駅弁国立大学でも大学院を修了しておけば年収は安定する
こんなテーマについて書いていく。
駅弁国立大学からの就職先に興味のある人は読んでほしい。
自己紹介
日系の大手家電メーカー勤務。4年目。
製品に搭載されている制御装置の設計担当をしている
だいたい常に10製品を担当しており、製品に愛着は無い
地方国立大学入学後の就職先
僕自身、
地方国立大学医に1浪で入学してから、なんだかんだ大学院まで修了してしまった。
専攻は電気電子。
電気系に興味があったわけではなく、当時浪人で追い込まれていて、倍率が低そうなので選んだだけ。
そんななんとなくで入学した後、2年の大学院を修了した結果、とある大手家電メーカに入社できた。
・年収650万以上
・完全週休2日制
・長期連休有(GW,お盆,正月など)
良い感じに過ごせている。
地方国立大学院生のレベル
僕自身、「大学院修了」という肩書きが無ければ、今の環境で働くことはできなかっただろう。
学費を出してくれた親に感謝しかない。
まず僕自身、優秀な人間ではない。
1浪してもセンターテストの点数は上がらず、結局現役のときに受けたときと変わらないレベルの大学を受けた。
過去問、過去の先輩のレポート、友人と協力してつくったレポートなど、大学の単位も誰かの力を借りてとってきた。
もう少し学生生活を延長したいくらいの気持ちで大学院に進学し、成果になっているのかよくわからないレベルの研究しかできていない。
こんな奴、大学院の肩書きでも無ければ大手メーカー勤務なんてできなかった。
ベンチャーのような実力主義の会社では、トイレ掃除しかやらせてもらえなくなるだろう。
大学院という肩書きに感謝感謝。
大手企業の良さ
ということで、
とりあえず地方国立大学に入学したら大学院まで進学しておいた方がいいよ。
・就活が楽
・大手企業には入社後に自由がある
このような角度から補足させて。
まず、就活は楽。
メーカー勤務でいうとトヨタなど日本のトップらへんを狙わなければ、就活は楽に進むだろう。
研究のことを面接で話し、推薦でも利用すれば、そこそこの大手には入社できてしまう。
そして、大手には自由がある。
まず年収は安定しているので、お金の自由はある程度ある。
そして、36協定があることからサビ残もなければ100時間といった過多な残業もない。
平日はどんなに遅くとも10時には仕事が終わり、土日は会社に縛られることはない。
まあ僕の会社の話なので、
一般論にしてはいけないが、だいたい大手であれば法律でガチガチになっているはずのため無理はさせないはず。
とりあえず空いた時間で、やりたいことを満喫できる。
僕自身、空いた時間はブログ運営、家族との時間、旅行など好きなことに使っている。
お金に困ることもなく、生活も安定している。
究極、少し体に負担をかけるかもしれないが、
空いた時間で希望の職への転職の準備も進めることができる。
ということで、地方国立大学生は大学院まで行き、
学生生活を楽しみ、就活をスムーズに進め、大手企業に入社しておけば安定するよという話でした。
まとめ
駅弁国立大学でも大学院を修了しておけば年収は安定するというテーマで話をした。
下記のような要素から、大学院修了後に大手企業で安定する生活は良いよー
・就活が楽
・大手企業には入社後に自由がある
僕のような無能でも生活が安定していることが根拠だ。
以上、
最後まで読んでいただきありがとうございます。
下記の記事では、メーカー勤務の残業について語っている。よかったら読んでみてください。