大学院生ミニマリストのデスク周りを紹介!【なるべくモノを置かない】

・ミニマリスのデスクってどうなっているの？
・ミニマリストのデスク周り見たい!

このようなミニマリストのデスク周りについて気になる方のための記事を書きました。

どうも、僕は自分をミニマリストだと信じて止まないただの大学院生です。


この記事では、ミニマリストの研究室のデスク周りについて紹介します。


同時に僕がデスク周りで意識していることも紹介します。

この記事を読むことでデスク周りを整理するときの参考になれば嬉しいです。

ミニマリストのデスク周り

さっそく僕の研究室のデスク周りについて書きたいと思います。

基本はこんな感じです。

忙しくて余裕のないときは論文が机の上に置いてあることも多々ありますが、


パソコン以外は基本何も置かないことを意識しています。

おもしろくないな…

と思う方もいらっしゃるかもしれないですね笑


なので、もう少し深掘りした話をします。


以前までの僕は利便性を考えてディスプレイや小さい本立てなどいくつかのモノをデスクの上に置いていました。


今となっては何も置かない方が快適だと思っています。


その理由をこの先で書いていきます。

デスク周りで意識していること

モノをなるべく置かないことに関しては前述しましたが、


もう少し具体的に書くと、僕がデスク周りで意識していることは以下の3つです。

このようにデスク周りにはモノは置かないようにしています。

不便じゃないの？

もちろんディスプレイ欲しいなあとかメモ帳をいちいち引き出しから出すの面倒だなあと思うことはあります。


それでも、モノがあるデメリットがいくつかあるのでなんやかんやでデスクの上にはなるべくモノを置かない方がいい考えています。

モノを置かない問題

デスクの上にモノを置かないことによる快適さについてまとめます。

僕の場合、デスク周りは以下の精神でモノをなるべく置かないようにしています。

それぞれ簡単に書いていきますね。

①　便利なモノはなくてもなんとかなる

基本便利なモノはデスクの上になくても問題ないことに気づきました。


ミニマリストの考えに出会う前に僕がいつも置いていたモノといえば、

こんな感じ。


利便性を考えてこれらのモノは引き出しにしまうのではなく、常時デスクの上に置いていました。


自分でもかなり快適なデスクだと自画自賛していた記憶があります笑


ただ、どれも別に常にデスクの上になくても困らないことに気付きました。


例えば、


ディスプレイはあれば便利だけど別になくてもそこまで問題ない。


ライトは天井照明をつければ問題ない。


本立てがあればよく読む本をデスクの上で並べることができますが、


引き出しにしまえば必要ない。


ティッシュ、メモ帳、ボールペン、論文に関しても引き出しにしまえば問題ないです。


パソコンは作業の中心なので、


パソコンのみ置くようにしています。

②　デスク周りのモノは気をちらせる

デスク周りのモノって気を散らす要因となります。


なので、デスクの上に何もない方が絶対集中できます。


例えば、ディスプレイやメモ帳って別に机の上にあっても気が散らない気もします。


ただ、


何もないデスクの上での作業を経験してからはこれらのモノですら気を散らせていることに気付きました。

を比べた結果、僕は集中できる空間を選びました。


だから、基本はデスクの上にモノは置かないことにしています。


気持ち的には研究が捗っている気がします。


モノがない方が快適だったりするんですよね。

③　デスク周りの整理が楽になる

デスクの上に何も置かないことを意識してから


書類の整理が圧倒的に楽になりました。


例えば、使わない書類なんかは引き出しの中に一旦しまうのではなく、


すぐ捨てるようになりました。


そのおかげでデスクの引き出しの中にどうせ捨てる書類が溜まりにくくなりました。


引き出しの中は基本使うモノが入っているので余計なモノをあまり入れたくないという気持ちが働くからです。


あとデスクの上にモノがないことが普通なので散らかることも減りました。


整理されているデスクでの作業は快適さを生みます。

まとめ

この記事ではミニマリストを意識してからの僕の研究室のデスク周りを紹介しました。

便利なモノは厳選して最低限引き出しに入れて基本はデスクの上には何も置かない





参考になれば嬉しいです。

下記の記事では、ミニマリストを目指してから楽になったことを紹介しています。

よかったら読んでみてください。

ミニマリストの生活が圧倒的に楽な要因を10個紹介!【体験談】

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