東京油組総本店の油そばが大好きで、毎月県外に食べに行っている。

「なぜわざわざ県外?」という疑問はこちらで詳しく語ってるので、読んでほしい。
なぜ県外に行ってまで東京油組総本店の油そばを食べるのか【県外で食べる方が旨い??】
要は、めちゃくちゃ旨いからなんですが、今回は神戸元町組に来ました。
神戸牛よりも油そばを楽しみに、片道数時間かけて運転。
これまでにも感想記事はいっぱい書いてきたので、そちらもぜひ。
今回はこの旨さの秘訣とも言える、油そばの構成について語らせてください。
東京油組総本店の油そばの構成
まず、東京油組総本店の油そばは以下の構成。
※追加トッピング無しの場合
※温玉は追加トッピングだが、個人的にはデフォルトで入れてほしいので追加している
・麺
・タレ
・チャーシュー
・メンマ
・ネギ(青ネギ、白ネギ)
・のり
・豚油?
・ラー油
・酢
・温玉 ※追加トッピング

誰一人かけてもダメなくらい、絶妙にマッチして旨いんですよ。
ちょっとそれぞれ語ってもいいですか。
麺
主役。
もちもちの中太麺。
コシもしっかりしてて、食べ応えがあるんですよね~
こだわりの自家製麺らしい。
この麺にこれから話す各構成員たちがめちゃくちゃ良い感じ絡み合って、旨さが爆発するんですよ。
特にたれとの絡み合いが◎!!!
タレ
次に、タレ。
特性の秘伝ダレらしい。
もう一度言うが、麺との絡みが本当に良い。旨さ倍増。
このタレは結構あっさりしているので、油そば全体をサッパリ感を出してくれる。
でも、麺の重量感と後半に紹介する油によって、ドッシリとした満足感もあるんですね!
食べたときのタレの香りも半端なく良き。
ちなみに、店員さんに言えばタレは倍増してくれるので、W盛りとかは足してもいいかも!
チャーシュー

チャーシュー
なぜか長方形に切られているが、食べやすくてGood!
おそらく脂身の少ない部位を使用しており、お腹にもたまらないのが個人的には好き。
そして、チャーシュー自体の味付けは控えめだが、タレとか絡むことでちょうど良い感じになるんですね。
たぶんチャーシュー研究所あります。
メンマ
ここのメンママジで旨いです。
ちなみに、僕は毎回トッピングにメンマを注文している。
この多さが最高!

ちなみに、別トッピングのおつまみメンマを注文すると注文したらすぐにでてきて、待ち時間をつぶせます笑
しかも、量も味もトッピングのメンマと変わらないため、余ったメンマをトッピングすればOK。
麺でお腹いっぱいになったくらいでメンマを食べると良い感じの小休憩になるんですね。
メンマ自体の味もうまく、さらにタレと絡み合うことで旨さ倍増しますよ。
・ネギ(青ネギ、白ネギ)
細切りのネギ。
青ネジと白ネギが使われているが、僕はあまりネギに詳しくないのでその真意はわからない。
ネギの香りが、良い感じに油そばの油の臭みを消してくれるので相性ばっちり。
そして、ネギのシャキッと感がたまらん。
のり
細かく刻まれたタイプののり。
僕、これまでのりを結構軽視してたんですけど、この油そばでのりの凄さを知りました。
まず、この細かく刻まれたのりが良い感じに麺に絡みつくんですけど、
のりの旨み?香り?が麺に絡みついて、もう信じられないくらい味のレベルを上げるんですよ!!!
ホントに、ノリと油そばの相性が良すぎて感動しました。
革命や。
・豚油?
たぶん、東京油組総本店の油そばには油がかかっているのですが、たぶん豚油かなーと思ってます。
この油が麺とタレに絡まって、味を倍増させてくれるんですよ。
サッパリ感の中のドッシリ感をくれる最高のスパイス。
#油だけどスパイス
・ラー油/酢
東京油組総本店に関わらず、油そばには重要な酢とラー油。
風味と辛みに加えて、タレと絡むことで圧倒的な旨みになるんですよね。
個人的には、お店はオススメする量の+1周くらいかけてしまいますね笑
・温玉 ※追加トッピング

温玉。
これは追加トッピングだが、個人的に外せないので紹介させてください。
温玉と東京油組総本店の油そばは信じられないくらい合う!!!
なんていうんですかね。
味がマイルドになって、全然別物になるんですよ。
油そばの味が100点だとして、温玉の味自体は10点くらい。
その相乗効果で、油そば100点×温玉10点=1000点の味になる
なんてどころではない、
油そば100点の卵トッピング10乗=100000000000000000000点くらいの相乗効果があるんですね。
ガチです!
僕自身、温玉トッピングがなかったら、ここまでハマることはなかっただろう。
まとめ
東京油組総本店の油そばの構成について語りました。
誰一人欠けても成立しない完成度。
最高!
自己紹介
大学院修了後にメーカ勤務。4年目の人。
文章で自分の考えをまとめることが好きでブログ運営を趣味でやっている。