飲食のバイトに慣れる5つのコツを紹介!【6年間のバイト経験談】

飲食店バイト

「飲食店バイトに慣れるコツ ※独断と偏見」

こんなテーマについて話していきますね。


どうも、大学生・大学院生時代に飲食店の厨房で約6年間バイトしていた一般男性です。



ぶっちゃけ飲食店のバイトは気づけば慣れるので心配いらないですよ。

ただ、一応ちょっとでも早く慣れて仕事を楽にしたいですよね~



この記事では、僕の経験を基に飲食店の厨房・キッチンのアルバイトで慣れるコツをまとめました。

記事の内容

・アルバイトの時間外で頑張る必要はない
・飲食店のアルバイトに慣れるコツ
・困ったら辞めよう

こんな流れで説明していきますね。



1,2分で読めるような記事となっています。よかったら読んでみてください。

自己紹介
3年前まで大学院生だった一般男性。
そこそこの頑張りで快適に暮らせるように日々考えています。
学生時代の誇れることは飲食店で約6年間バイトを続けたことだけ。


アルバイトの時間外で無理に頑張る必要はない

まず、最初に話したいこと。

アルバイトをしていないときに無理に仕事を覚えようと頑張る必要はありませんよ。

家で仕事の手順を確認したりする必要なんてない。

・アルバイト外で努力してもお金にならないから
・アルバイト中に努力した方が仕事に集中できるから
・アルバイトは慣れるものだから

アルバイト時間をする目的はお金をもらうことですよね?

なのに、アルバイト時間外に頑張ってもお金をもらうことはできません。

それにアルバイトのことはアルバイト中に頑張った方が、仕事にも集中できるので効率も良いと思われます。

バイト外であれば、気が向いたときにアルバイトの仕事を振り返るくらいでちょうどいいと思いますよ。

アルバイト中に頑張って仕事を覚える

アルバイト以外の時間にそこまで仕事を覚えなくていいということは!

アルバイト中に頑張って仕事を覚えて慣れる必要があります。

ちなみに、バイト中に集中することでこんなプチメリットがあります。

・アルバイトの時間が短く感じる
・真面目と思われる

「アルバイトの仕事内容はアルバイト中に覚えるようにする」

ことを意識してください!

飲食店のアルバイトに慣れるコツは5つ!

次に、僕の経験を基に、少し早めにバイトの仕事に慣れるコツを話していきますね。

① 慣れるまでは週3以上アルバイトに行く
② 同じ作業を繰り返せば自然と覚える
③ 人の話は素直にちゃんと聞く(聞き上手になる)
④ わからないことは積極的に聞く
⑤ 人の仕事をよく見て真似する

