遊びを大事したい大学院生の生活リズムについて【夜には絶対帰る】

ミニマリストを目指す

遊びを大事にしたい大学院生の生活リズム

・7時:起床
・7時半:研究室到着
・17時まで研究
・研究室でブログ書く or 飲み会



こんなテーマについて話していく。

大学院生の生活に興味のある人は読んでみて。

自己紹介
社会人1年目です。
電気電子を専攻していましたが、正直そこまで興味無いです
ブログ運営が趣味で、自分の体験をあれこれ書いています



遊びたい大学院生の生活リズム



遊びを大事にしたい大学院生の生活リズムについて話していく。

・7時:起床
・7時半:研究室到着
・17時まで研究
・研究室でブログ書く or 飲み会

修士2年の頃はほぼほぼ土日関係無く毎日こんな生活をしており、結構気に入っていた。



たぶん、7時半~17時まで研究室にはいたので、1日9時間くらい研究していたと思う。


17時以降をとにかく大事(遊びに使いたかった)にしたかったので、朝早くから研究を進めて夜にやらないように真面目に研究はやっていた。

夜は飲み会でふざけにふざけていたので、トントンかもしれないが。



このスケジュール感が遊びと研究を良い感じに両立できて、良い感じ。

この生活リズムの理由

このスケジュール感で生活する中で意識したことや良かったことについて話させてほしい。

・朝に研究を始める
・教授のいる時間より前にいて定時には帰る
・毎日好きなことをする
・平日も土日も関係ない
・休みたいときは勝手に休む

それぞれ簡単に補足させてください。

① 朝に研究を進める

朝に研究するの結構良い。

・朝の方が集中できる
・夜からしか遊べない



まず、夜と比べて朝の方が確実に集中力が高いので効率が良い。

夜やると2時間かかることも朝には1~1.5時間くらいで完了するくらいの感覚。



あと、僕飲み会が好きなんですけど、

平日はだいたいみんな夜しか空いていないので、夜はフリーにしておきたい。



そんなこんなで、朝7時半から研究を進めていた。

② 教授のいる時間より前にいて定時には帰る



次に、教授のいる時間より前にいることはかなりお得。


「あいつ研究頑張ってるなあ」と思われるので笑



僕の研究室のコアタイム(定時)は一応9時~17時の間。

教授もだいたい9時に来る。


教授と研究室の部屋は違うが、9時くらいによく研究室をのぞきにくるんですよねー

そして、僕はほぼほぼ確実に9時前からいるので、頑張っている感がでていたはず笑




頑張ってる感が伝わることで、こんな良いことがあると思ってて。

・研究について相談しやすい
・進捗報告会で怒られにくくなる



僕個人の主観かもしれないが、頑張っている人間に対して教授が優しい。

実際、僕の進捗報告で怒られることはかなり減った。



たまたまかもしれないが、研究室には昼からしか行っていなかった修士1年の頃はよく怒られていた。



まあ教授から良く思われて、悪いことはないはず。

朝から研究はそんなメリットもある。

③ 毎日好きなことをする



このスケジュール感だと、毎日好きなことができた。



まあ17時~寝るまで時間が空いているので、好きなことできちゃう。



僕の場合、

飲み会、ブログ運営、デート、アルバイトのだいたいどれかに時間を使っていた。

ホントに17時以降は毎日楽しかった記憶がある。



毎日研究以外の休息があることで、良い感じのストレス発散になる。

④ 平日も土日も関係ない



僕は、平日土日関係なく、以下のスケジュールで生活していた。

・7時:起床
・7時半:研究室到着
・17時まで研究
・研究室でブログ書く or 飲み会



もちろん、旅行に行きたいときなど休みたいときには休んでいた。

それでも特にやることがない土日は研究を進めていた。



と言うのも、僕自身研究の進捗が悪く、そこそこやらないと修論の成果が出せない状況にあった。

でも、遊びたい。

結果、土日関係無く朝・昼は研究するという結論に至った。



毎日7時間の睡眠、7時間の自由な時間があれば、それで大満足。

土日にのんびりしていると、平日の夜にしわ寄せがくるのが嫌なんですよね~

⑤ 休みたいときは勝手に休む



まあ、基本的には毎日研究をやっていたが、休みたいときには勝手に休む。


普段は朝早く研究室にいることが多いので、たまになら教授も文句は言いません。

土日だろうが平日だろうが1日中遊びたいときは休む。

そのためにも普段から研究は進められるときに進めるスタンスでいる。



学生だもんね、社会人には無い自由に休める特権は使っていくべき。

遊べないときの大学院生の生活リズム



ちなみに、全然遊ぶ余裕なんて無かったときのスケジュールはこんな感じ。

・7時:起床
・7時半:研究室到着
・0時まで研究



シンプルに朝から晩まで研究。

効率落ちるのでオールはしないようにしていた。



学会前や修士論文提出前はこんな感じだったなあー

まあ、

僕自身、スケジュール管理がしっかりできて効率の良い研究ができていれば、

修論前だろうがこんなスケジュールで研究しなくてもよかったんでしょうけどね。



まあ能力が低かったということで受け入れていた。

まとめ

この記事では、遊びたい大学院生の生活スケジュールについて話した。

・7時:起床
・7時半:研究室到着
・17時まで研究
・研究室でブログ書く or 飲み会





以上、

最後まで読んで頂きありがとうございます。

下記の記事では、僕の大学生活の失敗談についてまとめてみました。
よかったら読んでみてください。

大学生活での失敗談を8個紹介!【大学院生が後悔した話】