断捨離後に下記の売る手段について、金額・時間・手間で分類してみた
・フリマサービス
・オークション
・宅配買い取り
・店頭買い取り
また、モノの再利用ができるため断捨離後には売る選択肢をとった方がいいですよ。
本記事では、このような話について深掘りしていきます。
自己紹介
元理系大学院生で、今はメーカー勤務
持ち物の多さに疲れてミニマリスト的な生活を目指し始めました。
もう、5年くらいは少ない持ち物での生活を実践しています。
とりあえず余計な物に邪魔されずに生きたいと日々思っています。
断捨離後に手放す手段【売る編】
ではさっそく、
断捨離後に不要な物を手放す手段としての「売る」について、少し考えてみました。
下記項目について、深掘りしています。
・フリマサービス
・宅配買い取り
・店頭買い取り
売ったときの金額、売るために必要な時間、売るときの手間の観点を基に分類してみました。
それぞれ簡単に説明させてください。
売り方① フリマサービス
1つ目の売り方は、フリマサービス。
個人間でやり取りする売り方ですね。
メルカリ、ラクマなどが挙げられます。
(オークションも同様の特徴と言えます)
・金額:高い(売れれば)
・時間:そこそこ必要
・手間:そこそこ大変
高いけど、売るのが面倒。
手数料を考慮しても、売れたら店頭での買い取りよりは高いですね~
しかし、代わりに売るときには時間と手間がかかります。
・汚れ、傷の確認
・写真撮影
・きれいに梱包
早く発送しなかったり、梱包が雑だと悪い評価をつけられてその後の商品が売れづらくなる。
結果的にこの辺のことに気を遣うと、そこそこの労力になります、、
労力をかけた割には安いモノは送料込みだと利益は少ないので、
それなりの値段がするモノを数点売るのが良いのかなと思います。
売り方② 宅配買い取り
2つ目の売り方は、宅配買い取り。
自分で売りたいモノを段ボールに詰めて、配送もしくは自宅引取で売るサービスです。
例えば、このようなサービスがあります。
・アマゾンの宅配買い取りサービス(リコマース)
・ブックオフの宅配買い取りサービス
売り方としてはこんな感じ。
・金額:安い
・時間:短時間で買い取り可能
・手間:段ボールに詰めるだけ
宅配買い取りは段ボールに詰めるだけなので、簡単に売ることができます。
めちゃ楽。
ただ、その楽な分売れる金額は安い、、
また、買い取りをキャンセルのときには少し手間がかかるんですよね、、
それでも、店まで売る物を持ち運ぶことが困難な人にはぴったりだと思います。
一気に多量のモノを売りたいときにはオススメ。
売り方③ 店頭買い取り
3つ目の売り方は、店頭買い取り。
自分で店に持って行って、売ることですね。
ブックオフで本を売る感じ。
・金額:安い
・時間:短時間で買い取り可能
・手間:店に持っていくだけ
宅配買い取りの違いは、自分で売りたいモノを持って行くかどうか。
そこが面倒。
でも、宅配買い取りと比較すると、返品や値段交渉は楽にできます。
まあ、車など移動手段がないとちょっと面倒くさい売り方になりますが。
手放すモノを売るべき理由
最後に、断捨離後には手放す物は売った方がいいよねという話をしていきます。
端的に言うと、モノの再利用ができるため。
物の価値がなくなる瞬間はいつでしょう?
それはおそらく、誰からも使われなくなったとき。
逆に、
僕らが使わなくなっても、誰かが使っていれば物の価値は無くなりません。
なので、その方が物によっても幸せだと思うんですよね~
捨てたらもう価値0ですが、売れば誰かが使ってくれます。
ということで、明らかなゴミは置いておいて、
僕はとりあえず売るという選択肢を考えています
まとめ
僕の経験を基に断捨離後に下記の売る手段について、金額・時間・手間で分類してみました。
・フリマサービス
・オークション
・宅配買い取り
・店頭買い取り
また、モノの再利用ができるため断捨離後には売る選択肢をとった方がいいですよ。
そんな話をしました。
以上、
最後まで読んでいただきありがとうございます。
下記の記事では、ミニマリスト生活の良さについてザックリ説明しています。よかったら読んでみてください。
いらないモノは売ってお金に変えて快適ライフを送りましょう。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。