東京油組総本店の油そばが大好きすぎて、全国の旅行ついでに油そばを食べるようにしている。
ぶっちゃけ、全国どの店舗でも味は同じなのだが、、 それでも全国各地で食べている理由はこちらで詳しく語っている:
なぜ県外に行ってまで東京油組総本店の油そばを食べるのか【県外で食べる方が旨い??】
という前置きからの今回は福井県 福井組にきた。
福井駅から徒歩1,2分でつけるのでアクセスは最高に良き。

他の記事でも紹介しているが、味についてザックリ紹介させてくれい。
東京油組総本店の油そば【福井組】

まず、麺。
もっちもちの中太麺がめちゃくちゃ旨い。
そして、この麺に醤油ベースのタレ、酢、ラー油、豚油?が絡まることでありえないほどの旨さを引き出しているんですね。

しかも、具材であるのり、ネギも麺に絡むようになっており、風味と旨みを追加してくれる。
個人的には温玉トッピングがマストであり、温玉のマイルドさが加わることで味が100段階くらいレベルアップする。
そして、麺の休憩がてらのチャーシューとメンマもめちゃくちゃ旨く、また程よい大きさで食べやすく飽きることなく油そばを楽しむことができる。
マジで旨すぎる!! ぜひ福井に限らずお近くの東京油組総本店へ!!
他の記事でも紹介:東京油組総本店の油そばが美味しすぎて、その魅力を語る【甲府駅前組とか】
W盛りの罠
で、今回は「無理してW盛を注文する必要はない」という話をしたい。
東京油組総本店の油そばは、並盛160g・大盛240g・W盛り320gの値段が全部同じ880円。
なので、何も考えなければW盛りを頼んだ方がお得。
もちろん、物理的に胃袋が小さく食べられない人が無理する必要はない。

ただ、程よく食べられる人にとっては、ついW盛りを選びたくなるよねーー
だって、お得だし、何より美味しいし。
僕自身、身長180cm以上で体重も75kg超えのまあまあ大きめな体をしてるので、胃袋もそれなりに大きい。
W盛りくらいなら普通に食べられるんですね。
ほぼ毎回W盛りを頼んでる。幸せ。
でもね、食べられるからって、毎回W盛りにする必要はない。
こんなことを最近は思うようになってきた。
正直、W盛りの後半は、食べ始めよりも満足感が下がる。
これはもう当たり前の話。
その満足感が低い状態で後半を食べるよりも、
大盛りにして「まだ食べたかったな〜」って気持ちで次回を迎える方が、幸福感が高くなることに最近気づいた。

油そばって、食べ終わった後の余韻も含めて旨いんですね。
だからこそ、満腹よりもちょっと物足りないくらいで終わるのが、最高の幸せかもしれないと思うようになった。
ということで、今回の福井旅行はW盛りと大盛りの2回行きました!!
まあ結局両方幸せでしたけど!!
まとめ
東京油組総本店の油そばを全国で食べ歩く筆者が、今回は福井組を楽しんだ。
W盛りがお得なのは事実。
でも「ちょっと物足りない」で終える方が、次回の幸福感につながるかもしれないという気づきの記録。
自己紹介
大学院修了後にメーカ勤務。4年目の人。
文章で自分の考えをまとめることが好きでブログ運営を趣味でやっている。
