飲食店のキッチンのバイトあるある8つ紹介!【実体験から真実を公開】

大学生
・飲食店のバイトあるあるが知りたい!
・飲食店のバイトについて知りたい!
・飲食店のバイトって大変?

このようなことを考えている方のための記事を書きました。

僕は飲食店の厨房のアルバイトを5年くらい経験しています

そんな僕が書きたいことを書いてみた



そんな記事となっています。

この記事では、僕の経験から飲食店のアルバイトのあるあるを8個紹介したいと思います。


全部実体験なので再現性の高いあるあるです!

あるある
・覚えることが多い
・夏はとにかく暑い
・店のメニューを家で作る
・たまに軽い火傷をする
・足が疲れる
・外食をするとき料理がでてくるのが遅くても気にならない
・作った料理をキャンセルされたら、料理を食べれるのでちょっと嬉しい
・厨房の人間関係や雰囲気で仕事の大変さが変わる



ついでに、


この記事を読むことで、飲食店のアルバイトについて理解することができますよ。


ただ、厨房・キッチンの内容がメインとなっています。

この記事を書いている人
現在、大学院生です。
飲食店のアルバイトで5年間くらいバイトしていました

8つの飲食バイトあるあるを大紹介!

それではさっそく8つの飲食のバイトのあるあるを紹介していきます。

あるある
・覚えることが多い
・夏はとにかく暑い
・店のメニューを家で作る
・たまに軽い火傷をする
・足が疲れる
・外食をするとき料理がでてくるのが遅くても気にならない
・作った料理をキャンセルされたら、料理を食べれるのでちょっと嬉しい
・厨房の人間関係や雰囲気で仕事の大変さが変わる



この8つのあるあるを紹介していきます。

ではそれぞれ簡単に紹介していきます。

キッチンのバイトあるある① 覚えることが多い

1つ目の飲食のバイトあるあるは、覚えることが圧倒的に多いということです。

(まあ飲食店の厨房のアルバイトだけじゃなく全ての仕事に共通しますよね)



とりあえず覚えることが多いです

覚えたこと
・皿の場所
・盛り付け方
・調理方法
・仕込みのやり方
・掃除のやり方



僕のお店ではこんな感じで覚えることがたくさんありますね。

僕の場合、週3くらいでアルバイトをしていましたが、


だいたいの仕事内容を全て覚えるまでに1年間くらいかかりました。

アルバイトなのでしょうがいないかもしれないですが、覚えることはたくさんありますね…

逆に覚えてしまえば、あとは効率化を考えるだけ

ただ、一通り厨房の仕事を覚えてしまえば、あとは効率化を考えるだけです。

バイトの度に復習できるのですぐに覚えることも可能です!

というか覚えたら楽なバイト!

飲食店のアルバイトの仕事は基本的には慣れてしまえば、難しい仕事はほとんどないですね。


なので、厨房のアルバイトは覚えることを覚えてしまえば、そんなにつらい仕事ではないはずです。

効率化を考えることで、仕事が楽になりますよ。

下記の記事ではアルバイトに慣れるコツを紹介しています。
ぜひ合わせて読んでみてください。

飲食のバイトに慣れる5つのコツを紹介!誰でもできる!

飲食のバイトあるある② 夏はとにかく暑い

2つ目の飲食のバイトあるあるは、夏はとにかく暑いことです。

もうとにかく暑いです!

理由
・火を使う
・クーラーが全体に効きにくい



僕のバイト先はこんな感じでとにかく暑かったです…



火を扱う飲食店の厨房のアルバイトはとにかく暑い。


冬はちょうどいいですが、夏はとても暑く、汗が止まらないこともあります。

8、9時間のシフトのときは8,9時間汗をかきっぱなしなんてこと当たり前ですね。


どれだけ水を飲んでも尿意がないことが良い証拠です笑

汗をかきたくない人はあまり飲食店の厨房のアルバイトは向いていないかもしれません。


ただし、ホールなどの接客の仕事はクーラーのきいた場所で仕事をすることになるので涼しいです(笑)

僕は良い運動になると開き直って仕事をしているため気にしないようにしています(笑)

飲食のバイトあるある③ 店のメニューを家で調理する

3つ目の飲食のバイトあるあるは、 店のメニューを家で料理して食べることですね。

家での調理
・厨房で自分が調理している
・メニューのレシピは把握できる
・調味料の量なども把握できる



こんな感じで、店のメニューを家でも調理できます!

飲食店の厨房でアルバイトをしていると、メニューの材料とつくり方がわかりますね。


しかし、働いているときにお店のメニューを食べるチャンスは多くはないです。


なので、お店の美味しい料理は家でもつくって食べます。(笑)

意外と材料とつくり方が正しければ、再現度はかなり高いです!

