと判断したから。
これに尽きると思う。
正直なところ、ベッドって以下のような問題がありますよね。
・部屋の大部分を占める
・大きいし、重いから移動が大変
・手入れが大変
これらを嫌って手放す人が多いのでしょうね。

ミニマリスト=ベッドを手放す?
ちなみに、勘違いしてはいけない。
「ミニマリスト=ベッドを手放す」
「ベッドを手放す=快適な生活に近づく」
このような図式はどこにもありません。
そもそも、ベッドの利点とは何でしょうか?
・他に寝具には無いオシャレさ
・柔らかいマットレス
・床のほこりからの距離が遠い
サッと挙げるとこれらの利点があると思う。

上記のような快適さを求めない人にとっては、ベッドはただの布団の下位互換になるわけなんですよ。
そして、
逆にベッドの快適さを求めるミニマリストは、普通にベッドを持っていると思いますよ。
僕も少ない持ち物で生活している自称ミニマリストですが、普通にベッドで寝ている。
以上!
まとめ
この記事では、「なぜミニマリストはベッドなしで生活するのか?」というテーマで記事を書きました。
結論、ミニマリスト関係なくベッドの利便性より不便性の方が大きいと判断したから。
ベッドの不便性に目がいく人はベッドの代わりの寝具を求めるのでしょうね。
以上、
最後まで読んでいただきありがとうございます。
下記の記事では、ミニマリスト生活の良さについてザックリ説明しています。よかったら読んでみてください。