全部当たり前のことなんですが、意識しないと意外と忘れちゃうんですよね。

それぞれ簡単に補足させてください。

コツ① 慣れるまでは週3以上アルバイトに行く

1つ目の飲食のバイトに慣れるコツは、アルバイトに慣れるまでは週3以上働くこと。

このような理由があります。

・量をこなすことで自然と慣れるため
・シフトに入ると気に入られるため
・バイト仲間と仲良くなり、教えてもらいやすくなるため

まずは量ですね。

アルバイトの時間だけで仕事を覚えようと考えた場合、

アルバイトの間隔が空くと仕事の内容を忘れてしまいます。

それではなかなか仕事が覚えることができず、仕事に慣れることはできません。

僕もアルバイトで仕事がうまく回せなかったとき、アルバイトに行くことがとても苦痛でした。

しかし、それでも仕事に慣れるために頑張って行くことで仕事を自然と覚えていきました。

週3が厳しいという人以外は慣れるまでは週3以上アルバイトに行くことをオススメ。

最初だけでもシフトにたくさん入ると楽になりますよ。

アルバイトに行けば、アルバイト仲間と仲良くなれる

アルバイトに行けば、同じアルバイト仲間や社員と仲良くなる機会が増えます。

アルバイトで仲が良い人が増えると、

・バイトへの気持ちが楽になる
・わからないことが聞きやすい
・アルバイト中に楽しく雑談できる

なーんてメリットもありますよ。

コツ② 同じ作業を繰り返せば自然と覚える

2つ目の飲食のバイトに慣れるコツは、同じ作業を繰り返して自然に覚えるということ。

飲食店のアルバイトの仕事ですが、基本的に難しい仕事はありません。

アルバイトにそこまで難しいことを要求する店は少ない。

なので、同じ作業を繰り返しするようにすれば、自然と覚えることができる仕事が多いです。

例えば、オムライスを作る仕事があるとします。

作業的には、

オムライスの材料を取りに行く・つくる・盛り付けるがあります。

完璧に覚えるまではオムライスがでるたびに自分で作ったりしましょう。

最初のうちは誰かがやるのを見るだけでもいいですが、自分でつくると早く覚えますよ。

仕事内容を繰り返せば、自然と仕事は覚えます!

コツ③ 人の話は素直にちゃんと聞く(聞き上手になる)

3つ目の飲食のバイトに慣れるコツは、人の話を素直にちゃんと聞くこと。

やっぱり、聞き上手って偉大。

・アドバイスを素直に受けることができるから
・聞き上手になると色々なことを教えてもらえるから

先輩や同期や後輩が教えてくれているときはしっかり聞くということを意識するだけでも、

仕事に慣れるスピードは違ってくると思うんですね。

また、素直に話を聞くことで教えてくれる人の気分も良くなり、

色々なことを教えてくれるようになります。

集中して、聞くということを意識するだけで、バイトに慣れるスピードは桁違いに上がりますよ!

コツ④ わからないことは積極的に聞く

4つ目の飲食のバイトに慣れるコツは、仕事でわからないことがあったら積極的に人に聞くということ。

このような理由があります。

・知らないことは知らないので基本聞くしかないから
・わからなくて悩んでいる時間がもったいないから

聞くことを恥ずかしがっていては仕事がわからず、覚えるどころではなくなります。

わからないことを無くしていくことで仕事に慣れるじゃないですか。

なので、わからないことを素直に聞くことは大切なこと。


【注意】
同じことを何度も何度も同じ人に聞くと怒られるので注意で笑
同じことを聞く際は聞く人を変えて、わからないことは聞いていきましょう

コツ⑤ 人の仕事をよく見て、真似する

5つ目の飲食のバイトに慣れるコツは、人の仕事をよく見て真似するということ。

このような理由があります。

・真似することは自分で考えるよりも簡単にできるから
・実際に行動すると早く仕事を覚えることができるから

例えば、暇な時間やわからない仕事が多すぎて、手の空いた時間があるとします。


そんなときは、他の人の仕事を見て真似できるようにしましょう。

暇なときは人の仕事見ることをクセにすると暇つぶしにもなり、仕事を覚えることが早くなります!

僕は暇なときは他の仕事内容をよく観察していました。


たまに見ている仕事をやらさせてくれることもあるので、上達しますよ!

バイトは辞めてもOK

バイトは基本的に辛かったら辞めても問題ない。

バイトっていつ辞めても問題ないのです。

あなたにとってもっと良い環境のバイト先はたくさんあるから



僕のバイト先はそこまで辛くはなかったですが、

他の人のバイト先の話を聞いていると辛そうと思うことはたくさんありますよ。

あなたにとって今のバイト先が辛すぎるなら、辞めてもOK。

まとめ

この記事では、飲食店のアルバイトに慣れるコツを紹介しました。

① 慣れるまでは週3以上アルバイトに行く
② 同じ作業を繰り返せば自然と覚える
③ 人の話は素直にちゃんと聞く(聞き上手になる)
④ わからないことは積極的に聞く
⑤ 人の仕事をよく見て真似する


時間がもったいないので、アルバイト中以外にアルバイトのことはあまり考えないことをオススメします。

ここで紹介したことが少しでも読んでくれた方にとってプラスになってくれたら嬉しいです。

以上、

最後まで読んでいただきありがとうございます。

下記の記事では、飲食店バイトに向いていない人の特徴について書いています。

よかったら読んでみてください。

飲食店のバイトに向いていない人はいない!?【6年のバイトの経験談】