大学院生にオススメな副業とは?
稼げるよりもおもしろいと思える副業がオススメ。
例えば、こんな感じ。
・ブログ運営
・TikTok
・TikTok+YouTube
・デザイン/イラスト
こんなテーマについて話していく。
働いていない大学院生にとっての副業ってなんだ?って感じだが、
社会人でも続けられるアルバイト以外で稼ぐ手段程度と思ってください。
自己紹介
社会人1年目です。
電気電子を専攻していましたが、正直そこまで興味無いです
ブログ運営が趣味で、自分の体験をあれこれ書いています
大学院生にオススメの副業
まずは、大学院生にオススメな副業の抽象的な特徴について。
※冒頭でも書いたが、この記事での副業は社会人でも続けられるアルバイト以外で稼ぐ手段程度と思ってください
僕自身、大学院生時代にブログ運営にハマってみて思った。
「おもしろいと感じる副業」
これがなんだかんだ良い。
ネットにありがちな「楽に稼げる」とか「スキルが身につく」などの特徴もいいが、
この「おもしろいと感じる」が最も重要かなーと個人的には思っている。
だって、
おもしろくないなら続かないし、苦しくなるから。
ただでさえ、
成果の出ない研究は苦しいよねー
その空き時間につまらない副業なんてしてみても続くわけがない。
しかも、アルバイトのように誰かからの拘束力があるわけでもない。
なので、
気分良く継続させるためにも、自分がおもしろいと感じる副業が個人的にはオススメ。
具体的には?
とりあえず、
抽象的には良い感じの副業の特徴を話してみたが、具体性も欲しいですよね。
周りの友人の話や自分の経験を基にすると、こんなおもしろそうな副業がある。
・ブログ運営
記事を書き、広告収入や案件を受けて稼ぐことができる。
文章を書くことをあまり苦に思わなければ、良い稼ぎになるかも。
でも、人を惹きつける文章を書く能力やブログネタを持っていないと、成果が出るまでそこそこ時間がかかる。
個人的には文章書くの好きなので、僕には合っている。
・TikTok
TikTokに高頻度で投稿、ライブをすることで、稼ぐことができるらしい(投げ銭、欲しいものリスト、案件など)
友人はフォロワーが1万人を超えていて、稼げるようになるまで8ヶ月以上かかったと言っていた。
時間の空いたときに動画作成をして投稿するだけではなく、どのような投稿をすればファンがつくのかを考える必要があるみたい。
その戦略を練るのはおもしろそう。
・TikTok+YouTube
TikTok の視聴者をYouTubeに流し、広告費を貰う作戦。
TikTokはフォロワーが全然いなくても多くの人に見てもらえる仕組みになっている。
しかし、広告を貼ることができない。
そこで、 TikTok で視聴者を集め、YouTubeに流して広告費を貰う作戦。
ただ、稼げる金額が増える分作業量も増えるようなので大変みたい、、
・デザイン/イラスト
自分でデザインした絵を売ることで稼ぐことも可能。
例えば、依頼されたツイッターなどのアイコンを書き、売ることで稼ぐことができるみたい。
あとは、プログラミングやサイト作成など専門的な知識を使って、稼ぐ方法もある。
調べてもらえれば、おもしろそうな稼ぎ方はたくさんありますよ。
副業をするときの注意点
あと、
副業を始めるときの注意点について話させてください。
僕自身、ブログ運営にハマって少し後悔していることもあるので。
・大学院生生活を大切にする
・楽な副業は存在しないと思ったほうがいい
・お金をかけすぎない
それぞれ簡単に補足させてください。
副業の罠
まず、
大学院生の生活は大事にした方がよい。
こんなにも自由に研究できる期間は人によっては今だけかもしれない。
研究職に就かない人もいるし、研究職に就いたとしてもお金になる研究のみしかできないなどなど。
僕は修士課程で修了したため、学部生の頃も含めると3年半くらい研究したわけですが、
めちゃくちゃ良い経験になったと感じている。
副業に夢中になるのも悪くはないかもですが、研究できる期間や最後の学生生活を楽しむことを第一優先にした方がいいよ。
副業は社会人でもできる。
あと、楽な副業は存在しない。
そこそこの努力が絶対に必要。
楽な副業だらけだったら、副業で挫折なんてする人なんていません。
自分は特別だと思わない方がいい。
あと、
情報商材のような高額な物には手を出さない方がいいよ。
お金をかけても損だけで終わる可能性が高いので。
変な人に騙されないで。
副業をはじめるならこの3つのことは覚えておいてほしい。
まとめ
この記事では、大学院生のオススメの副業について話した。
稼げるよりもおもしろいと思える副業がオススメ。
例えば、こんな感じ。
・ブログ運営
・TikTok
・TikTok+YouTube
・デザイン/イラスト
以上、
最後まで読んで頂きありがとうございます。
下記の記事では元駅弁大学院生の大学院生活をまとめています。
よかったら読んでみてください。