飲食店のキッチンのバイトあるある8つ紹介!【6年間のバイト経験】

飲食店バイト

飲食店のバイトあるある~

・とりあえず、覚えることが多い
・夏の厨房はとにかく暑い
・店のメニューを家でつくる
・たまに軽い火傷をする
・足が疲れる
・外食をするとき料理が遅くても気にならない
・料理をキャンセルされたら、食べれるのでちょっと嬉しい
・厨房の人間関係や雰囲気で仕事の大変さが変わる



こんなテーマについて話す。



飲食店の厨房のアルバイト事情について知りたい人は読んでみてください。

自己紹介
3年前まで大学院生だった一般男性。
そこそこの頑張りで快適に暮らせるように日々考えています。
学生時代の誇れることは飲食店で約6年間バイトを続けたことだけ。



飲食店バイトあるあるを大紹介!

ではさっそく、

学生時代の6年間の飲食店バイトの経験を基に、飲食店バイトあるあるについて話す。

・とりあえず、覚えることが多い
・夏の厨房はとにかく暑い
・店のメニューを家でつくる
・たまに軽い火傷をする
・足が疲れる
・外食をするとき料理が遅くても気にならない
・料理をキャンセルされたら、食べれるのでちょっと嬉しい
・厨房の人間関係や雰囲気で仕事の大変さが変わる



もちろんアンケートなんてとっていないので、独断と偏見によるあるあるだ。

まあ、どこの飲食店もだいたい同じじゃね?と勝手に思っているが、、



それぞれ簡単に補足する。

キッチンのバイトあるある① とりあえず、覚えることが多い



1つ目の飲食のバイトあるあるは、覚えることが圧倒的に多いということ。

(まあ飲食店の厨房のアルバイトだけではなく、全ての仕事に共通することだとは思うが、、)



とりあえず、飲食店は覚えることは多い。

・皿の収納場所
・料理の盛り付け方
・各料理の調理方法
・仕込みのやり方
・掃除のやり方

とにかく覚えることが多かった。

皿の場所なんて6年目でも「どこだっけ?」となることがある笑



まあでも、一通り仕事を覚えてしまえば、あとは効率化を考えるだけ。

ぶっちゃけ飲食店のバイト程度の仕事は基本的には慣れてしまえば、難しい仕事はほとんどなかった。

難しい料理は基本バイトにやらせてもらえなかったから。



飲食店バイトは覚えて慣れればOKなバイトだと今でも思っています。



下記の記事ではアルバイトに慣れるコツを紹介しています。
よかったら読んでみてください。

飲食のバイトに慣れる5つのコツを紹介!誰でもできる!

飲食のバイトあるある② 夏の厨房はとにかく暑い



2つ目の飲食のバイトあるあるは、夏の厨房はとにかく暑いこと。


・調理のために火を扱う
・汚れを落としやすくするために洗い物にお湯を扱う
・換気のために窓を開けているため、クーラーが厨房全体に効きにくい

こんな要因からとにかく暑かった。



火を扱う飲食店の厨房のアルバイトはとにかく暑い。

冬はちょうどいいですが、夏はとても暑く汗が止まらない、、



汗をかきたくない人は飲食店の厨房のアルバイトは向いていないかも。

ただし、

ホールの接客の仕事はクーラーのきいた場所で仕事をすることになるので涼しいかもね。



とりあえず、夏の厨房は暑いですよ、、

飲食のバイトあるある③ 店のメニューを家でつくる

3つ目の飲食のバイトあるあるは、 店のメニューを家で料理して食べること。

もちろん、厨房の料理は自分で作っているので、

店のメニューを家で再現させることは可能。

さすがに働いているときはお店のメニューを食べることはできない。

なので、お店の美味しい料理は家でもつくって食べたくなるんですよね~



材料とつくり方が正しければ、再現度はかなり高いよ。

下記の記事では、飲食店の良い点を紹介しています。
よかったら読んでみてください。

飲食店のバイトの良い点・悪い点<5年の経験から分析>

飲食のバイトあるある④ たまに軽い火傷をする

4つ目の飲食のバイトあるあるは、 火を扱う仕事なので、たまに軽い火傷をすること。

・油周りの掃除で火傷
・熱い鉄板を掃除しようとしたら火傷
・熱い汁物が手にかかり火傷

これが僕が厨房でアルバイトしていた時に経験した火傷。



火傷には要注意!

飲食のバイトあるある⑤ 足が疲れる



5つ目の飲食のバイトあるあるは、足が疲れること。

「仕事なんだから疲れるのは当たり前やで」

こう思う人も多いかと思うが、それでも疲れるので言わせてほしい。



基本的に立ちっぱなしの仕事なので、長時間働いていると足が疲れるんですよ。

逆に忙しい方が動き回れて足への負担が下がるかも。

暇すぎてずっと立っているときってやたら足が痛くなるんですよね、、

足痛も飲食店あるあると思っています。

飲食のバイトあるある⑥ 外食をするとき料理が遅くても気にならない

6つ目の飲食のバイトあるあるは、 外食をするとき料理が遅くても気にならないこと。



料理がでてくる遅さの要因がなんとなくわかるので笑



飲食店のアルバイトをしていると、

お客の数や頼んだメニューや従業員の数などから厨房の様子がなんとなくわかります。



料理が遅いときの忙しい厨房の状況はわかるので、いつも同情する。

なので、料理がででくるのが遅くなっても、しょうがないと思える。

飲食のバイトあるある⑦ 作った料理をキャンセルされたら、料理を食べれる

7つ目の飲食のバイトあるあるは、

料理がキャンセルされると、すでにつくってしまった料理を食べられること。



お腹が空いたときのキャンセルは、踊り出すくらいハッピー。
(もちろん顔には出しませんが笑)



飲食店では基本的にオーダーを受けてから、料理を作ります。

作ったあとに料理をキャンセルされたり、オーダーが間違っていた場合、その料理を食べれることが多いですね。



なので、普段食べれないような料理がキャンセルされるとちょっと嬉しい笑

飲食のバイトあるある⑧ 厨房の人間関係や雰囲気で仕事の大変さが変わる

8つ目の飲食のバイトあるあるは、 人間関係で仕事の大変さが変わるということ。



例えば、みんな優しくて、仲のいい厨房だと連携がしっかりとれて効率がよくなり仕事がしやすい。

しかし、仲の悪い人が何人かいたり、優しくない人が多い厨房は、連携がとりずらく効率が悪くなるため仕事がしにくい。



僕のアルバイト先は一時期は人間関係が最悪だったので、なかなかツライ環境でした、、


人間関係はめちゃ大事。

そんな話をこちらでもしています。よかったら読んでみてください。

飲食店バイトで人間関係が悪くなったら地獄になった話【実話】

まとめ

この記事では飲食店の厨房のアルバイトのあるあるについて話した。

・とりあえず、覚えることが多い
・夏の厨房はとにかく暑い
・店のメニューを家でつくる
・たまに軽い火傷をする
・足が疲れる
・外食をするとき料理が遅くても気にならない
・料理をキャンセルされたら、食べれるのでちょっと嬉しい
・厨房の人間関係や雰囲気で仕事の大変さが変わる

独断と偏見で選んでるかもしれないが、他の飲食店でも共通していることは多いのでは?

以上

最後まで読んでいただきありがとうございます。

下記の記事では、飲食店バイト中にやってしまった失敗について話しています。

よかったら読んでみてください。

飲食店のバイトはキツいのか?【6年間のバイトの失敗談7選】