ミニマリズムって聞くと、なんか意識高そうな響きだけど、
要は「いらんもん全部捨てて、スッキリ生きようぜ」ってこと。
でね、
世の中の悩み、だいたいミニマリズムで解決できるんじゃね??
いや、ちょっと言いすぎたかもしれんけど、でもそこそこ当たっていると思ってる。
悩みの正体って、だいたいこの3つに集約されるから。
・時間がない
・お金がない
・心の余裕がない
そしてミニマリズムは、これらの悩みを少しだけではあるが後押ししてくれる。
例えば、
・時間
不要な物を手放すことで、その不要な物にかけていた時間が浮く。
物を買う時間、手入れする時間、選ぶ時間、使う時間、探す時間などなど
・お金
不要な買い物を減らすことで、その不要な物にかけていたお金が浮く。
・余裕
時間とお金がカツカツにならなければそれだけで余裕は生まれる。
圧迫された状態では人間は自然と余裕がなくなるからね。
ということで、AIに人間の悩みを適当に挙げてもらったので実際解決するか考えてみる。
読み進めていくと宗教チックに思えるかもしれないが、適当に書いているだけなのでネタだと思ってもらえればうれしい。
自己紹介
持ち物の多さに疲れ、ミニマリスト的な生活を目指し始めた。
もう5年ほど、少ない持ち物で生活している。
とりあえず、余計な物に邪魔されずに生きたいと日々思っている。
目次
- 1 ・自分に自信が持てない:何をやっても不安になる
- 2 ・他人と比べてしまう:SNSや周囲の成功がまぶしすぎる
- 3 ・本音を言えない:嫌われたくなくて我慢してしまう
- 4 ・やりたいことが分からない:夢や目標が見つからない
- 5 ・完璧主義で疲れる:自分に厳しすぎてしんどい
- 6 ・過去の失敗を引きずる:あの時の後悔が頭から離れない
- 7 ・感情の波が激しい:落ち込むと抜け出せない
- 8 ・自分を好きになれない:鏡を見るのがつらい
- 9 ・「普通」になれない不安:みんなと違うことが怖い
- 10 ・誰かと深くつながりたい:表面的な関係に疲れる
- 11 ・孤独を感じる:誰にも本当の自分を見せられない
- 12 ・友達が少ない気がする:周りは楽しそうなのに…
- 13 ・家族と分かり合えない:価値観のズレがつらい
- 14 ・恋人ができない/続かない:自分に問題があるのかも
- 15 ・誰かに必要とされたい:存在意義を感じたい
- 16 まとめ
・自分に自信が持てない:何をやっても不安になる

不要なモノを捨て続ければ、残るのは「自信のあるモノ」だけ。
そして、前述したように不要な物にかけていた時間が浮くことで、自分磨きに使える時間も増える。
自信のあるモノを身にまとい、自分磨きを繰り返すことで気づけば「なんかイケてるかも」ってなるのでは??
・他人と比べてしまう:SNSや周囲の成功がまぶしすぎる
まず、「他人と比べるクセ」を捨ててください!
それだけで悩みの99%は解決。
まあもちろん思考なんて、そんな簡単に捨てられるようなものではない。
次のステップとして「自分」にとって必要なモノだけを残す作業を繰り返すといい。
だんだん物事の基準が「自分」になる。
他人の目線? 知らんがな。
くらいのテンションになるよ。
一回大断捨離してしてみて!
詳しくはこちら:ミニマリスト生活のゆるーい目指し方【難しい要素0】
・本音を言えない:嫌われたくなくて我慢してしまう

