カメの冬眠明けの時期と起こし方を実体験と本で学んだ内容を元に紹介!

水棲ガメの飼育

「カメはいつ冬眠から目覚める」
「冬眠からどうやってカメを起こせばいい?」

このようにカメの冬眠明けについて気になる方のための記事を書きました。


どうも、カメを17年間くらいカメを飼っている一般男性のぴろ(@sato0000006)です


カメが冬眠を終えて活動し始めるのは3月中旬~4月上旬。

ちなみに、冬眠から明けて活動し始めても、すぐにエサをたくさん食べ始めるわけではないですよ。


この記事では、カメの冬眠明けの時期、起こし方、注意点を僕の実体験と本で学んだ内容を元にまとめてみました。


この記事を読むことで冬眠明けで困ることはなくなりますよ。


この記事を書いている人
ミドリガメを17年間飼育しています。
これまで様々な飼い方を試してきました。
カメも健康で活発に活動しています


ちなみに、この記事では僕の飼っているカメの経験談を元に書いています。
そのため、水棲ガメについての話がメインになっています。
(水棲ガメとはリクガメ以外の水辺を好むカメのことでイシガメやクサガメなどが当てはまります。)

カメはいつ頃冬眠から起きる?

僕の経験上、カメさんの冬眠から明けるスケジュールは以下の通りです。

3月中旬:餌は食べないが少し動くようになる
         ↓
4月:餌を数粒程度食べるようになる
         ↓
5月:通常通りの餌の量を食べるようになる


ちなみに「カメの飼い方がよくわかる本」ではこのように書かれています。

4月から5月頃、気温が暖かくなるとカメが動き出します
動き始めて2,3週間後には普通の水深に戻します。こうなったら、またエサやりをはじめて普通に飼いましょう。

カメの飼い方がよくわかる本



この本とだいたい同じようなスケジュールですね。


僕の場合は、カメさんが動き始める3月中旬~4月上旬くらいには明るい場所に冬眠用のケースを移動させています。


(ちなみに、「カメの飼い方がよくわかる本」という本はカメの飼育についてわかりやすく説明されているのでめちゃくちゃオススメの本です。)

カメの冬眠の起こし方と注意点

次に、カメの冬眠の起こし方と注意点について説明します。


起こし方のスケジュールは以下のようなイメージです。

3月中旬:明るい場所に冬眠ケースを移す
         ↓
4月:普通の飼育ケースに移す
         ↓
5月:エサを普通にあげる


ちょっとわかりにくいと思うので起こし方の説明と注意点を月毎にもう少し深掘りしますね。

① 3月中中旬

3月中旬~4月上旬についてです。


この時期に「カメさんが動き始めたな」と思ったら、明るい場所に冬眠用のケースを移動させます。

このとき、以下のようなポイントがあります。

・ケースは冬眠用のまま
・室内に冬眠用ケースを設置
・日陰を作る

3月中旬~4月下旬の期間はまだ冬眠から起きたばかりなので、冬眠ケースのままの方が余計な刺激を与えないため、良いです。


「明るい場所に冬眠用ケースを置く」と書きましたが、このとき室内に冬眠用ケースは設置してください。

いきなり、寒い場所に水槽が置かれるとカメさんのストレスになるからです。(室内で冬眠させている場合に限りますが)


そして、明るすぎても刺激になるので半分フタをするなどして日陰を作るといいですよ。


エサをあげてみてもよいですが、最初の頃は動いていてもまったく食べないです。

(もちろん、すぐにエサを食べるわんぱくなカメさんもいますが笑)

② 4月

冬眠から目覚めて1,2週間経ったくらいのタイミングで冬眠用ケースから普通のケースに戻します。

このとき以下のようなポイントがあります。

・普通の飼育ケースでも良い
・日光浴をよくさせる
・エサは少しだけ食べる



だいたい、4月くらいのタイミングで普通の飼育ケースに戻します。

このとき、僕は陸地や水かさなども通常の飼育環境と同じようにしています。

4月頃はカメさんにはよく日光浴をさせるような環境にします。


カメさんは4月頃はエサは多く食べないですが、体を温めるためなのかよく日光浴する傾向があります。

(僕の飼っているカメさん限定かもしれませんが)


とりあえず、外の最高気温が20度以下の場合は室内飼育でガラス越しに日光浴をさせます。

(ある程度大人のカメさんなら最低気温が10度くらいなら屋外でも問題ないです)


もちろん、ガラス越しだけでは紫外線量が足りないので週2くらいで1,2時間外で日光浴をさせています。


まだ4月なので大丈夫かと思いますが、日光浴をさせるときにはカメさんの熱中症には気をつけてください。

基本的に日陰があれば、問題ないです。


この時期はまだエサを食べても数粒だと思いますが、そこまで気にしなくて良いです。


まだ体が温まっていないだけです。

日光浴ができる環境

③ 5月

5月になってくると、もう最高気温も20度を超えてきます。


こうなると水温と共にカメの体温も上がるためエサをたくさん食べるようになりますよ。


エサをたくさん食べるようになったら冬眠を完全に終えた証拠です。

5月上旬~中旬くらいで食べる量が増える印象があります。


後はいつも通りの飼育でも問題ないです。

まとめ

この記事では、カメの冬眠明けについてまとめました。

エサにに関しては、

3月中旬:餌は食べないが少し動くようになる
         ↓
4月:餌を数粒程度食べるようになる
         ↓
5月:通常通りの餌の量を食べるようになる

こんなスケジュール感ですね。



起こし方の流れとしてはこんな感じ。

3月中旬:明るい場所に冬眠ケースを移す
         ↓
4月:普通の飼育ケースに移す
         ↓
5月:エサを普通にあげる


ゆっくり起こして体を温めていくイメージで、特に問題なく冬眠から起こすことができると思います。

冬眠明けのときにこの記事が役に立てば嬉しいです。

以上、ぴろ(@sato0000006)の記事でした。


最後まで読んで頂きありがとうございます。

下記の記事では、カメの飼育の失敗談について書いています。
よかったら読んでみてください。

【17年飼育】カメの飼育の失敗談を8つ紹介!【これだけはするな】