本の断捨離のコツとは?
⇒大事な本を数冊捨ててみること
これだけ。
本記事では、こんなテーマについて話していきます。
自己紹介
元理系大学院生で、今はメーカー勤務
持ち物の多さに疲れてミニマリスト的な生活を目指し始めました。
もう、5年くらいは少ない持ち物による生活を送っています。
とりあえず余計な物に邪魔されずに生きたいと日々思っています。
断捨離の簡単なコツ
まず、普通の断捨離について。
「本」であれば、
自分にとってこの先も必要と思える本を選ぶ→それ以外の本を手放す
これが最も楽な方法。
いきなり捨てるを優先すると、
これから使わない本に気をとられ、これから使うであろう本に目がいかないので非効率。
あとは、
「ある程度手放したな~」と思ったら、また普通に生活してみて定期的に断捨離作業をしてみることをオススメします。
最初は必要だと思っていた本も、後になってやっぱりいらないやと思うことは結構あるので。
繰り返すことで、自分にとって本当に必要な本だけが手元に残りますよ。
本の断捨離のコツ 大事な本を数冊手放す
でも、
「この本は必要、この本も必要、・・・」
このように、だいたいの本って必要に見えちゃいますよね。
だって、必要っぽいから今まで家にあったので。
そんなときは、
大事と思われる本を数冊手放してみてください。
僕の場合、
大学時代にめちゃくちゃ本の断捨離をしたのですが、そのとき数冊大事な本を手放してみました。
・大学の講義で使う参考書
図書館で借りれば普通に困らなかった
・半年に一回くらい読んでみたお気に入りの漫画
別に手放してから後悔はなかった
・何度か読み返している自己啓発本
大事なとこだけメモしてから手放せば別に後悔はなかった
このように大事だと思った本を手放しても、
困らない&後悔はしなかった。
そして、
自分が大事だと思っていた本は別に無くても問題ないという事実に気付けた。
結果的に、
大事だと思われていた本を手放してから断捨離の精度は格段に上がった気がします。
自分が大事と思われる本を数冊手放してみると世界変わるかもしれませんよ?
僕のように。
まあ捨てたらガチでヤバいと思われる本は、捨てないように笑
あくまで大事だから捨てられないな~くらいの本で
まとめ
この記事では、本の断捨離のコツについて話しました。
大事と思われる本を数冊手放してみてください。
だいたい困らない、後悔しないので。
大事な本の解像度が上がりますよ~
以上、
最後まで読んでいただきありがとうございます。
下記の記事では、ミニマリスト生活の良さについてザックリ説明しています。よかったら読んでみてください。