卒業アルバムを捨てることについてどう思う?
結論、使うビジョンがなさそうなら手放してもいいと思う。
でも、卒業アルバムを捨てたことを堂々と言うミニマリスト的文化には違和感があって、、
学生時代の思い出を捨てたことを自信満々に語れるのは、ちょっと狂気
こんなテーマについて話していく。
自称ミニマリストの卒業アルバム事情について興味のある人は読んでみて。
自己紹介
持ち物の多さに疲れ、ミニマリスト的な生活を目指し始めた。
もう5年ほど、少ない持ち物で生活している。
とりあえず、余計な物に邪魔されずに生きたいと日々思っている。
ミニマリストの卒業アルバム事情

卒業アルバム
捨てづらい物選手権の日本代表レベルなのかな。
断捨離をするとき、捨てるかどうか迷う人は多いはず。
学生時代の思い出がまったくないなら簡単に捨てられるけど、それなりに思い出があると難しい。
でもね、無理に手放す必要はないと思ってて。
僕自身、少ない持ち物で生活することを心がけているけど、卒業アルバムは捨てていない。
特別な思い出があるわけではないけど、捨てることに謎の抵抗があったから。
つまり、本能的に必要だと感じているのかもしれないと思って、保管している。
もちろん、今後「卒業アルバム見せてよ」と言われないと確信できるなら、捨ててもいいと思うよ。
あいつ、普段はほぼ出番がないくせに、本棚で場所だけは取るし。
あるいは、気軽に卒業アルバムを見せてくれる同級生がいるなら、最悪借りれば済むので手放してもいいかもしれない。
ただ、捨てるなら親への許可は一応取っておくのがおすすめ。
お金を払って買ったのは親だし。
結論として、卒業アルバムは無理に手放す必要はない。
卒業アルバムを手放したことを話す?
「ミニマリスト 卒業アルバム」で検索すると、「卒業アルバムを捨てたわ~」みたいな投稿が結構ある。
発信は自由だから何も言えないけど、
「卒業アルバムを捨てた」と堂々と言うミニマリスト的文化には違和感がある。
学生時代の思い出の品を捨てているんだよ?世間からするとドン引きの対象。
それを理解した上で発信しているならまだしも、
何も考えずに話しているなら、ちょっと微妙な感じがする。
もちろん、僕自身も「少ない持ち物で生活しよう」みたいな変な発言をブログでしているので、何とも言えないけど、、
結局、他人から悪く思われることにメリットはないし、発信するときは注意したほうがいい。
まとめ
この記事では、ミニマリストの卒業アルバム事情について書いた。
使うビジョンがなさそうなら手放してもいい。
もしくは、卒業アルバムを気軽に見せてくれる人がいるなら、なくても困らないかもしれない。
ただ、卒業アルバムを捨てたことを堂々と言うミニマリスト的文化には違和感がある。
結局、大事なのは、自分にとって必要かどうか。
それを判断して、残すか手放すかを選べばいい。
以上、
最後まで読んでいただきありがとうございます。
下記の記事では、ミニマリスト生活の良さについてザックリ説明しています。よかったら読んでみてください。