「研究室のデスクにあると便利なものが知りたい!」
このような疑問に答える記事を書いて、、、
いきません!
このような理由から研究室のデスクには基本何も置かないことをオススメする。
・ものに集中力が奪われるから
・整理する癖がつかないから
こんなテーマについて話していく。
研究室のデスク事情に興味のある人は読んでみて。
自己紹介
社会人2年目です。
電気電子を専攻していましたが、正直そこまで興味無いです
ブログ運営が趣味で、自分の体験をあれこれ書いています
研究室のデスクの上に物を置かない方が良い理由

研究室のデスクにあると便利なグッズはこの世にたくさんある。
良い感じの本棚、芳香剤、マグカップなどなど。
ただね、
僕らのような凡人さんは、
研究室のデスクの上には基本何も置かないことをオススメしたい。
一応理由はある。
・ものに集中力が奪われるから
・整理する癖がつかないから
それぞれ簡単に補足させてください。
理由① ものに集中力が奪われるから
研究室のデスクの上にものを置かない1つ目の理由は、ものに集中力が奪われるから。
研究を進める上で、
考察するときも、実験で手を動かすときにも集中力は必須。
ただ、僕ら凡人はね、
ちょっとしたことで集中力が奪われるんですよ。

この集中力が切れる1番の要因が何か気になったので、
集中力が切れたと感じた瞬間をメモし続けたことがある。
#変な趣味
・お腹が空いたとき、
・誰かに話しかけられたとき、
・エロいことを突然思い出したとき、
などなど、
様々な集中力が切れる瞬間はいくつかあった。
その中でも圧倒的に多かった瞬間は、
「机のものに目が奪われたとき」
資料作成しているときに、机の上の書類を見て、別のことを考察し始めたとき。
机の上のティッシュの置き場所が気になったとき。
などなど、
机の上のものに集中力を奪われた瞬間はめちゃくちゃあった。
ちなみに、研究者の机が書類で荒れているイメージがあるかもしれませんが、
机の上が散らかった状態で、成果を出すことができる人間はごく一部の天才だけだと思います。
彼らの集中力と頭の回転が異常なだけ。
凡人は集中力を保つためにも、
研究室のデスクの家の余計なものを無くした方がいいかもね。
理由② 整理する癖がつかないから
研究室のデスクの上にものを置かない2つ目の理由は、整理する癖がつかないから。
研究資料などはこまめに整理しないと、必要な書類を探す瞬間が生まれるなど非効率。
デスクの上がものだらけだと、
書類を整理しないまま、デスクの上に放置しがちになるよねー
これでは、非効率&非効率。

僕らのような凡人は少しでも効率的に研究を進めなければ、良い成果は出ません。
デスクの上のものが少ないだけで、
書類を置きっぱなしにしなくなるので、その都度整理する癖がつきますよ。
研究室のデスクの上からものを減らすコツ

次に、研究室のデスクの上をキレイに保つコツについて共有させてください。
・書類は最低限にする
・引き出しを圧倒的に整頓する
・帰るときに必ず机の上をきれいにする
どれも当たり前の話だけどね。
まず、保存する書類は最低限にすることをオススメする。
多すぎる書類はデスクの上、引き出しの中を圧迫するだけ。
必要な書類は紙で残すことは問題ないが、
必要ない書類は廃棄やスキャンしてデジタル媒体で残すことをオススメする。

また、引き出しの中は圧倒的に整理した方がいいかも。
デスクの上のものをなくすためには、引き出しに収納することが最も楽なので。
また、
帰るときにデスクの上を整理する癖があるだけで、世界変わりますよ。
デスクの上が荒れることが極端に減る!
集中力を保つため、研究室を効率的に行うためにも
上記で挙げたような簡単なことだけでも心懸けることをオススメする。
まとめ
この記事では、研究室のデスクの上には何も置かない方が良いことについて紹介しました。
・ものに集中力が奪われるから
・整理する癖がつかないから
主にこの2つの理由がある。
凡人は大人しく、研究室のデスクの上はなるべくものを置かないことをオススメします。
以上。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
下記の記事では元駅弁大学院生の大学院生活をまとめています。
よかったら読んでみてください。