
このようにミニマリストの靴事情に興味のある方のための記事を書きました。
・靴を減らしても快適に生活できるのか知りたい方
・残す靴の選び方の参考にしたい方
どうも、自分をミニマリストだと信じて止まない一般男性です。
大学院生です。
ちなみに、1年くらい前から断捨離に興味がありました。
そのときにすでに持っていた靴を15足から6足まで減らしていまんですよね。
しかしミニマリストを目指した結果、
現在は3足のみで生活しています。
この記事では、靴を減らして生きることや残す靴の選び方を書きたいと思います。
・靴を減らしてよかったこと
・残す靴の簡単な選び方
この記事を読むことで、ミニマリストを目指す方の参考になれば嬉しいです。
ホテルの空間に憧れてミニマリストを目指しています。
ミニマリストであっても快適に暮らすことを最重要しています
目次
ミニマリストの所有する靴

ミニマリストの所有する靴について最初に書きたいと思います。
といっても、ミニマリストを目指し始めた僕の残した靴の話ですが笑
ただ、他の方に比べても使用している靴は少ないかなと思っています。
持っている靴はこんな感じです。

→履きやすくオシャレで普段からよく使用
・運動靴
→ランニングやスポーツの時に使用
・サンダル
→ちょっとコンビニ行くくらいのときに使用
この3足だけです。
靴大好き人間ではなく、
ほどよくオシャレでありたいくらいの方ならこのくらいでも問題なく生きていけますよ。
自分に似合う靴を常に履ける、手入れする労力が少ないことを考えるともはや快適です。
少なくとも僕はかなり快適に生活しています!
靴を減らしてよかったこと

靴を減らして良かったことについて僕の実体験を書きたいと思います。
② 手入れが楽
③ 靴を選ぶ必要がない
④ 玄関が常にスッキリ
⑤ 無駄な靴を買わなくなる
この5つの利点がありました。
それぞれ簡単に説明しますね。
利点① 1番のお気に入りの靴のみの生活になる
どのミニマリストの方もおっしゃると思いますが、
靴を用途毎に1足にすることで1番お気に入りの靴のみの生活になるのは快適ですね。
・手入れも自然とする
・意外と飽きない
僕は3足持っていますが、基本はカジュアルな革靴をずっと履いています。
色んな靴を履いて楽しむのも良いとは思いますが、
最もお気に入りの靴を履き続ける生活もかなり快適ですよ。
自分が選んだ最高の靴は毎日履いても飽きないということを、靴を減らしてから知りました。
少ない靴での生活も良いですよ。
利点② 手入れが楽
2つ目に手入れが楽ですね。
手入れする靴が少ないので当然です。
僕はサンダル・運動靴・革靴しか持っていないです。
そして手入れするのは革靴だけです。
この「1足だけ手入れすすれば良い」ことがホントに楽なんですよ。
「1足なら手入れするか」という気持ちになるから不思議です。
たくさん靴を持っている頃は少し汚れていてもたくさんあるので手入れが面倒くさかったです。
なので、あまり手入れしていませんでした。
なんなら汚れたら他の靴を履けばいいや精神でした。
そんな生活をしていたらすぐに靴は汚れていきますよね。
汚れた靴は印象が悪いようなので危険でした笑
1足にすることで自然と手入れする気になるのはかなり良いです!
利点③ 靴を選ぶ必要がない
靴を減らすことで、履く靴を選ぶ必要がなくなります。
ぶっちゃけ僕は靴を選ぶことに楽しみを見いだせない人間です。
なのでそんな時間は僕にとっては無駄だし僕のセンスでは選ぶだけ無駄です笑
今は、
・運動するとき→運動靴
・近場に行くときや厚いとき→サンダル
など目的ごとに履く靴がハッキリしています。
そして最もお気に入りで自分に似合う靴だと思っているので迷いもないです。
靴を選ぶ必要もなくなったのは良いですね。
利点④ 玄関が常にスッキリ
靴を減らすことで玄関が常にスッキリします。
仮に全部並べたとしても3足なので玄関がごちゃごちゃすることは基本ないです。
玄関がスッキリしていると、
疲れて帰宅したときにもストレスになりません。
むしろ、気持ちいい。
不思議です。
余裕のある感じが無意識の内にリラックスさせてくれるのかな?
なんにしても、玄関がスッキリしているのはメリットしかないので快適です。
利点⑤ 無駄な靴を買わなくなる
靴を減らすことで無駄な靴を買わなくなります。
・持っている靴よりも良いと思わないと買わないから
僕は前まで適当に靴を買っていました。
学生にしてはそこそこ高い靴を買う割に、
数回履いただけで棚に放置なんてことがよくありました。
今は持っている靴を超える靴じゃないと買わないし、
そんな靴の存在を見つけようとも思わないので履かない靴を買うという無駄な行為がなくなりました。
もちろん、靴のコレクション好き・靴好きなら話変わってくるので個人的な考えですが。
後悔する買い物をしなくなったのは僕にとって快適ですね。
残す靴の簡単な選び方

最後にミニマリストを目指す過程で残す靴の選び方を紹介します。
以前僕は15足から6足まで減らした靴の断捨離についての記事を書きました。
→靴を減らす作業のコツ紹介!持つべき靴は何足?捨て過ぎ注意?
その記事ではこの2ステップで残す靴を選んで他は全捨てで簡単に靴を減らせると紹介しました。
② 持っている靴で残す優先順位を決める
しかし、「ミニマリスト」という必要最低限だけで快適な生活を目指すなら、
この2ステップが良いかなと今は考えています。
② 持っている靴で種類毎に1番のお気に入りを残す
簡単に紹介しますね。
手順① 自分の生活から必要な靴の種類を決める
自分の生活を見直して、必要な靴の種類を決めると良いかなと思います。
自分の生活スタイルによって持つべき靴は変わりますからね。
僕の場合、靴を履く生活はこんな感じです。
→普段履く靴が1足必要
・よくスポーツをする
→運動靴が必要
・海や厚いときはサンダルが履きたい
→サンダルが必要
なので、3種類の靴が必要です。
仕事用の靴が必要な方もいると思うので、ここは人によって変わるかなと思います。
手順② 持っている靴で種類毎に1番のお気に入りを残す
持つべき種類を把握できたら、1番のお気に入りの靴を残すだけですね。
以前僕は靴の断捨離記事で、
靴は中3日空けることで長持ちすると書きました。
その理論は確かに正しいですが、1足半年で壊れるモノを3足持つことで1年半に先延ばししてる感覚がしました、
ただの断捨離なら1種類の靴でもローテーションさせるために2,3足持っても良いと思います。
ただ、ミニマリスト的に減らすなら1種類につき1足自分に中での超お気に入りの靴を残すくらい振り切れた方が良いですよ。

自分が選びぬいた靴は履いていて最高に気持ちいいです。
1種類につき1足も悪くないですよ。
まとめ
この記事では、ミニマリストの靴事情について書きました。
・靴を減らしてよかったこと
・残す靴の簡単な選び方
靴を減らして生活するのは結構快適です。
もし、靴にそこまで興味がないなら1足での生活もオススメですよ。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
ミニマリストになりたいときに読んで欲しい記事を書きました。
よかったら読んでみてください。
・そんなに靴を減らしても生きていけるの?