飲食のバイトに慣れる5つのコツを紹介!【6年間のバイト経験談】

飲食店バイト

~飲食店バイトに慣れるコツ~

①慣れるまでは週3以上アルバイトに行く
②同じ作業を繰り返せば自然と覚える
③人の話は素直にちゃんと聞く(聞き上手になる)
④わからないことは積極的に聞く
⑤人の仕事をよく見て真似する

まあどれも当たり前のことに見えるけど、結局当たり前のことが重要だったりするもの。



こんなテーマについて話していく。



飲食のバイト初心者の人はよかったら読んでみてください。

自己紹介
3年前まで大学院生だった一般男性。
そこそこの頑張りで快適に暮らせるように日々考えています。
学生時代の誇れることは飲食店で約6年間バイトを続けたことだけ。


アルバイトの時間外で無理に頑張る必要はない



まず、

大前提としてアルバイト時間外で無理に仕事を覚えようと頑張る必要はない。

例えば、家で仕事の手順を確認したりするとか。

・アルバイト外で努力してもお金にならないから
・アルバイト中に努力した方が仕事に集中できるから
・アルバイトは慣れるものだから



アルバイトをする目的ってお金ですよね?

アルバイト外で仕事を頑張ってもお金に反映されないので、意味ない。


ぶっちゃけバイトに任せる仕事は単調なものが多いので、働けば勝手に慣れるよ。

アルバイト中に頑張って仕事を覚える

ということで、

アルバイトはアルバイト中に仕事を覚えてください。

集中して仕事すれば、慣れスピードも上がるよ。

ちなみに、バイト中に集中することでこんなプチメリットがある。

・アルバイトの時間が短く感じる
・真面目と思われる



ということでまずは、アルバイトを家に持ち込まないことを意識!

飲食店のアルバイトに慣れるコツは5つ!

次に、

僕の経験を基に、バイトの仕事に少し早めに慣れるコツを話す。

① 慣れるまでは週3以上アルバイトに行く
② 同じ作業を繰り返せば自然と覚える
③ 人の話は素直にちゃんと聞く(聞き上手になる)
④ わからないことは積極的に聞く
⑤ 人の仕事をよく見て真似する

全部当たり前のことのように思えるかもしれないが、当たり前のことにこそ重要なことがあると思ってて。

当たり前なことは大事なことなので、当たり前になるのかもね笑

それぞれ簡単に補足する。

コツ① 慣れるまでは週3以上アルバイトに行く

1つ目の飲食のバイトに慣れるコツは、アルバイトに慣れるまでは週3以上働くこと。



このような理由がある。

・量をこなすことで自然と慣れるため
・シフトに入ると気に入られるため
・バイト仲間と仲良くなり、教えてもらいやすくなるため



まずは量。

アルバイトの時間だけで仕事を覚えようと考えた場合、

アルバイトの間隔が空くと仕事の内容を忘れてしまう。

それではなかなか仕事が覚えることができず、仕事に慣れることはできない。

僕も初めてやる仕事が多く、仕事がうまく回せなかったことが何度もあった。

その頃はアルバイトに行くことがとても苦痛だった記憶がある、、

しかし、それでも仕事に慣れるために思考停止でシフトを入れることで仕事を自然と覚えたんですよね。

週3が厳しいという人以外は慣れるまでは週3以上アルバイトに行くことをオススメ。

コツ② 同じ作業を繰り返せば自然と覚える



2つ目の飲食のバイトに慣れるコツは、同じ作業を繰り返して自然に覚えるということ。

飲食店のアルバイトの仕事ですが、基本的に難しい仕事はない。

アルバイトにそこまで難しいことを要求する店は少ない。

なので、

同じ作業を繰り返しするようにすれば、自然と覚えることができる仕事が多い。

例えば、オムライスを作る仕事があるとします。

作業的には、

オムライスの材料を取りに行く・つくる・盛り付けるがあります。

このそれぞれの作業を繰り返し繰り返し対応するだけで勝手に覚える。



早く完璧に覚えるためにもオムライスがでるたびに自分で作ったりするといいよ。

仕事内容を繰り返せば、とりあえず慣れる。

コツ③ 人の話は素直に聞く(聞き上手になる)

3つ目の飲食のバイトに慣れるコツは、人の話を素直に聞くこと。



やっぱり、聞き上手って偉大。

・アドバイスを素直に受けることができるから
・聞き上手になると色々なことを教えてもらえるから

先輩や同期や後輩が教えてくれているときはしっかり聞くことを意識するだけでも、

仕事に慣れるスピードは違ってくる。

また、素直に話を聞くことで教えてくれる人の気分も良くなり、

色々なことを教えてくれるようになるよ。



聞き上手はどこでも使える重要なスキルだと、今でも思っている。

集中して聞くということを意識するだけで、バイトに慣れるスピードは上がると思うよ~

コツ④ わからないことは積極的に聞く



4つ目の飲食のバイトに慣れるコツは、仕事でわからないことがあったら積極的に人に聞くこと。



当たり前の話。

・知らないことは知らないので基本聞くしかないから
・わからなくて悩んでいる時間がもったいないから


わからないことを無くしていくことも仕事に慣れる1つの要因じゃないですか。

なので、わからないことを素直に聞くことは大切なこと。


【注意】
同じことを何度も何度も同じ人に聞くと怒られるので注意で笑
同じことを聞く際は聞く人を変えて、わからないことは聞いていきましょう

コツ⑤ 人の仕事をよく見て、真似する

5つ目の飲食のバイトに慣れるコツは、人の仕事をよく見て真似すること。

このような理由があります。

・真似することは自分で考えるよりも簡単にできるから
・実際に行動すると早く仕事を覚えることができるから



例えば、暇な時間やわからない仕事が多すぎて、手の空いた時間があるとします。


そんなときは、他の人の仕事を見るといいと思ってて。

見て覚えるは意外とバカにならなくて、注意深く観察するとその人しかやっていない小テクみたいなものが見つかったりする。

暇なら見る。

それでサボっていると勘違いされたらすみません、、

まとめ

この記事では、僕の経験を基に飲食店のアルバイトに慣れるコツについて話した。

① 慣れるまでは週3以上アルバイトに行く
② 同じ作業を繰り返せば自然と覚える
③ 人の話は素直にちゃんと聞く(聞き上手になる)
④ わからないことは積極的に聞く
⑤ 人の仕事をよく見て真似する


まあ全部当たり前のことかもだけど、当たり前の追求するだけで全然動き変わってくると思うよ。

以上、

最後まで読んでいただきありがとうございます。

下記の記事では、飲食店バイトに向いていない人の特徴について書いています。

よかったら読んでみてください。

飲食店のバイトに向いていない人はいない!?【6年のバイトの経験談】