「飲食店バイトの良し悪し」
こんなテーマで記事を書いていきます。
どうも、大学生・大学院生時代に飲食店の厨房で約6年間バイトしていた一般男性です。
ぶっちゃけ僕の働いてる飲食店のバイトはそこそこ良い職場でしたね。
まあ。
なんだかんだそれでも、飲食店のバイトは良いところ、悪いところ両方あるな~と思うところはあるんですね。
この記事では、僕の経験を基に飲食店のバイトに良い点・悪い点について話させてください。
こんな流れで話を進めていきますね。
・飲食店バイトの良い点
・飲食店バイトの悪い点
・オススメできる飲食店バイト先
僕自身が厨房で働いていたこともあって、厨房の話がメインになります。
1,2分で読めると思うので、よかったら読んでみてください。
自己紹介
3年前まで大学院生だった一般男性。
そこそこの頑張りで快適に暮らせるように日々考えています。
学生時代の誇れることは飲食店で約6年間バイトを続けたことだけ。
目次
飲食店のバイトの良い点

正直、学生の方なら飲食店のバイトはかなりオススメ。
現に僕は約6年間も続けてバイトをしてきました。
まあ、同じバイト先に何年も居続けること自体はオススメできませんが笑
飲食店バイトにはこのような大きな利点があります。
① まかないで大幅節約できる
② アルバイト仲間と仲良くなりやすい
③ 慣れてしまえば大変な仕事は少ない
それぞれ簡単に説明していきますね。
利点① まかないで大幅節約できる
1つ目の飲食店のバイトの良い点は、まかないで大幅節約できるということです。
僕のバイトしていた飲食店では昼の時間と夜の時間にバイトをしていれば、
それぞれでまかないでご飯を食べることができました。
1食200円程度でご飯おかわり無料だったことはめちゃでかかったですね。
普通に弁当や外食でお腹いっぱいになろうと思うと500円~1000円はかかるところを200円でお腹いっぱいになれる。
僕にとってはかなり節約になりました。
また、
・まかないで栄養がとれる
・持ち帰ることができる
このように大学生にとってはありがたきこと山の如しでしたね。
良い点② アルバイト仲間と仲良くなりやすい

2つ目の飲食店のバイトのメリットは、アルバイト仲間と仲良くなりやすいということ。
このような理由があります。
・人数が多い(ところが多い)
・バイトの入れ替わりが激しい
・仕事中に何の不自然もなく話す
・仕事終わりに飲みとかに誘いやすい
・定期的に食事会や飲み会がある(ところが多い)
先ほど紹介した利点のように、アルバイトの休憩中にご飯を食べることができます。
そのとき何人かでご飯を食べることもあると思うので、
アルバイト仲間とまかないを食べながら、会話する機会もあります。
また、厨房のアルバイトは集団で仕事をすることが多いので、
自然とコミュニケーションをとることができ、アルバイト仲間と仲良くなりやすいのです。
バイト先の環境によりますが、飲食店バイトは出会いが広がりますよ~
詳しい話はこちらで:学生よ、出会いを求めて飲食店バイトに応募するのじゃ!【6年のバイト経験】
良い点③ 慣れてしまえば大変な仕事は少ない
3つ目の飲食店のアルバイトのメリットは、慣れてしまえば大変な仕事はないとうこと。
厨房のアルバイトは、最初こそ覚えることがたくさんありますが、
慣れてしまえば新しい仕事・難しい仕事は少ない。
・単純作業が多い
・難しい料理なんかをアルバイトに任せない
このような要因から難しい仕事は回ってきません。
もちろん職場の環境にもよりますが、
慣れることに意識をおくと飲食店のアルバイトは楽に長続きしやすい傾向にあると思います。
僕も実際バイトを始めたばかりのときに難しいと思ったことも1年経った頃には、
すっかり慣れてしまって、特に難しいと思う仕事はなくなりました。
そのおかげか長くバイトをすることができました。
ちなみに、長くバイトを続けること自体はオススメしていません。詳しくはこちらで:大学生が同じバイトを6年も続けて後悔した話【もったいない?】
飲食店のアルバイトには悪い点もある

