自称ミニマリスト目線で、ハンガーラック収納の良さについて語る。
ハンガーラック収納にはこんなメリットがある。
① 圧倒的に出し入れが楽
② 洗濯するタイミングがわかりやすくなる
③ 服を選びやすい
④ サイズが小さい
⑤ 服の多さに気付くことができる
こんなテーマについて話していく。
ハンガーラックへの収納に興味のある人は読んでみて。
自己紹介
持ち物の多さに疲れ、ミニマリスト的な生活を目指し始めた。
もう5年ほど、少ない持ち物で生活している。
とりあえず、余計な物に邪魔されずに生きたいと日々思っている。
目次
ミニマリストにハンガーラックをオススメする理由
服の収納にはいろいろな方法がある。
・洗濯カゴに入れっぱなし
・引き出しや収納ケースに収納
・クローゼットに収納
このあたりが一般的だけど、ハンガーラック収納もかなりアリ。

地味にこんな良さがある。
① 圧倒的に出し入れが楽
② 洗濯するタイミングがわかりやすくなる
③ 服を選びやすい
④ サイズが小さい
⑤ 服の多さに気付くことができる
それぞれ簡単に補足させて。
理由① 圧倒的に出し入れが楽

まず、服の出し入れが圧倒的に楽。
クローゼットや引き出し収納と違って、扉の開け閉めがないのがとにかく快適。
服の出し入れが楽なだけで、色々と良き。
・洗濯して乾いた服をそのまま収納できる
・衣替えが楽になる
・着たい服がすぐ見つかる
僕の場合、今の季節に着る服をハンガーラックに、それ以外は備え付けのクローゼットに収納している。
衣替えのときは、ハンガーラックの服とクローゼット内の服を入れ替えるだけ。
結果、かなり楽。
理由② 洗濯するタイミングがわかりやすくなる
ハンガーラック収納は、洗濯するタイミングが把握しやすい。
一目でどれくらい服がかかっているかがわかるので、
服が減ってきたら洗濯しなきゃ、と気づきやすい。
僕の場合、4コーデくらいしか持っていないので、2日に1回洗濯しないと着る服がなくなる笑
だから、地味に洗濯忘れ防止としても便利。
理由③ 服を選びやすい

ハンガーラック収納は、服選びも楽。
だって、一目で持っている服を確認できるから。
引き出し収納だと、いちいち開ける必要があるし、
奥にしまった服が埋もれることも多々ある。
ハンガーラックなら、全部の服が視界に入るので探す手間がゼロ。
さらに、服が埋もれないし、シワもつきにくいので、収納としても優秀。
理由④ サイズが小さい
ハンガーラックは、クローゼットに比べてかなり小さい。
このサイズ感が意外と便利で、こんなメリットがある。
・部屋のスペースを取らない
・簡単に移動できる
・いらなくなったらすぐ処分できる
シンプルに省スペースで使いやすいのがポイント。
ハンガーラック自体のサイズが小さいことも良き。
理由⑤ 服の多さに気付くことができる
これはミニマリストっぽいキモい発想かもしれないけど、
ハンガーラック収納にすると服の多さがわかりやすくなる。
ハンガーラックは、
「いつでも服の量を確認できる」
「サイズが小さい」
この特徴があるので、服が増えすぎていることに気付きやすい。
不要な服は定期的に手放した方がスッキリするので、
この点でもメリットを感じる。
ハンガーラックのデメリット

ここまでハンガーラックのメリットばかり話してきたけど、
正直、1人暮らし向けだと思う。
ぶっちゃけこんなデメリットがある。
① ホコリ・臭いがつきやすい
② 友人に服を見られる
③ オシャレではない
まず、ホコリや部屋の臭いが服に付きやすい。
あとは、友人や家族に服が丸見えなのも、人によっては気になるかもしれない。
さらに、ビジュアル的に微妙。
クローゼットの方が圧倒的に見栄えがいいので、
部屋のインテリアとしては不利かも。
この辺が気にならなければ、ハンガーラック収納はかなりおすすめ。
まとめ
この記事では、自称ミニマリスト目線でハンガーラック収納の良さについて話した。
ハンガーラック収納にはこんなメリットがある。
① 圧倒的に出し入れが楽
② 洗濯するタイミングがわかりやすくなる
③ 服を選びやすい
④ サイズが小さい
⑤ 服の多さに気付くことができる
ただし、ホコリ・臭いがつきやすい、友人に服が見られる、オシャレさでは微妙というデメリットもあるので、
向き不向きがあるかもしれない。
それでも、シンプルに収納を楽にしたい人にはかなりおすすめ。
以上、
最後まで読んでいただきありがとうございます。
下記の記事では、ミニマリスト生活の良さについてザックリ説明しています。よかったら読んでみてください。