「ハンガーラックって服の収納にどうなの?」
こんなテーマの記事を書きました。
どうも、少ない持ち物で生活している自称ミニマリストのぴろ(@sato0000006)です。
結論から話すと、
服の収納には「ハンガーラック」が楽すぎます!
この記事では、そんな話を深掘りしていきます。
気楽に生活したい方、モノを厳選するミニマリストには特にオススメです!
ホテルの空間に憧れてミニマリストを目指しています。
ミニマリストであっても快適に暮らすことを最重要しています
目次
ミニマリストにハンガーラックをオススメする理由

服の収納には、
・カゴに入れっぱなし
・引き出しや収納ケースにしまう
・クローゼットにかける
など、
色々な方法があると思いますが、
最も楽な収納方法は、
「ハンガーラック」だと今の僕は考えています。

このような理由があります。
① 圧倒的に出し入れが楽
② 洗濯するタイミングがわかりやすくなる
③ 服を選びやすい
④ サイズが小さい
⑤ 服の多さに気付くことができる
⑥ クローゼットと分けることができる
それぞれ簡単に説明していきますね。
理由① 圧倒的に出し入れが楽
まず、圧倒的に出し入れが楽。
クローゼットや引き出しと違って、扉の開け閉めがないのでホントに楽です。
(扉のないクローゼットなら関係ないですが)
服の出し入れが楽なだけで、
・洗濯した服をそのまま収納できる
・衣替えの手間が少ない
・着る服がすぐに見つかって、取りやすい
など、
これ以上ないくらい楽です。
僕の場合、
今の季節に着る服をハンガーラックにかけて、
備え付けのクローゼットには、それ以外の服をかけています。
衣替えは、
ハンガーラックの服とクローゼット内の服を入れ替えるだけなので、かなり楽ですよ。
開け閉めがない、衣替えの手間がない、畳む手間がないだけで想像以上に楽。
理由② 洗濯するタイミングがわかりやすくなる
ハンガーラックの収納は「服を洗濯するタイミング」もわかりやすくなります。
ハンガーラックって、
一目でどのくらい服がかかっているかわかりますよね。
だから、
一目見て、服が少なくってきたタイミングで洗濯すれば良いので、
洗濯し忘れがなくなります。
僕の場合、
4コーデくらいしか持っていないので、
2日に1回洗濯しないと夏とかは詰みます…
ただ、ハンガーラックに1コーデしか、かかっていないと、
自然と「洗濯しなきゃなあ」と思うので、
洗濯忘れで、着る服がないなんてこと起きたことないです。
理由③ 服を選びやすい

ハンガーラックでの収納は服を選ぶことも楽になります。
だって、一目で着る服全部見ることができるから。
引き出しだといちいち開ける必要ありますし、
奥の方の服は埋もれることもありますよね…
服は引き出しに収納するより、
ハンガーラック・クローゼットなど、
かける収納の方がシワもつかないし、
取り出すことも楽ですよ。
何より埋もれず、
パッと一目で持っている服を一望できるのは強み。
理由④ サイズが小さい
ハンガーラックはサイズが小さいことも、
楽な生活に合っているかなと思います。
ハンガーラックって、
クローゼットに比べるとかなり小さいんですよ。
これって結構利点で、
・部屋のスペースを奪わない
・簡単に移動できる
・簡単に捨てることができる
など、
サイズが小さく、シンプルデザインだとかなり楽ですよ。
理由⑤ 服の多さに気付くことができる
これはミニマリストにとってのメリットですが、
服の多さに気付くことができますね。
ハンガーラックって、
「いつでも服の量を確認できる」
「小さい」
が故に、
多すぎる服の存在に気付くことができます。
僕自身、
ハンガーラックにかかっている服を見て、
「なんか持ってる服の量多いな?」と疑問を何度か持ちました。
結果として、4コーデまで服を減らしました。
4コーデといっても、
Tシャツなど洗濯が必要な服が4枚あるだけで、
アウター、ジャケット、コートなどは最も似合うと思う1着のみです。
ミニマリストっぽくなってきたかなと思っています。
ミニマリストに少しでも興味があるならハンガーラックはかなりオススメですよ。
下記の記事では、そのときに服を手放した過程について書きました。
よかったら読んでみてください。
なんちゃってミニマリストの服の枚数を紹介!【50着以上→19着】
理由⑥ クローゼットと分けることができる
最後のハンガーラックが楽な理由は、
クローゼットと分けて使用することができるからです。
これは僕の住んでいる家の構造の話ですが、
クローゼットが備え付けなんですよね。
「じゃあハンガーラックなんていらないじゃん」と思うかもしれないですが、
クローゼットの扉の開閉作業がないことはかなり大きいです。
なので、
今の季節のモノだけハンガーラックにかけて、
それ以外の服をクローゼットに収納しています。
こうすることで、
かかっている服の枚数が全部かけているときより減るので、
収納に余白が生まれて楽になります。
ギチギチに詰まっている収納より、
余白のある収納の方が楽ですよ。
クローゼットを2つ使うと大きさの問題から部屋のスペースが減るので、
そんなときのハンガーラックはかなり便利です!
下記の記事でも詳しく書いています。
よかったら読んでみてください。
ハンガーラックのデメリット
ここまでハンガーラックが楽な理由を色々書きましたが、
正直、ハンガーラックは1人暮らしの方にしかオススメできないですね…
このようなデメリットがあるからです。
① ホコリ、臭いがつきやすい
② 友人に服を見られる
③ オシャレではない
まず、
服を守るモノがないのでホコリや臭いがつきやすいです。
また、友人や家族に無防備に来ている服を見られます。
この辺のことが気にならないなら問題ないのですが、
気になるとハンガーラックはストレスになるかなと思います。
僕の場合は、
服を隠したいときは備え付けのクローゼットにしまうことで、回避しています。
あとは、
ハンガーラックでなんかクローゼットと比べるとオシャレにならない気がします。
なんとなくですが…笑
まとめ
この記事では、ミニマリストの服の収納にハンガーラックがオススメという話を書きました。
① 圧倒的に出し入れが楽
② 洗濯するタイミングがわかりやすくなる
③ 服を選びやすい
④ サイズが小さい
⑤ 服の多さに気付くことができる
⑥ クローゼットと分けることができる
このような理由があります。
ハンガーラックはかなり楽な生活に合っているとは思います。
ただ、
服の枚数が少ないという前提がありますが…
以上、自称ミニマリストのぴろ(@sato0000006)の記事でした。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
下記の記事では、モノを手放すときは売るべきかどうかについて書きました。
よかったら読んでみてください。