「大学院生は土日も研究した方がいい?」
このように土日の過ごし方について気になる大学院生のための記事を書きました。
どうも、ついこの前修士課程を終えた一般男性です。
僕は2年間の大学院生生活を経た後に社会人になったわけですが、
土日の過ごし方についてちょっと失敗だった気がしてます。
そこの失敗を共有したいと思います。
この記事では、大学院生にオススメする研究室の過ごし方を紹介します。
・めちゃくちゃ遊ぶ
ちなみに、僕は優秀な学生ではなかったです。
真っ当な意見ではないかもしれないので、そこを理解した上で読み進めてみてください。
ブログ運営を1年半くらいしています
それなりの失敗を積み重ねて生きています笑
オススメの土日の過ごし方

僕が大学院生時代に戻れるなら土日はこのどちらかの過ごし方をします。
・めちゃくちゃ遊ぶ
両極端な過ごし方かもしれないですが、研究室のスタイルによって違うかなと思います。
その辺の理由をそれぞれ紹介していきますね。
① 研究を進める

土日に研究を進めることはかなりアリ。
だって、土日ってめちゃくちゃ研究に集中できるから。
僕も結構な割合で土日に研究室に行っていました。
土日って人がいないからこそめちゃくちゃ集中できるんですよ。
誰もいないので、研究に使う装置も使いやすい。
基本的に自分で進める研究であれば、土日が最も集中しやすい環境かと思います。
土日に遊ぶに行くのって社会人になってからもできるんですよ。
しかも、どこにいっても土日の方が混んでますよね?
土日・平日も関係ない学生なら土日も研究をするという選択肢はかなりオススメ。
大学院生は研究以外の生活が大事
「でも、土日も研究とか死ぬやん」
と思う方もいるかもしれないですが、平日をどこかを休むことを前提に話しています。
というのも、僕は研究を進めるために平日・土日関係なく毎日研究室行ってたんですよ。
確かに、研究はなんとか進みました。
でも、「それだけ」なんですよ。
社会人になってから「時間をかけて進んだ研究」なんて役に立ちません。
僕が凡人なので、上手く生かせていないだけかもしれないですが…
大学院生活は「学生生活を楽しむ」と「研究を進める」
ことを両立することをオススメします。
僕は「研究を進める」ことに時間を使いすぎてたので、後悔してます…
なので、土日に研究をしっかり進めたときには平日に自分のことに時間を使うことをオススメします。
② めちゃくちゃ遊ぶ

コアタイムがあって、平日には研究室に必ずいる必要がある人は土日にめちゃくちゃ遊ぶことをオススメ。
平日にそこそこ頑張って研究してれば、修了はできます。
先ほども紹介しましたが、大学院生はまだ学生。
そして、次が社会人の予定の方にとっては最後の学生生活なんですよ。
土日にダラダラするのではなく、
旅行や趣味に時間を使ったりすることをオススメします。
まとめ
この記事では、大学院生が土日にやった方がいいことについて書きました。
・めちゃくちゃ遊ぶ
結論、研究だけじゃなくてちゃんと自分に時間を使った方がいいよという話でした。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
下記の記事では、研究成果が特にない+学会発表未経験の僕が海外の学会発表に行ったときの話について書いています。
よかったら読んでみてください。