飲食店のバイトに慣れるにはどうしたらいいのか?
学生時代に6年間飲食店で働いた僕の経験から、バイトに早く慣れるためのコツについて話す。
・慣れるまで週3以上働く
・同じ作業を繰り返す
・人の話を素直に聞く
・わからないことは積極的に聞く
・人の仕事をよく見て真似する
どれも当たり前のように見えるかもしれませんが、当たり前のことこそ大事だったりする。
こんなテーマについて話していく。
飲食のバイト初心者の人はよかったら読んでみてください。
自己紹介
3年前まで大学院生だった一般男性。
そこそこの頑張りで快適に暮らせるように日々考えています。
学生時代は飲食店で約6年間バイトを続けていました。
目次
アルバイトの時間外で無理に頑張る必要はない

まず大前提として、アルバイト時間外に無理して仕事を覚えようとする必要はない。
例えば、家で手順を確認したり、メモを見返したりすること。
もちろんやってもいいけど、基本的には以下の理由からオススメしない。
バイトの目的は「お金を稼ぐこと」。
だったら、バイト中に集中して覚える方が合理的。
ぶっちゃけバイトに任せる仕事は単調なものが多いので、働けば勝手に慣れるよ。
飲食店のアルバイトに慣れるコツは5つ!
ここからは、僕の経験をもとにした「慣れるための具体的なコツ」についてまとめてみた。
・慣れるまで週3以上働く
・同じ作業を繰り返す
・人の話を素直に聞く
・わからないことは積極的に聞く
・人の仕事をよく見て真似する
それぞれ簡単に補足する。
コツ① 慣れるまで週3以上働く
量をこなすことで、自然と慣れていく。
シフトに入る回数が増えると、店側にも覚えてもらいやすくなり、教えてもらえる機会も増えるよね。
間隔が空くと仕事を忘れてしまうので、慣れるまでは週3以上がおすすめ。
僕も最初は仕事が全然できず苦痛だったが、思考停止でシフトを入れていたら、自然と慣れていた。
バイトはとりあえず店側に好印象を持たれつつ、仕事を覚えられるかでほぼ全て決まるので最初だけでもシフトには入れるだけ入っておいた方がいい。
コツ② 同じ作業を繰り返す

飲食店のバイトは、基本的に難しい作業は少ない。
だからこそ、同じ作業を繰り返すことで自然と覚えられる。
例えば、オムライスを作るなら、
・材料を取りに行く
・調理する
・盛り付ける
この流れを何度も繰り返すだけで、勝手に覚える。
慣れるためには、積極的に作業に関わるのがポイント。
慣れが重要。
コツ③ 人の話を素直に聞く
聞き上手は偉大。
・アドバイスを素直に受け取れる
・教えてもらえる機会が増える
素直に話を聞くことで、教える側の気分も良くなり、自然と教えてもらえることが増えるんですよねー
聞き上手はどんな職場でも役立つスキル。
聞き上手になることは店側に気に入られつつ、仕事を覚える最大のコツかもしれない。
コツ④ わからないことは積極的に聞く

当たり前だが知らないことは、聞くしかない。
悩んでいる時間がもったいないので、わからないことはすぐに聞いた方がいい。
ただし、同じことを何度も同じ人に聞くと怒られる可能性があるので、聞く人を変えるなどの工夫も必要だけどね。
コツ⑤ 人の仕事をよく見て、真似する
真似するのは、自分で考えるよりも早く覚えられる方法。
暇な時間や手が空いたときは、他の人の仕事を見てるのがいいと思う。
注意深く見ると、その人だけがやっている小技や効率化の工夫が見つかることもあるんだよね。
「暇なら見る」
それでサボってると思われたら…すみません、、
まとめ
この記事では、僕の経験を基に飲食店のアルバイトに慣れるコツについて話した。
・慣れるまで週3以上働く
・同じ作業を繰り返す
・人の話を素直に聞く
・わからないことは積極的に聞く
・人の仕事をよく見て真似する
まあ全部当たり前のことかもだけど、当たり前の追求するだけで全然動き変わってくると思うよ。
以上、
最後まで読んでいただきありがとうございます。
下記の記事では、飲食店バイトに向いていない人の特徴について書いています。
よかったら読んでみてください。