わかる。言えば揉めるし、黙ればモヤる。
でも、「伝えるべきこと」は伝えた方がいい。
逆に「あなたブザイク」みたいな余計な本音は封印でOK。
それで離れる人間関係なら、そもそも不要!
伝えるべきことをちゃんと伝えられる人間は仕事でも重宝されるのでは?
とりあえず伝えなくてもいいことには注意だけど!!!
・やりたいことが分からない:夢や目標が見つからない
やりたいことがない=やりたいことを知らないだけ。
やりたいことを知るためにも調べる・聞く・読むには時間が必要。
前述したようにその時間、不要なモノを捨てて作ろう。
空いた時間で「やりたいこと探し」始めよ!
・完璧主義で疲れる:自分に厳しすぎてしんどい
むしろプラスに考えよ?
完璧主義こそミニマリズム向き。
「必要なモノだけを完璧に残す」って、最高のスキル。
不要なモノが一切ない生活、めっちゃ快適やん。
・過去の失敗を引きずる:あの時の後悔が頭から離れない

失敗は手放そう。
って言われても無理なのはわかる。
でも、モノを手放す習慣がつくと、思考も手放しやすくなる。
過去の失敗なんて再発防止案さえ自分の中に落とし込んでいれば、それ以外の事実や感情は忘れた方がいい。
もちろんいきなり忘れよと思っても無理だが、慣れればなんか過去の失敗なんてどうでもよくなるよ。
訓練あるのみ。
自分はもう過去の失敗は全て飲み会のネタにするようにしている。落ち込むことは格段に減った。
・感情の波が激しい:落ち込むと抜け出せない
上と同じ話。
嫌な感情は、不要なモノと一緒に捨てよう。
もちろん一瞬では無理。でも、習慣化すれば変わる。
・自分を好きになれない:鏡を見るのがつらい
前述した「自信がない」と同じ悩み。
不要なモノを捨てて、自信のあるモノだけ残して、空いた時間で自分磨きすれば、少しは改善すると思われる。
・「普通」になれない不安:みんなと違うことが怖い
「みんなと違う」が怖いのは、他人の目線を気にしすぎてる証拠。
他人と比べてしまう悩みと同じ。
ミニマリズム生活を始めると、他人の目線がどうでもよくなる。
自分の快適さに集中すれば、悩みは消える。
・誰かと深くつながりたい:表面的な関係に疲れる

深くつながれない理由は、あなたに深く接するキャパがないということ。
まずは不要な人間関係を断捨離。
時間と余裕ができれば、1〜2人と深くつながれる。
量より質!
・孤独を感じる:誰にも本当の自分を見せられない
「誰かと深くつながりたい」と同じ悩み。
あと、ミニマリズム生活をSNSで発信してみ?
気づけば応援してくれる人が現れる。マジで。
・友達が少ない気がする:周りは楽しそうなのに…
誰かと深くつながりたいと近い悩み。
友達は「多さ」より「深さ」。
数より質でいこう。
コミュ力に自信がないなら、なおさら少数精鋭で。
・家族と分かり合えない:価値観のズレがつらい

不要なモノを捨てて、時間と余裕を確保。
その生まれた余裕で、家族を理解しようとしてみて。
相補とも理解しあうことで深くつながれるのでは??
でも、無理に深く接する必要はない。
それもまたミニマリズム。
・恋人ができない/続かない:自分に問題があるのかも
恋愛がうまくいかないのは、余裕がないから。
余裕がないと、自分に自信が持てないし、相手を思いやれない。
ミニマリズムで余裕を作れば、恋も変わる。
・誰かに必要とされたい:存在意義を感じたい
不要なモノにかけていた時間を、何かに注いでみて。
仕事でも、趣味でも、誰かのためでも。
何かを極めれば、自然と必要とされるようになる。
存在意義は、あとからついてくる。
まとめ
そんなこんなでこの記事では、ミニマリズムで悩みを解決できることについて話した。
悩みは、モノと一緒に捨てられる。
まずは一回、引き出しの中から始めてみては?
以上、
最後まで読んでいただきありがとうございます。
下記の記事では、ミニマリスト生活の良さについてザックリ説明しています。よかったら読んでみてください。