自称ミニマリストが大学院生のときに決めた持つペンのルール
① 1種類につき1本
② 色は1色まで
③ 少しでも使いにくいペンは買い替える
こんなテーマについて話していく。
自称ミニマリストの生活に興味のある人は読んでみて。
自己紹介
元理系大学院生で、今はメーカー勤務
持ち物の多さに疲れてミニマリスト的な生活を目指し始めました。
もう、5年くらいは少ない持ち物での生活を実践しています。
とりあえず余計な物に邪魔されずに生きたいと日々思っています。
※この記事は僕が大学院生の頃に書いたものである。少し手を加えているが内容は当時と同じです。
目次
自称ミニマリストがペン1本で生活して困ったこと
少ない持ち物生活にハマった頃に、ペン1本でも生活できるやんと、悟ってしまった。
大学の講義、研究などなど、全てをペン1本で乗り切ろうと思った。
多色ボールペンさえ使えば、シャーペン、黒ボールペン、赤ボールペンを切り替えられるので、普通になんとかなる。
でも正直なところ、少し窮屈さがあった
この窮屈があるくらいなら、多色ボールペンではなくシャーペン、黒ボールペン、赤ボールペンに分けた方が効率的なのでは?と思うようになった、
効率悪いと思った要因はこの3つ。
・壊れやすい
・切り替えの手間がある
それぞれ簡単に説明させてください。
① 壊れやすい
まず、多機能ボールペンは壊れやすい。
まあ使っていた物が1000円以下というのもあるかもだが、、
どうやら多機能ゆえに構造が複雑になり壊れやすい特徴があるみたい。
1度目に買った多機能ボールペンは切り替えができなくなり、
2本目に買った多機能ボールペンも同様に壊れてしまった。
ただ、他の人の記事を見る限り2000円以上の高いモノなら壊れにくいみたい。
#機会があれば買ってみようかな
② 切り替えの手間がある
多機能ボールペンって、1本だとしても結局切り替える必要があるやん。
「それって筆箱から3種類のペンを選ぶこととあまり変わらないよね?」
と思ってしまった。
たしかにペンケースから取り出す手間は減っているかもしれないが、
選択するときに発生する「決断疲れ」の軽減にはなっていないなーと思った。
なんなら、僕の場合は1つの機能を持つ物をペンケースから選ぶ方が楽だった。
決断疲れなんて細かいこと考えすぎかな?笑
でも、知ってしまうと考えてしまうんだよねー
自称ミニマリストの使うペンのルール
そんなこんなで多機能ボールペン1本生活はやめた。
別に特別意識したわけではないが、
こんな思想から使うペンは3本に絞った。
① 1種類につき1本
② 色は1色まで
③ 少しでも使いにくいペンは買い替える
厳密に考えたわけではないが、こんなこと考えながら3本に絞った記憶がある。
それぞれ簡単に細くさせてください、
ルール① 1種類につき1本
まず、1種類のペンにつき1本まで。
・決断疲れを低減できるから
・ガチャガチャと使いたいペンを探す必要がないから
・筆箱のサイズを小さくできるから
例えば、
黒ボールペンが3本くらいペンケースに入っているとする。
ボールペンを使うたびにこの3本の中から1本を選ぶという謎の選択が発生する。
こんな無駄な決断疲れは回避したい。
#細かすぎ
あと、ペンケースが無駄に大きくなるし、ガチャガチャとペンケースを漁るのも面倒。
そんなこんなで、黒ボールペンは1本まで、赤ボールペンは1本まで、シャーペンは1本まで、
このようにした。
ルール② 色は1色まで
使う色は1色まで。
ごめん、黒以外の話ね。
黒以外のペンは、赤とか青とか緑とか強調するために使うと思うが、
1色あればいい。
僕の場合は、赤ボールペン。
多すぎる色はペンケースの中身を増やすだけだし、たいした利点もない。
ルール③ 少しでも使いにくいペンは買い替える
少しでも使いにくいペンは買い替えた方がいい。
使いにくい物は使えば使うほどストレスになる。
例えば、
・書きづらい
・字の太さが適切ではない
・持ちにくい
こういったペンはマッハで手放した方がいい。
「せっかく買ったのにもったいない」なんて考えていると、
そのペンを使う度に損することになって、結果もったいないのかなーと思ったり
そんなこんなで使いにくいペンは手放した方がいい。
まあ当たり前の話か笑
まとめ
この記事では、自称ミニマリストのペン事情について話した。
ホントは1本でいきたいけど、3本が無難という結論に落ち着いた。
無理に1本で生活してもいいことは無いだろう。
以上。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
下記の記事では、自称ミニマリストの文房具事情について話している。
よかったら読んでみてください。