これはホールの仕事ではなかなか味わうことはできないでしょう。

下記の記事では、飲食店の良い点を紹介しています。
ぜひ読んでみてください。

飲食店のバイトの良い点・悪い点<5年の経験から分析>

飲食のバイトあるある④ たまに軽い火傷をする

4つ目の飲食のバイトあるあるは、 火を扱う仕事なので、たまに軽い火傷をすることです。

火傷
・油周りの掃除で火傷
・熱い鉄板を掃除しようとしたら火傷
・熱い汁物がかかり火傷



これが僕が厨房でアルバイトしていた時に経験した火傷です。



大きな火傷ではないので、すぐ冷やせば問題ないですが、


火や油を扱う仕事をする際は気をつけないといけませんね。


通算20回以上は軽い火傷をしています笑

飲食のバイトあるある⑤ 足が疲れる

5つ目の飲食のバイトあるあるは、足が疲れることです。

・仕事なんだから疲れるのは当たり前やで



こう思う方も多いかと思いますが、


正論すぎて何も言い返せません、、


ただの僕の愚痴だと思ってください笑

 

基本的に立ちっぱなしの仕事なので、長時間のアルバイトをしていると足が疲れるんですよ。



僕の働いていた厨房はご飯と休憩のとき以外は、


基本的に立ちっぱなしだったので長時間のシフトのときはとても足が疲れますね。



ただ慣れると、足の疲れを感じることはなくなります。


人間慣れると、だいたいのことは楽に感じるようです笑

飲食のバイトあるある⑥ 外食をするとき料理がでてくるのが遅くても気にならない

6つ目の飲食のバイトあるあるは、 外食をするとき料理がでてくるのが遅くても気にならないことです。

なぜなら外食をするとき、料理がでてくるのが遅い気持ちがわかるから。



飲食店のアルバイトをしていると、


お客の数や頼んだメニューや従業員の数などから厨房の様子がなんとなくわかります。



料理がくるのが遅いときの忙しい厨房の状況はわかるので、なんとなくいつも同情します(笑)

なので、料理がででくるのが遅くなっても、しょうがないと割り切れますね!

飲食のバイトあるある⑦ 作った料理をキャンセルされたら、料理を食べれる

7つ目の飲食のバイトあるあるは、 料理がキャンセルされると、すでにつくってしまった料理を食べることができるですね。



お腹が空いたときのキャンセルは、


踊り出すくらいハッピー!!

(もちろん顔には出しませんが)



飲食店では基本的にオーダーを受けてから、料理を作ります。


作ったあとに料理をキャンセルされたり、オーダーが間違っていた場合、その料理を食べれることが多いですね。



なので、普段食べれないような料理がキャンセルされるとちょっと嬉しいです。(笑)

飲食のバイトあるある⑧ 厨房の人間関係や雰囲気で仕事の大変さが変わる

8つ目の飲食のバイトあるあるは、 人間関係で仕事の大変さが変わるということです。



例えば、みんな優しくて、仲のいい厨房だと連携がしっかりとれて効率がよくなり仕事がしやすいです



しかし、仲の悪い人が何人かいたり、優しくない人が多い厨房は、連携がとりずらく効率が悪くなるため仕事がしにくいです。



僕のアルバイト先は一時期は人間関係が最悪だったので、なかなかツライ環境でしたが、


今は人が入れ替わり人間関係がとても良く、とても良い環境でアルバイトを続けようと自然と思えます!

厨房のアルバイトは雰囲気がいいところで長く働こう

厨房の雰囲気が良い飲食店でアルバイトをすることを強くオススメします!



8つ目ののあるあるから長く飲食店のアルバイトをしたいと思ったときは、職場の人間関係がいい・雰囲気がいい職場で働くといいかなと思います。



仕事が多くてもそこまで苦にならないです。


逆に人間関係が悪い・雰囲気が悪い職場で長く働くことはオススメしませんね。

まとめ

この記事では飲食店の厨房・キッチンのアルバイトのあるあるを紹介しました。

あるある
・覚えることが多い
・夏はとにかく暑い
・店のメニューを家で作る
・たまに軽い火傷をする
・足が疲れる
・外食をするとき料理がでてくるのが遅くても気にならない
・作った料理をキャンセルされたら、料理を食べれるのでちょっと嬉しい
・厨房の人間関係や雰囲気で仕事の大変さが変わる



飲食店のアルバイトは基本的には良い経験ができるアルバイトです。
学生の人は1度は経験していいと思います。

その際にこの記事が少しでもお役に立てればうれしいです!

最後まで読んで頂きありがとうございます。


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