「荷物のない旅行はオススメだよ」
こんなテーマで記事を書いていきます。
どうも、少ない持ち物で生活している自称ミニマリストです。
ここ最近は「1泊2日くらいなら手ぶらで旅行すればいいじゃん」と思い始め、旅行にカバンを持たなくなりました。
この記事では、自称ミニマリストのここ最近の1泊2日旅行の荷物と荷物の少ない旅行の良さについて書いていきます。
ミニマリストに興味のある方は読んでみてください。
自己紹介
持ち物の多さに疲れてミニマリスト的な生活を目指し始めました。
もう、5年くらいは少ない持ち物での生活を実践しています。
とりあえず余計な物に邪魔されずに生きたいと日々思っています。
目次
ミニマリストの1泊2日の旅行の荷物
ここ最近の僕の1泊2日の荷物はこんな感じ。
・財布
・スマホ
・車の鍵
この3点セット。(家の鍵は財布に入れています。)
上記の3点セットをポケットに入れて、車で旅行しています。
少ない荷物で困ること
「いやいや、財布とスマホだけじゃ困ること多いでしょ?」
いやいや1泊2日くらいの旅行であれば、意外と困ることはないんですよ。
僕も以前は以下のものは大体カバンに入れて旅行に行っていました。
・モバイルバッテリー
・歯ブラシ
・タオル
・ハンカチ
・替えの服、下着
他にも旅行に持っていきたい物はたくさんあった気がします。
でも冷静に考えたらこの辺のものって荷物になるだけのこともある気がしてて。
持っていなくても1泊2日くらいなら、全然問題ないんですよね。
例えば、モバイルバッテリーなんてスマホを多用しなければ必要ない。
旅行中はなるべくスマホを使わないようにしています。
マップ系のアプリは電池の消費が激しいので、モバイルバッテリーがもしかしたら必要になる場面もあるかもしれませんが、困ったらコンビニで買えばいい。
歯ブラシ、タオル類は基本的にホテルにあるので困りません。
汗をそこまでかいていないなら、服の清潔感はコンビニで買える小さいファブリーズかホテルにあるファブリーズで問題ありません。
もし、汗をかきすぎて下着類がダメになっているなら、ホテルで軽く手洗いすれば良い。
ビジネスホテルは乾燥機能のある浴室が多いので、普通に乾く。
服を手洗いすることに嫌悪感を抱く方もいるかもしれませんが、1度やってみると結構良いものですよ笑
他の便利なものに関しても大体同じように持っていなくても問題ないことが多い。
人間は適応能力が高いし、困ったら買えばいいんですよ。
カバンを持たない旅行の良さ
「そこまで手ぶらでの旅行にこだわる理由は?」
シンプルに手ぶらでの旅行は最高だから。
具体的には以下のような利点があります。
・身軽になる
・心配がなくなる
・探し物がなくなる
・荷物が厳選される
当たり前の話ばかりですが、簡単にそれぞれ紹介しますね。
① 身軽になる
まず、カバンのない旅行は身軽で楽。
重い荷物を持つことが無くなるので、フットワークが軽くなります。
リフレッシュ目的の旅行において、疲労は敵。
荷物が少ないことは想像以上に旅行の疲労を軽減できますよ。
② 心配がなくなる
カバンのない旅行は、心配事が減ります。
具体的には忘れ物の心配ですね。
「これ持ったかな?あれ持ったかな?」
みたいな心配事は圧倒的に減ります。
だって、持ち物少ないから。
「これなくても大丈夫かな?」
旅行前の荷物入れの時のこのような心配も自然と消えます。
手ぶら旅行に慣れれば、「現地で買えばいい」という発想に落ち着くし、「どうせなくでも大丈夫」みたいな思考になるんですよね笑
この心配事がなくなることも想像以上に旅行を楽にしてくれますよ。
③ 探し物がなくなる
カバンのない旅行は、探し物が基本無い。
カバンの中をゴソゴソとあさり、使いたいものを探すはよくある場面。
荷物が少ないと、そんな探し物は無くなります。
荷物は鍵、財布、スマホだけなので。
ポケットを探せばこれらの物はすぐに見つかります。
これが本当に楽で、良い。
④ 荷物が厳選される
カバンのない旅行は荷物が厳選されます。
カバンがあるだけで、「これも一応持っていこう」という思考にどうしてもなっちゃうんですね。
結局、荷物だけ増えて、「よくよく考えると必要なかった」なんてことはよくあること。
カバンがないと持つことができる荷物の量が強制的に決まるので、無駄な持ち物が増えることがないです。
結果的に身軽な旅行につながるんですよ。
まとめ
この記事では、自称ミニマリストが1泊2日くらいの旅行なら荷物は全部ポケットに入れていることについて話しました。
最近は1泊2日くらいなら、スマホ・財布・車の鍵だけを持つようにしています。
もちろん、カバンを持たないことを無理に心がける必要はないですよ。
色々と不便な面もあるので。
ただ、身軽な旅行は疲れないので、ホントにオススメ。1度はやってみてほしい。
以上、
最後まで読んでいただきありがとうございます。
下記の記事では、ミニマリストを目指してから楽になったことを紹介しています。
よかったら読んでみてください。