「研究室にあると便利な物って何かある?」
このような研究室の便利グッズについて気になる方のための記事を書きました。
どうも、昨年度に無事修了過程を終えた一般男性です。
研究室に在籍している人なら一度なら考えたことがあるはずです。
「研究室で使える便利グッズって何があるのかな?」
僕は基本的に気が散るので研究室には余計な物を持ち込みたくない派です。
いわゆるミニマリスト的な考えです。
特に机の上にはあまり物を置かないようにしていました。
便利とされるディスプレイなんかも一時期は使っていましたが、修士2年の頃には使わなくなりました。
でも、下記の5点だけは気が散るデメリットを上回るほど便利グッズだと思っていたので、当時も使っていました。
・芳香剤
・メモ帳、付箋
・腰当てクッション
・枕
この記事では、ミニマリストの僕がオススメできる研究室の便利グッズについて紹介していきます。
ブログ運営を2年くらいしています
それなりの失敗を積み重ねて生きています笑
研究室の便利グッズ

冒頭でも少し書きましたが、研究室の机の上にある物が多ければ多いほど気が散って作業効率が落ちると僕は考えています。
だから、ディスプレイやコップやティッシュなんかもなるべく置かないようにしていました。
実際、その方が作業に集中できていたと思います。
でも、下記の5アイテムだけは本当に便利だったので研究室で愛用していました。
・芳香剤
・メモ帳、付箋
・腰当てクッション
・枕
それぞれ簡単に理由を説明していきますね。
便利グッズ① 耳栓
耳栓は研究を進める上でめちゃくちゃ便利ですよ。
研究室で集中したい時ってよくありますよね。
でもそんな時に周りがうるさいみたいなこともよくあると思います。
僕もそんな場面がめちゃくちゃありました。
周りがうるさい時は音楽を聴きながら研究を進めていましたが、音楽に気を取られて全然集中できていないと心の中では思っていたんですよね。
また、音楽を聴く=スマホに触る
なので、ついスマホで無駄な作業もしてしまう。
そんな時、
「耳栓」なら簡単に集中できる空間を作ることができることに気づきました。
耳栓めちゃくちゃ便利なので、使っていない人皆さんにはぜひ試して欲しいです。
小さいから使わない時に場所も取らないので最高ですよ。
便利グッズ② 芳香剤

「芳香剤」も便利。
研究室って良い臭いではないですよね。
少なくとも僕のいた研究室はなんとも言えない臭いで充満していました笑
で、「香り」って快適さを生むためにかなり重要なんですよ。
良い香りというだけで快適な研究室に近づきます。
芳香剤を自分の机に置くだけで快適度がかなり違うのでぜひ試してみてください。
便利グッズ③ メモ帳、付箋

「メモ帳」か「付箋」
まあ常識だと思いますが、この2点はかなり便利。
今の時代、パソコンやスマホによるメモが主流かと思いますが、僕は紙のメモも重宝していました。
理由はディジタルのメモよりも柔軟性があるから。
例えば、図も交えたメモであればスマホやパソコンのメモよりも圧倒的に早くメモできます。
やるべきことメモした付箋をを机に貼りつけてアイディアをすぐに試すなんてこともよくやっていました。
なんだかんだ紙でメモしたことって忘れにくいんですよね。
紙のメモや付箋は便利ですよ。
便利グッズ④ 腰当てクッション
腰当てクッションもなかなか便利ですよ。
長時間椅子の上に座って作業していると腰が痛くなりませんか?
腰当てクッションが正式名称かどうか怪しいですが、
腰痛ケアのクッションがあるだけで結構変わりますよ。
姿勢が悪いだけで疲れやすくなり、研究にも支障が出ます。
椅子に置くだけなので気が散ることもないです。
疲れにくくなるし腰痛ケアにもなるのでオススメ。
便利グッズ⑤ 枕
「机の上で寝る用の枕」もオススメ。
1日集中して研究をしたいなら昼休みは15分程度の昼寝をすることをオススメします。
15分程度の昼寝によって午後からも集中して作業することができますよ。
そんな時に枕はかなり便利。
腕枕だと腕が痛くなるし、机では硬くて快適になることができません。
机で寝るためにも小さい枕があると快適な昼寝ができますよ。
まとめ
この記事では、ミニマリスト目線から見た研究室の便利グッズを紹介しました。
・芳香剤
・メモ帳、付箋
・腰当てクッション
・枕
基本的に物は多ければ多いほど集中力を減らすのでなるべく物は置きたくないですが、
この5つの物は研究を快適に進めるためにもオススメできます。
よかったら使ってみてください。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
下記の記事では僕の大学院生の生活を紹介しています。
遊びも研究も重視した結果の生活です。
よかったら読んでみてください。