ミニマリストなら服は全部クローゼットに収納した方がいいよ

ミニマリストを目指す
・ミニマリスト服の収納ってどうしてるの?
・服の収納ってどうするのが1番楽?

このようにミニマリストの服について悩んでいる方のための記事を書きました。


この記事を読んで欲しい方
・ミニマリストを目指している方
・ミニマリストの服の収納について知りたい方



どうも、自分をミニマリストだと信じて止まない一般男性です。


少し前にミニマリストを目指して、


持っている服をトップス・ボトムス合わせて19着まで減らしました。
詳しくはこちら→ なんちゃってミニマリストの服の枚数を紹介!【50着以上→19着】



服の収納ですが、色々考えてクローゼットに全ての服をかけることにしました。


ハンガーラックも1つ追加して、パジャマ・靴下・運動着なんかも全部かけるようにしました。


かなり快適です。



この記事では、ミニマリストの服の収納にはクローゼット最強であることについてまとめています。

記事の内容
・ミニマリストの服の収納
・引き出しをまったく使わない理由
・服の収納で意識していること



この記事がミニマリストを目指す方の参考になれば嬉しいです。

この記事を書いている人
現在、大学院生です。
ホテルの空間に憧れてミニマリストを目指しています。
ミニマリストであっても快適に暮らすことを最重要しています



ミニマリストの服の収納

まず、ミニマリストの服の収納ですが、


冒頭でも書いたように全部「クローゼット「ハンガーラック」にかけています。


クローゼットでは少し服と服の間のスペースがなかったので、


追加のハンガーラックも使用しています。


ちなみに、

服の収納
・運動着、部屋着:クローゼット
・普段着、靴下:ハンガーラック



この割り振りで収納しています。

ハンガーラックに夏用、冬用の服をかけています




ボトムスには、ズボン用のハンガーを使用しています。


靴下も専用のハンガーにかけています。


使用しているハンガーについては下記の記事でまとめています。
よかったら読んでみてください。

金欠&学生ミニマリストが使うシンプルでミニマムなハンガーを紹介!



服は最低限の数でそれぞれ4コーデを着回せるくらい減らせば、余裕で衣装ケースは必要ないですね。


パジャマなども例外なくクローゼットにかけるとホントに楽ですよ。

引き出しをまったく使わない理由

僕はミニマリストに引き出しのある収納や衣装ケースが必要ないと思っています。


いくつかの理由があります。

引き出しを使わない理由
・服が選びにくい
・服が埋もれやすい
・シワになりやすい
・たたむことが面倒くさい



それぞれ簡単に書きたいと思います。

① 服が選びにくい

引き出しの中に服を収納していると服が選びにくいと思います。


だって、

服の収納
・服が小さくたたまれている引き出しの収納
・服かハンガーにかかって見えやすいクローゼットの収納



の2つの収納ならクローゼットの方が着る服を選ぶのも探すのも手入れするのも楽そうですよね?


せっかくミニマリストを目指してモノにとらわれない生活をするなら、


手間を減らせるクローゼット収納の方が良いと思ったので、


引き出しには一切服を収納していないです。

② 服が埋もれやすい

引き出しって悪く言うと服を隠す性質を持っているんですよね。


そのせいでお気に入りの服や好きな服が他の服に埋もれる可能性があります。


僕も服を手放す作業をしていたとき、


引き出しの奥に昔お気に入りだった服がでてきたり、


最近買った服と似たような服が引き出しの中から出てきました笑



このように引き出しはたくさん服が収納できる代わりに、


好きな服が埋もれてしまう危険性があります。


なので、常に目に見えるクローゼットに服の収納を切り替えました。

③ シワになりやすい

引き出しってシワになりやすいですよね。


シワの原因は服が圧迫させるかららしいので、


入れる服を少なくすればシワはつかないらしいのですが、


そもそもクローゼットならシワがつくことはないです!


アイロンなんて面倒くさいので、こういう面でも引き出しは使わなくなりました。

④ たたむことが面倒くさい

引き出しに収納には服をたたむ必要がありますよね。


服を洗濯した後に、わざわざたたんで服を収納するのってちょっと手間ですよね。


洗濯した後にそのままクローゼットにかけることができれば、この面倒な手間はなくなります。


ミニマリストはモノにかける時間を減らして、他の作業の時間を増やすことが理想。


なので、ミニマリストを目指すなら


手間を考えるとクローゼットに服は全部収納が安定だと思います。

服の収納で意識していること

最後にミニマリストを目指す僕が服の収納で意識していることを紹介します。


意識していること
・余白を作る
・季節毎でクローゼットを分ける



この2つだけです。


簡単に説明させてください。

① 余白を作る

まず余白を意識します。


ミニマリストは余白大好きですからね。


服を全部クローゼットに収納してもギチギチだったら、


取り出すのも面倒だし結局服が埋もれてしまう引き出しと同じ状態です。


ギチギチにならないように、


服を減らすかクローゼットを増やすなどの対策が必要ですね。


僕の場合は、寝間着・運動着まで収納するとギチギチになってのでハンガーラックを買いました。


安くいし手軽に服を取り出しやすいので良いですね。

② 季節毎でクローゼットを分ける

追加のハンガーラックを利用した理由はもう1つあります。


服を選びやすくするためです。


ハンガーラックにはその季節に着る服のみをかけるようにしています。


例えば、夏なら夏に着る服・寝間着・運動着をかけています。


コートや厚手のアウターはかけません。


これで服を選ぶことが簡単になります。


小さい工夫ですが、かなり良いのでオススメです。

まとめ

この記事では、ミニマリストを目指す僕の服の収納についてアウトプットしました。

記事の内容
・ミニマリストの服の収納
・引き出しをまったく使わない理由
・服の収納で意識していること



ミニマリストなら服の収納は基本全部クローゼットが安定だと思います。


色々な作業を楽にしてくれます。


最後まで読んで頂きありがとうございます。


下記の記事では50着以上持っていた服を19着まで減らした体験をアウトプットしています。


よかったら読んでみてください。

なんちゃってミニマリストの服の枚数を紹介!【50着以上→19着】