ここまでは僕の経験を基に、
飲食店のバイトの良い点だけを紹介してきましたが、悪い点もあります。
① 厨房・キッチンの仕事は慣れるまでは大変
② 土日祝日はとても忙しい
③ 仲の悪い人ができると仕事がやりづらい
この3つは僕にとって悪い点でした..
それぞれ簡単に補足させてください。
悪い点① 厨房の仕事は慣れるまでは大変
1つ目の飲食店バイトの悪い点は、厨房の仕事は慣れるまでが大変ということ。
厨房のアルバイトは、慣れるまでは覚えることがたくさんあります。
僕の働いていたバイトでは、
・皿の場所
・料理の盛り付け方
・調理方法
・仕込み
・片付けの方法
このように、たくさんの覚えることがありました。
まあぶっちゃけ慣れてしまえば、苦には感じません。
頭で考えながら仕事をしていると自然に慣れます。
このデメリットは飲食店以外でも、どのバイトにも共通すると思います。
もしバイトをしようと考えているなら、仕事を覚えることは避けては通れないですよね。
僕もなんとなく自然に覚えていきました。
下記の記事では、そのときの経験を元にアルバイトに慣れるコツを紹介しています。
ぜひ合わせて読んでみてください。
悪い点② 土日祝日はとても忙しい

2つ目の飲食店のバイトのデメリットは、土日祝日はとても忙しいということ。
飲食店のアルバイトは土日祝日はとても忙しく、仕事がたくさん回ってきます。
個人的には、忙しい方が時間の経ち方が早いので、アルバイトが早く終わる感覚になので若干のメリットです。
しかし、その分とても疲れます。
慣れるまでは、回ってくる仕事量からパニックになり、動けなくこともありましたね笑
土日忙しいのはちょっと嫌ですね。
悪い点③ 仲の悪い人ができると仕事がやりづらい
3つ目の飲食店のバイトのデメリットは、仲の悪い人ができると仕事がやりづらいということです。
基本的に、厨房のアルバイトはしっかりと連携して忙しいときを乗り切ります。
そのとき、仲の悪い人がいるとコミュニケーションが取り辛く、仕事に遅れがでます。
僕もちょっとだけ仲の悪い人がいて、当時はかなり苦労しました。
(その人が辞めてからはかなり快適。笑)
ある程度、全員とコミュニケーションがとれるような関係になっておくことはとても大切だと実感しました。
飲食店のバイトはオススメできる!

個人的には、飲食店のバイトはオススメ。
・社員、バイトの中が良い
・まかないが健康的
・まかないが安い
・シフトが特定の曜日制ではない
・休みの希望が通りやすい
特にこのようなバイト先はかなり続けやすいですよ。
知り合いがバイトしているなら聞いてみる、もしくは面接で聞くといいかも。
そして、
ブラックならすぐ辞めようね
まとめ
この記事では、僕の5年間の飲食店のアルバイトの経験から、厨房バイトのメリット・デメリットをまとめました。
このような流れで話しました。
・飲食店バイトの良い点
・飲食店バイトの悪い点
・オススメできる飲食店バイト先
飲食店バイトはそこそこオススメですよ。
ぜひ、アルバイトを何か始めてみようと考えている人は飲食店の厨房のアルバイトも検討してみてください。
ただし、ブラックな職場はすぐに逃げましょう…
以上
最後まで読んでいただきありがとうございます。
もう少し飲食店のバイトについて知りたい方は下記の記事を読んでみてください。
飲食店のバイトあるあるについて書いています。
飲食店のキッチンのバイトあるある8つ紹介!【実体験から真実を公開】